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小学生には
とにかく考えて 自分で答えを導けるように 指導している。 もちろん 必要なことは全て教えてね。 他塾から移ってきた子の中には とにかく答えだけあっていればいいや という子が毎年多くいる。 なぜそういう答えになったのか 自分で説明できること。 そういった訓練がされておらず ただ答えさえあっていれば○をもらってきたようだ。 だから、算数などでも 四則算を全て試してみて、 もっともそれらしい答えを書くことになる。 岩沢学院では そういって出された答えは 何の意味ももなたい。 もちろん全てバツ。 自分で考えて出した答えでなければ いくら問題量をこなしても できるようにならない。 考えないくせがついてしまった子は 最初、とても時間がかかる。 答えにたどり着けるまで 何時間でも何日でも自分で考えてもらうことになる。 ただ 粘り強く 「考えること」をしていると あるとき 急速に変わってくる。 自分の力だけで バリバリ解き出すのだ。 そうなるまで 子どもと私の根比べかな。 ほらね 自分一人で なぜそうなるのかわかってくると 面白いでしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月05日 23時43分31秒
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