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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:国内旅行
那覇、2日目の朝、
今回宿泊したANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューの朝食です。 沖縄野菜・ハンダマをベースにしたグリーンスムージーがありました。 リンゴとブレンドしてあるので飲みやすかったです。 さて今日は那覇観光です。 まずは近場の波上宮から 途中にあった孔子廟 ここはいつ来ても静かです。 ホテルから歩いて20分ほどで波上宮に着きました 琉球国一の宮だそうです。 お隣の旭ヶ丘公園内のガジュマルなどの亜熱帯性気候の樹木に囲まれた小径を登っていくと、 ぱっと開けた高台に出て那覇の街並みを見ることが出来ました。 また高台を下って波の上ビーチへ ビーチから見ると上宮が海に突き出した琉球石灰岩の崖の上にあることがわかります。 ここから首里城へ行くのでゆいレールの駅までお散歩です その前に途中にあった福州園に寄ってみることに。 これがアッと驚く本格的な中国式の回遊式庭園でした。 那覇市と中国福建省の省都・福州市の友好都市締結の記念に作られた庭だそうです。 ガラガラだったので「人がものすごく少ない豫園」といった趣です。 夜光杯をかかげる李白 中国式庭園では太湖石を使用することが多いのですが、 福州園では琉球石灰岩を使っているように見受けました。 さて、美栄橋駅からはゆいレールで終点の首里駅へ。 今回は首里城へは龍潭池を通って行くことにしました。 こちらも亜熱帯の木々が生い茂る中、 水鳥が石畳の遊歩道を歩いていたりしてのどかです。 今回は以前見落としたものを中心に見て回ろうということで、 まずは弁才天堂、円鑑池そして天女橋です。 園比屋武御嶽 日時計と万国津梁の鐘 じつは御内原(うーちばる)の復元工事が完成したらしいので首里城に来たのですが、 完成したのは黄金御殿(くがにうどぅん)などの一部の建物のみ。 まだ全部が完成したわけではないとのことです。 なので正殿には入場しませんでした。 そして首里城に来たなら絶対に寄りたいのが京の内。 京の内入口付近 ここまで来る観光客はあまりいないのか、 いつも静かで神秘的なたたずまいです。 首里城と京の内の詳しい内容は以前書いたので省略です。 その時の日記は、こちら さてここから首里金城町石畳道へ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月22日 00時41分02秒
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