|
カテゴリ:身近な出来事
南の街で編集、三日目。 今日は日曜日。編集を切り上げて街に出るも、お店は軒並み閉まってる。雨がそぼ降る歓楽街は人影もない。曜日に関係ない仕事だってことを実感するな。 それでも開いてた店を見つけて入る。休日&雨にも関わらずこの店は客でいっぱい。通されたのは柱の間の半畳もない席。刺客から身を隠す狭間みたいなところでディレクター氏と向かい合う。気恥ずかしいくらいの近さだね。 灯りがほの暗ければ気持ちも落ち着くだろうけど、ここは飲み屋、ピカピカ明るい。お兄ちゃんとのお見合いじゃ、とっとと酔わないと話もしづらい。 他に開いてる店がないせいなのか、お客がどんどん。「2時間までです」と、飲む時間が限られる。こりゃ、いよいよとっとと飲まなきゃ。 出先で飲むと、大抵の場合は相手のおごり、形としては接待となる。気遣いを感じて遠慮する程の感じやすさはぼくにはないけれど、ワリカンでいいのになぁとは常々思う。 今夜もごちそうになってしまった。すみませ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[身近な出来事] カテゴリの最新記事
|
|