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風狂夜話2

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2008年07月14日
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カテゴリ:政治
13日民主党代表の小沢一郎は自らの政治塾で「北朝鮮の拉致問題」で一歩踏み出し

た発言を行った。

即ち「米国ブッシュ大統領の拉致問題は忘れない」発言はリップサービスでかれらは

自分の世界戦略にのみ拘泥し、軍隊もなく核ももたない属国的な日本の立場を、第一

に考えることはありえないというものだ。

まことに正鵠を射た発言である。

さらに北朝鮮の拉致問題再調査という発言も単なる政治言動で、米国の日朝関係緩和

という要請にしたがうフリをしているに過ぎない。

福田内閣の経済支援の再開という早とちりも大きな政策ミスである。

山崎拓や加藤紘一の北朝鮮寄りの発言も利権がらみを予想させる。

小沢一郎の今後の政策が期待されるが、国民のナショナリズムは先日の韓国女性の銃

撃事件のてんまつも含めかなり、沸騰しつつある。

自民党や公明党の与党がなぜ拉致問題に腰がひけているのか、いっさい説明がない。

米国・中国・北朝鮮・ロシアの核保有国の連帯がなしくずしに実行されれば日本も黙

っていられまい。いったい誰の国家なのだ。





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最終更新日  2008年07月14日 08時40分44秒
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