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**こどもへのまなざし**

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2011年08月15日
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カテゴリ:レジャー施設

ジブリ映画 アリエッティの舞台が再現されているアリエッティ×種田洋平展が神戸の県立美術館で開催されているビデオ

 

 

ちらって、ニュースで見たテレビ

HPで、アクセスを確認して 出発車

 

やっと着いたら、旗休館日のプレートが泣き笑い

えー夏休みだよ なんかの間違いでしょ・・・

中から人も出てきたよ

 

 

そういえば、今日、月曜

よりによって 月曜に来ちゃったよ涙ぽろり

 

気を取り直して

せっかく、神戸まで来たことだし

コクリコ坂から これまた ジブリ を観ることに

ミント神戸 賑わっていました

残席少しの表示を見ながら また 駄目だったら 次、どこ行こう・・・?

     私 「あんまり、席、空いてないんだって」

     娘 「しょうがないやん、無理やったら、帰ろう」

         ***あきらめが早い***

前4列は空いていた上向き矢印

初めての映画で、前列4列目はかわいそうかな・・・・と思いつつも チケット購入

ジブリ映画にしては 内容がかなり難しい失敗

時代もオリンピックの前の年で古さを感じる

けれど、娘は大満足ウィンク

「これが、映画館なんや」グッド

おい!そっちかよあっかんべー

 

久しぶりの映画に 母も大満足でしたスマイル

 

*************************************

 

以下は、映画「コクリコ坂から」を紹介する文章です

「コクリコ坂から」は、1963年頃、オリンピックの前の年。

47年前の横浜が舞台となる。

団塊の世代が現代っ子と呼ばれ始めた時代その世代よりちょっと上の高校生が主人公。

首都高はまだないが、交通地獄が叫ばれ道も電車もひしめき、公害で海や川は汚れた。1963年は東京都内からカワセミが姿を消し、学級の中で共通するアダ名が消えた時期でもある。貧乏だが希望だけがあった。
 新しい時代の幕明けであり、何かが失われようとしている時代でもある。
女系家族の長女である主人公の海(うみ)は高校二年、父を海で亡くし仕事を持つ母親をたすけて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。

対する少年達は新聞部の部長と生徒会の会長。

ふたりは世間と大人に対して油断ならない身がまえをしている。

ちょっと不良っぽくふるまい、主人公海に素直なアプローチなんぞしない。


原作は、かけマージャンの後始末とか、生徒手帖が担保とか、雑誌の枠ギリギリに話を現代っぽくしようとしているが、そんな無理は映画ですることはない。

筋は変更可能である。学園紛争についても、火つけ役になってしまった自分達の責任を各々がはっきりケジメをつける。熱狂して暴走することはしない。何故なら彼等には、各々他人には言わない目標があり、その事において真摯だからである。
少年達が遠くを見つめているように、海もまた帰らぬ父を待って遠い水平線を見つめる。
横浜港を見下ろす丘の上の、古い屋敷の庭に毎日信号旗をあげつづけている海。
「U・W」旗--(安全な航行を祈る)である。
丘の下をよく通るタグボートのマストに返礼の旗があがる。

忙しい一日が始まる朝の日課のようになっている。

 

 

 





 






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最終更新日  2011年08月16日 11時46分16秒
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