気まぐれ*旅の日記帳*
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スコータイ遺跡のトゥクトゥクでの観光が終了 結局次のようなコースとなりました。 1.ワット・マハタート(城壁内) 2.ワット・シー・サワイ(城壁内) 3.ワット・トラパン・グーン(城壁内) 4.ワット・サ・シー (城壁内) 5.ワット・シーチュム(城壁外北部) 6.ワット・プラ・パーイ・ルアン(城壁外北部) 7.ワット・サパーンヒン(城壁外西部) 8.ター・パー・デーン堂 (城壁内) 9.ワット・チャーン・ローム (城壁外東部) 10.ワット・トラパン・トーン(城壁内) 朝の9時半に歴史公園のゲートを出発して終了したのが13時すぎ。 チャーター料金はTHB600(約1,800円)なり。 さて、この間昼食抜きだったのでまずはランチを、 と思ったものの歴史公園(ムアンカオ)のレストラン情報はほとんど無いんですよね。 なので空港行きシャトルの発着地の前の ゲストハウス・ヴィトーンのお隣のレストランへ行ってみました。 とにかく暑いのでまずは飲み物を、 まずはビールとパッションフルーツ・スムージーをオーダー。 担当は若いお兄さんで英語OK。 ここのスムージー、あり得ないくらいの大きなグラスに入っていて、 いくらか忘れましたが驚きの安さ、そして美味しい そしてお兄さんのおじいちゃんが作ってくれたお料理で、 左側が卵で包まれたハッタイです。 こちらのタイ料理も絶品でした。 タイ料理って美味しいんですね。 ゆっくり食べてもまだ帰りのシャトルの時間まで時間があったので、 また歴史公園を散策することにしました。 歴史公園のゲートをくぐると最初に見えるのがワット・マイです。 礼拝堂(ウィハーン)の基壇と柱のみが残っています。 ここで見つかったブロンズの仏像はラームカムヘーン国立博物館にあるそうです。 しかし暑い たぶん一番暑い時間帯でもあるのでしょう。 と思って前方に目をやると、 トロリーバスが見えました。 ぱっと見たところワイキキを走っているのと同じような観光トロリーです。 これって乗れるのでしょうか? と思いそのあたりで待っているタイ人に聞いてみたら、 英語がまったく通じず。。。 仕方がないのでもう一度ゲートまで行って係員に聞いてみると、 THB40(120円)支払うと乗れるそうです。 おおっ、それはありがたい また戻って係員らしき女性にTHB40渡すも、 なんだかキョトンとしておられます。 おそらく課金されるのは外国人のみで、 タイ人は無料なのかもしれません。 「あちらで払えば乗れると言われたので」と英語で交渉。 熱気が通じたのか乗せてもらうことが出来ました。 その女性はトロリーの運転手さんでもありました。 途中でワンコも乗ってきました。 このワンコ、運転手さんが足で追い払っても降りずに寝転がっていましたが、 お友達らしきワンコを見つけたらさっさと降りていきました。 恐るべし、タイのワンコ。 そしてこの運転手さん、運転しながらタイ語で史跡の説明もします。 でもサッパリわからない、見当すらつきません でも先ほど行った有名寺院を回ってくれたので、 とても良いおさらいになりました。 ワット・マハタート 史跡の前では停車をして説明、 そして撮影の時間をもとってくれます。 ワット・シー・サワイ ワット・サ・シー ワット・トラパン・グーン ワット・チャナ・ソンクラーム 竹の足場が組まれていました。 チャナは「勝つ」、ソンクラームは「戦争」という意味で「戦勝寺」となるそうです。 ラームカムヘーン大王記念碑 ここでタイ人のすべてが下車してしまい、 残ったのは私たち2人だけ。。。 ラームカムヘーン大王はタイ史上最高の王(タイ三大王)の1人だそうで、 タイ人にとっては特別な偉人のかもしれません。 でも私たちはそれほどの思い入れがなく。。。 そのまま乗車し続けていたらワット・マハタートの前で降ろしてくれました。 どうやらここが終点のようです。 まだまだ時間があります。 せっかくなのでスコータイ歴史公園で一番壮大で、 印象深かったワット・マハタートに再度入ってみます、つづく。 追記 帰国後タイ国政府観光庁のHPを見たら「トロリー」ではなく「トラム」となっていました。 トラム=路面電車だと思っていましたが、おそらくこのトロリーを指すと思います。
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