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カテゴリ:西ノ冠岳
2009/05/03 西ノ冠岳に行きました。(相棒と同行) 詳細は食後、酔った後に でしたが疲れて寝てましたごめんなさい 1.主目的は相棒の面河道ピストンの初挑戦、私は14kg+ハーネス着用で挑戦 2.初めての西ノ冠山頂 3.勝負靴下の確認 4.ハッカ水の確認 5.今年初めてのハエ取り線香の確認 0520自宅発→R33→R212→R12→R494→R12→面河駐車場→0712登山開始→0733登山口→0834登山口より1750m→0923登山口より3100→愛大小屋休憩→1029愛大小屋発→1041、1866ピークのトラバース分岐→1866ピーク1109→1135高瀑道分岐→1216西ノ冠岳山頂→→1316面河道分岐→1507登山口まで3100m→1542登山口まで1750→1627登山口→駐車場→・・・・・・・→R33→盛況の生協→自宅 1.相棒完歩して自信を付ける。ハーネスはさほど歩行抵抗にならない、ハーネスより荷物の重量が問題、1gでも軽くする工夫が必要 2.やはりもう少し長い距離の確認が必要 3.虫は少なかったが寄って来ない 3.線香の臭いは強烈、ハッカ水の方が良いかも 車でスカイラインを登らないのでガソリン消費が少ない、しかも体は鍛えられる 面河道ピストンの予定を変更し、愛大小屋から1866ピーク目指して笹薮を登った。踏み跡はしっかり付いているが最初のテント場からがちょっと解りにくい。弥山山頂から薄っすらと登山道は見える。笹をしっかり持って汗をかきながら登る。笹原に出れば踏み跡もしっかり解る、景色もよくなかなか好いコース、笹原からまた笹薮になり尾根伝いに上がれば突然1866ピークが現れる。ここからの景色も最高でした。 愛大小屋からこの道の情報をくださった方と一緒に登り、その方は二ノ森に、私達は西ノ冠に・・。 西ノ冠はシャクナゲが咲いているかもと相棒に話して行く、藪になり相棒が怒り出した。「道は合っているのか」 私は道は無いから 「道は合っている」 と答える。私も初て来るから合っているのか間違っているのか解らないし道が無いのだから合うも合わないもないのである。相棒はヒートアップするので私は必死で山頂を目指す、これで山頂に行けなかったら家に帰ってお仕置きになる。この相棒のヒートアップのお陰で私は諦めずに山頂を目指せた。ありがたいのかありがたくないのか・・。シャクナゲは当然咲いてなかった。西ノ冠を下って昼食を取れば相棒は納まった。腹が減ってたのでヒートアップしたのだ、多分相棒は本当は藪が好きなはずである。と勝手な思い込みをして次は何処行こうか?少しづつレベルアップが必要である。この藪で相棒の座布団と地図を落とした。座布団は良いが地図を藪で落とすことは致命傷である、次回はザックカバーを掛けることにする。 弥山は添付写真の通りG+ETC効果で満杯なので遠慮してパス
Nikon D50 レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
登山口 新緑 シャクヤク畑 ヤマシャクヤク ここのは花がちょっと小さいかも でもこれが好い焦点距離: 200mm 1/90 秒 - F/5.6 アケボノツツジの蕾 ここも寒波でやられている 愛大小屋 冬に泊まりたい 1866トラバース分岐からの1866ピーク 1866トラバース分岐からの西ノ冠 1866ピークまでの笹薮、踏み跡は付いている 突然現れた1866ピークから二ノ森 1866ピークからの西ノ冠岳 どこをどうはい上がったのか 岩の手前か岩の左を巻いて藪をあがった。最初の岩とザレ場の中間あたりだと思う 1866ピーク
分岐 ここから藪コキ 岩の下を左から回りこみ登れそうなところから上がった ザレ場まで行く手前である 追われる私
シャクナゲはまだだった、相棒に怒られる 西ノ冠山頂 振り返って西ノ冠岳、北側は切り立っている、その直そばを登山道がある 弥山山頂はGウィークで満杯焦点距離: 200mm 1/500 秒 - F/6.7 西ノ冠と1866ピーク 霧が出てきた 弥山に霧が掛かってきた 面河道と縦走路の分岐 ここで引き返す 登山道、今年の夏の雨でさらに歩きにくくなるかも ショウジョウバカマ ワチガイソウかな? アケボノツツジ これくらいの花数の方がこの花に相応しいかも
ミツバツツジ 新緑と夏の帽子
丸々と大きな花、美人かもね 焦点距離: 112mm 1/125 秒 - F/8 テンナンショウ? 初初しい、私もかつてこんな時期もあった
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