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カタリナnote

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2006/06/22
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カテゴリ: 推薦イベント
■■
■■オイリュトミー公演
~リズムの生命にふれる~ ギリシァの風と鼓動


J.W.ゲーテ・・・「運命の女神(パルカ)の歌
                   ~タウリスのイフィゲーニエより」
R.ハマーリング・・・「鷲」

A.シュテフェン・・・「わたしは光を見る」

F.ヘルダーリン・・・「日没」

F.ショパン・・・「プレリュード第15番《雨だれ》」

C.ドビュシィー・・・「月の光」

          その他


オイリュトミー 藤井 馨子・森 ひろ美
   朗唱      根岸 初子    
   ピアノ     篠原 桃子    
   フルート    牛山 了子 

   

●日時:2006年8月20日(日)
   一回目 15:00~16:00     
   二回目 18:00~19:00   

●会場:三鷹市芸術文化センター 第一音楽練習室
             〒181-0012 東京都三鷹市上連雀6-12-14

●入場料:前売券・予約 2,000円
    当日券    2,500円
●申込・問合せ《電話&ファクス予約:042-666-6242(鈴木)・詳細は裏面》

●主催:メルクリアーデ


【公演によせて】

 リズムはあらゆるところに生きています。
一日の流れ、一年の四季の中、そして至る所の生命活動にリズムは重要な役割を果たしています。ギリシァの時代にはこの様々なリズムがその命を持って存在し、それぞれに名前がつけられていました。一つ一つのリズムに固有の本質があったからです。それらは尊重され、時や場合によって使い分けられていました。言葉、そして文学においてもリズムは自明のものとして存在しています。
 今回この公演のために、リズムの本質から作品をつくってゆくことを試みました。文学作品の中にいかにリズムが息づき、鼓動しているかを感じ取ってくだされば幸いです。  主催:メルクリアーデ


*メルクリアーデではオイリュトミーの源泉にある要素を大切にし、常にこの芸術の源に戻って作品を深めてゆくことを試みています。空間のフォルムでは草創第一世代のオイリュトミストであるアンネマリー・ドウバッハのメソッドを基盤とし作品作りをしています。そのメソッドはフォルムの持つ力を大切に考え、真にエーテル的動きになって行くための示唆に富んでいます。2005年夏にはシュタイナーの示唆を基に神秘劇をテーマに公演いたしました。


■■
■■オイリュトミー体験講座


●テーマ: リズムの本質とフォルム

●日時:一日目・2006年8月19日(土)10:00~約2時間
    二日目・   8月20日(日)10:00~約2時間

●会場:三鷹市芸術文化センター    
   第一音楽練習室

●講座参加費:4,000円(一日のみの参加2,000円)
             *二日目のみの参加も可能です。

≪ 問い合わせ・電話&ファクス予約:042-666-6242(鈴木)≫
  * お名前、電話番号、公演チケット枚数、体験講座の希望などをお知らせの上、
     ご予約ください。チケットは当日、受付にて代金引替でお渡しします。
  * 小さな会場ですので、お早めにお申し込みください。締め切り8月18日(金)
  * 未就学児をつれてのご入場はご遠慮ください。

三鷹市芸術文化センター 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀6-12-14 Tel 0422-47-5122

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Last updated  2006/06/22 05:44:36 PM



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