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カテゴリ:音楽
もう、仕事や~んぴっ! ぼくが 日本語の歌詞の曲を聞くのは そんなとき。 仕事中は 日本語の歌は一切禁止。 アタマの中が ごちゃごちゃになるからね。 つまり ぼくにとって音楽は 完璧にBGMと化している。 洋楽の皆さんも 歌詞に力を入れているだろうに。 まったくもって申し訳ない。 でも、輸入盤には歌詞カードって ほとんどついてないしさぁ。 もしぼくが 英語のヒアリングなぞができたなら 聞く音楽がガックリ減るなぁ。 ボブ・ディランなぞ 仕事をしながら とても聞いてはいられまい。 よかった、英語がわからずに。 で、きょうは陽水。 ぼくは昔で言うところの拓郎派。 陽水は 年に一度、聞くかどうか。 めずらしか~。 井上陽水 『 能古島の片想い 』 つきせぬ波の ざわめく声に 今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて 裸足になれば とどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに つめたい風は 季節を僕に 耳うちすると 逃げてゆく 時折り砂は サラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ 遠くに見える灯は 南へ行く船の 幸せかな 悲しいだけの今夜の気持ち なにかをすればまぎれると 星屑なんか 数えてみても 波でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で 僕は眠れない 本当なんだ 34年前(すごいなぁ)にリリースされた 2ndアルバム『 センチメンタル』。 (このタイトルもある意味スゴイ) その中の一曲。 何年ぶりに聞いたかなぁ。 現在の フォークの頭目と化している 陽水からは想像つかないほどに “センチメンタル”。 声も細いし。 でも、ちょっと歌がうますぎ。 「 僕の声が君にとどいたら ステキなのに 」 確かに素敵だけれど 地球上が耐えきれないほどの騒音で 満ちるだろうなぁ。 夜は誰も眠れまい。 おととしだったかな? 留守電に 誰かからの留守録が入ってて 聞いてみると 「今、能古島でェ、ガガガガガ」 聞き取れたのは最初の部分だけ。 声で高校時代の同級生と わかったのだけど、 能古島なんぞで何をしてるやら。 さっぱり「???」だったっけ。 元気かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.24 22:46:48
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