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カテゴリ:娘のこと
6月11日、八田先生のお話を聞いてから、我が家が進化してきています 娘の口から出ていためんどくさいがなくなりました。これは、参観日の後、保育園の門を出るとすぐマイカーに乗り込まず、500Mくらい距離のある公民舘まで歩いたこと、と、飲み物をスーパーに買いに行かず、自販機を求めて30分歩いたことが、功を奏した結果だと思われます 自立を促す為、自分の持ち物は自分で持つ習慣と、買い物は子供に持たせること 先生がおしゃられていたとおり、実践してみました。娘:「なんで、あいるが持たなあかんの~?こどもやのに・・・」って言うから、私:「こどもやから!」←(先生から教えていただきました)って返答すると娘:「そうなん・・・」って持つじゃないですか・・・・(驚き) 途中なんども「重たい・・・」って言うから、「小学校へ行く準備をしてるのよ。小学校へ行くとね、行きと帰りじゃ、帰りのほうが荷物が重たくなってるの。先生が今日は、絵の具セットを持ってかえりましょう!とか、お習字セットを持って帰りましょう。とか、いきなり言うんだよ」 娘、妙に納得しています(今までこんな会話めんどうくさくてしていなかったような・・・) 主人は、と言えば・・・・ 八田先生がね・・・・・延々話す私 「俺も何かやらなきゃ」と感じたのでしょうか・・・・ 息子が亡くなって以来、娘とちゃんと向き合えていなかったのですが、久々、トランプしたり、まちがいさがしのクイズをしたりパパらしいことをしてくれました (いつものパパは・・・携帯のアプリゲームをねっころがってしてる。ビール片手にねっころがって野球見てる)
私は、と、言えば娘に気を使うことなく躾ができている あなたが食べるんだから、机はあなたが拭く あなたが飲むんだから飲んだ後のコップはあなたが洗う あなたのかばんなんだから、あなたが持つ あなたの役割だから保育園へ行く
今まで、その当たり前のことが言えてなかったんですよね~ まだ、5歳だし、1人っこで手がかからないんだからって・・・ 私も毎日の仕事だとストレス溜まるし、娘の休みたい気持ちわかるな~って甘やかしていました
簡潔に言い切るって大事ですね あやふやな気持ちで言うのと、迷い無く言うのじゃ効果が違います そして、何度も同じことを言う 先生が繰り返し言うことの大切さを言われていました 子育ては、年寄りに任せろって 以前、岩城敏之先生が言われていましたっけ 年寄りは、同じことを何度も何度も言うって、幼児は何度も何度も同じことを聞きたがるって 何度も聞くことで安心を手に入れるんでしょうね 確かだって納得できるまで聞きたいんでしょうね でも、ついついやってしまう失敗は「ひつこいねん」「さっき言ったやろ」「ちゃんと聞いときよ」 これじゃあ話すこと自体嫌になりますよね とまあ、こんな風に変化が早速起きています < 絵を描くことが娘の日課 必ず 毎日続けています>
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