|
テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:国内旅行
沖縄2日目、首里城京の内から首里金城町石畳道へ
京の内はお城よりも一段高くなった丘陵部にあるので、 正殿を見下ろすことが出来ます。 京の内から見た首里城正殿 そして今回の発見 正殿へ通じる下り口もあり、奉神門へ抜けられます。 その際、御庭や正殿を少し見ることが出来ました。 もちろん柵があって御庭には入ることは出来ませんが。。。 さて木曳門から出て首里金城町石畳道へ。 相変わらずものすごい急な坂です。 そう言えば首里金城の大アカギは元気かな?と思い寄ってみることに。 じつは前に来たときは台風でかなりダメージを受けていたのです。 その時の日記は、こちら よかったぁ 葉が青々と茂って、光受けてキラキラと輝いています。 「年にひとつだけ願い事を話されてみて下さい」と書かれた看板が立っていました。 またこの場所は「考える力が授かる場所」でもあるそうですよ。 このエリア全体が内金城嶽という御嶽(うたき)で 神聖な場所とのこと。 ここからさらに石畳を下ります。 ちょうど来た道を振り返ったところ。 首里金城村屋がある辻の角にある「ゆくい処 石だたみ」へ ものすごく口コミのよい沖縄料理のお店です。 この急坂を下って閉店だったら悲しすぎるので、 首里城から電話を入れておきました。 おまかせコース(3,500円なり)がこちらの看板メニューだそうで、 何でもすさまじい量のお料理がこれでもかと並べられるとか。 でもランチにはちょっと重すぎるのでこちらの定食を。 ゴーヤ・チャンプルのセットとソーキそばのセットです。 特にゴーヤ・チャンプルの盛りがハンパない。 優しい家庭の味でとても美味しかったです。 ちなみにこのお店は雨が降るとお休みだそうです。 「石畳が滑るから」とのこと、確かに。 帰りに首里金城村屋を外から見てみます。 無料の休憩所として開放されているようです。 首里金城村屋と金城大樋川 村屋の隣には金城大樋川という井戸がありました。 ここから「石畳前」というバス停までもと来た石畳を登ります。 バスに乗り国際通りまで戻りました。 歩行者天国の国際通り。 牧志公設市場は日曜日だったのでお休みでした。 そのまま市場通りを抜けて壺屋やちむん通りへ 一番奥の「民芸なかそね」というお店で素晴らしい琉球ガラスに出会ってしまいました。 作家は稲嶺盛吉さんという方。 ここでぐい飲みを購入。 あとで調べたらかなり有名な作家さんでした。 ここから歩いてANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューまで戻りました。 こうして2日目も終了です、つづく。 ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月23日 23時55分07秒
[国内旅行] カテゴリの最新記事
|