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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行(タイ)
ワット・マハタートから歴史公園の南にあるワット・シー・サワイへやって来ました。
トゥクトゥクは参道へつづくレンガの門の前で停車。 ワット・マハタートの日記は、こちら 入口も敷地も ワット・マハタートと同じくツアーのコースにも組み込まれているようです。 仏堂の奥にトウモロコシ型のクメール様式のプラーンが並んでいます。 もとはアンコール王朝の支配下でヒンズー寺院として建立され、 その後スコータイ王朝時代に仏教寺院へ建て替えられたそうです。 よく見るとプラーンの壁面にナーガやガルーダなどの神々が、 躍動的に彫られているのが見えます。 さて、次はワット・トラパン・グーンへ。 ワット・マハタートの西側にある銀の池(トラパン・グーン)のほとりに佇んでいます。 ちなみに東側には金の池(トラパン・トーン)があって、 ワット・マハタートを中心に対になっています。 トゥクトゥクから見た「銀の池」の蓮の花 スコータイ様式の蓮のつぼみ型の仏塔(チェディ)と 白い漆喰の仏像が残るだけ。 見どころは少ないのですが、 こちらは人が少なく落ち着いた佇まいが印象深いです。 緑地の中にあった遊行僧のレリーフ 列柱が残る礼拝堂跡に鎮座する仏像 礼拝堂跡から銀の池越しに小島があり、 基壇と柱が残る本堂の跡が見えます。 銀の池をわたる風が心地よいです。 次はワット・サ・シーへ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月18日 00時30分18秒
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