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紫陽花 posted by (C)うっかり八兵衛・・・ アートランド・カフェ「ホピ村」の中庭にて。 美しく、涼やかな彩りの「紫陽花」をそっと愛でる・・・。 マタマタ、しばらく放置してしまいました、オイラの日記。 ・・・気がつけば、何と 七月に突入しておりました。 気忙しい6月を過ぎて、「ひとつの節目」を区切りに、ようやく ぼちぼちと 更新も出きるようになりましたので、今後とも 宜しくお付き合いのほどを・・・。 そう、「ひとつの節目」とは、かれこれ七年という永い時間、お仕事をさせて いただいていた、高知県のクライアントとの契約を、今回限りで契約更新を しないことになったのである。 ・・・すなわち、毎月通いつめた「土佐・高知」とも、いったんお別れなのぢゃ。 まぁ、ここ一年は クライアントの都合も含め、色々あって、オイラの企画も 暗礁に乗り上げることが続いていたんぢゃわぃ。 モノごと、うまく進まないときは、ドレもコレもうまく進まないものでアル。 ぶっちゃけ、もうそろそろ「契約切れ」となることは、薄々肌で感じていたので さほど、驚きもしないし、ショックでもない。 むしろ。 「変化」し、「進化」していくことの通過点だ、と素直に受け止めているオイラ なのでアル。 クライアントとは、喧嘩別れでもないし、専属契約は解けるが今後も何か要望が あれば、単発のお仕事もさせていただく予定である。 一旦頂いた「ご縁」は、何よりも大切にしたい、とオイラは考えている。 その「関わり方」が、時と場合によって、「変化」し、やがて「進化」していく コトは、むしろ「感謝」なのではないぢゃろうか・・・。 「永遠に」・・・ナカナカ在りえないそれを望むことよりも、 「変化」し、転がり続ける石でいたい、とオイラは 心底想う。 「変化」し、「進化」し、彩りを変えていくことは、 それはそれで、かなり、いや 本当にとっても楽しいではないか。 それが証拠に、オイラは 新しいこと(仕事)へのチャレンジも 控えているのである。 ・・・そう、執着したモノを手放せば、空いた手のひらで、 新しきことも 掴むめるのである。 一雨ごとに、潔く しなやかに彩りを変化させ、咲き誇ろうとする 紫陽花を見つめ、 オイラは 思わず 鼻歌を歌いつつ、紅茶をすすっていた・・・。 皆さま、楽しい週末でしたかぁ オイラも、心機一転、ガンバリまぁ~すぅぅぅっ ぢゃ、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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