|
カテゴリ:カテゴリ未分類
株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所
株式会社アイウェーブ 社長ブログ 社労士は、どう生き延びるのか? こんな不況なときにでも、売り上げが伸びているお客もいるし、店舗展開をどんどんしているところもあるし、役所調査で困ったあげく連絡してくるところもあるし、リストラの相談も毎日のようにあるといったらおおげさだが、景気が悪い良いに関係なく仕事は比較的あるといったらあるのがこの仕事の特徴であり、ちょっと頭を使えば、生活できないということはないだろうと私は楽観的に思っているがほんとにそれを信じて甘えている人もいて勘違いさせないためにも普段のブログは辛口だったりする。 さて、ついに私にも緊急雇用の助成金の相談が2件ほどあったが、うちのスタンスを説明。紹介だから以前から知らないところをいきなりやるのは、なかなか条件があわないとできない。そうはいっても今の状況だと今後も来ることは確かだ。どうしようか悩むなあ。 「社労士の生き方」などという過激なタイトルをつけたが、どういう仕事をしたいのか?自分が譲れないものは何か? どういう位置づけで仕事をするのかを明確に定めることが大事なんだろうと私は思う。 私の場合はいまいちはっきりした目標はなかったし、あっという間に開業して時間がたってしまった感じである。特に最初の3年よりその後の5年は、あっという間なのでいまいち満足感とを感じれずに、日々勉強の連続といったところで自転車操業ではないが、ギリギリで仕事をしていたような気がする。それだけ、企画して新商品をつくるということができていないともいえよう。 あるときには体調をこわして寝込んでしまい、仕事がとまってしまったこともあるが結局仕事がなくなり自分にも大きくダメージがあったが、関係者に迷惑をかけてしまったこともあったのでこれは反省している。 健康管理こそ一番大事なことで、無理に仕事をしなければいけないときはあっても、気分転換がきちんと自分でできることが大事だろう。 そこが難しい仕事をしていると自分との葛藤だったりもするので、相手の気持ちになって変にこだわりすぎないほうがいいこともある。 まあ弊社は、人員の規模をそれほど大きくしようとも思っていないし、いいビジネスパートナーがいるのでそういう人と楽しみながら、仕事をできたらいいと思っている。 まあいろいろな人と出会えるというのがこの仕事の一番いいところだと思うので、自らを成長できる環境において、たくさんの人に役に立ち、自分らしい生き方をできるよう選んでいけばいいのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も最近の進み方が速過ぎる気がしていまして
>特に最初の3年よりその後の5年は、あっという間 という言葉には「; ̄ロ ̄)!!」ソウダッタカ 更に今年は年初から助成金でしょ、今年は光のように過ぎる気がしています。 (2009.02.27 02:55:41)
yajima-srさん
助成金だけの契約をしないことが一番だと思います。 うまいこと利用されるのがオチでその後成長していくところというのは数少ない気がします。特に10人以下の会社の場合は・・。 >私も最近の進み方が速過ぎる気がしていまして >>特に最初の3年よりその後の5年は、あっという間 >という言葉には「; ̄ロ ̄)!!」ソウダッタカ >更に今年は年初から助成金でしょ、今年は光のように過ぎる気がしています。 ----- (2009.02.27 03:26:34) |
|