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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所
株式会社アイウェーブ 社長ブログ 北京五輪への切符をかけた女子マラソンの最後の選考会である名古屋国際マラソンがありましたが、結果は高橋尚子さんは、27位ということで残念な結果に終わりました。 10キロ手前で、集団から離されていく姿は信じられませんでした。あの強かったQちゃんを知っているだけに、信じたくないというより、頑張って挽回して欲しいとテレビに向かって応援していました。 国民のヒロインである高橋選手には、かなりプレッシャーもあり、調整もうまくいっていなかったのだと思います。半月板の手術をしたことなどもレース後に発表がありましたが、本人は、どこかでこのような結果になるかもしれないということをわかっていたのかもしれません。 スポーツ選手でこれだけの感動を与えられる選手はいません。実際に私も夢と勇気をいただきました。今後のことは、未定ですが彼女ならまた何かやってくれることと思います。 最後まで諦めずに完走した彼女におつかれさまでしたといいたいです。 北京五輪ですが、女子マラソンの放映権は、日本テレビだったはず。真っ先に抽選で勝って女子マラソンを選んだのは、当然Qちゃん効果がさらに視聴率をあげるだとろうという予測もあってのこと。ちょっと残念というよりかなり痛いかもしれません。 もしかするとメディアやスポンサーとの関係からQちゃんは走らなければいけなかったのではないかというのもあると思いますので、この世界は難しいですね。 スター選手の引退時期は、どうするのがいいのか?これは本当に難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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