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テーマ:香港!!!!(942)
カテゴリ:旅行(香港・マカオ)
香港国際空港からフェリーでマカオの外港フェリータミナルに着きました。
それまでの日記は、こちら マカオのホテルはマカオ半島にあるホリデイン・マカオです。 まずIHGのホテルで、旧市街へのアクセスが良いのも決め手となりました。 公式HPによると外港フェリーターミナルからシャトルバスが出ているようです。 ですが乗り場などの詳細はまったく記されていません。 とりあえずカジノのシャトルバスがたくさん停車しているエリアへ、 地下道を通って行ってみることに。 近くにいた係員にホリデイインのシャトルバスの乗り場を聞いてみます。 指さす方へ歩いていくと、 ホリデイインのカードを持った方が立っていました。 シャトルバスは30分に1本のようです。 バスに乗ること約10分、 無事にホリデイン・マカオに到着しました。 外見は中国のホテルっぽいです。 そして宿泊客も中国人が多いような。。。 お部屋は26階の改装された部屋だそうで、 IHGのプラチナ・アンバサダーのウエルカムフルーツが置いてありました。 お部屋からのビューはこんなかんじ。 奥に見える小高い山は中国本土の珠海になります。 クラブラウンジは1階(日本だと2階)にありました。 ここのインテリアも思いっきり中華っぽいです。 ハッピーアワーにはアルコールや軽食のサービスがありますが、 あまり知られていないのかお客はほとんど見かけませんでした。 ひょっとしたら皆さんカジノへ繰り出してしまうのかもしれません。 と言うのもこのホテル内にもカジノはあるのですが一歩外に出ると、 こんな賑やかな繁華街。 そして歩くこと1分、右方向に、 地元資本の巨大カジノのグランド・リスボアが。 そして左方向には、 ラスベガス資本のウィン・マカオがありました。 マカオのカジノの収益はラスベガスの7倍だそうです。 とりあえずグランド・リスボアのカジノで両替をしてみます。 カジノはカメラ撮影が厳禁なのですがとてつもなく豪華でした。 そして1階のロビーにはダイヤモンド「スタンレー・ホーの星」をはじめ、 金や翡翠、象牙などで作られた国宝級のお宝満載で目の保養になりました。 ここはまた明日あらためて来ることに。 この日はそのまま夜のマカオ歴史地区を散策してみます。 まずはアズレージョが美しいポルトガル学校の横を通り、 澳門葡文學校 Escola Portuguesa de Macau マカオのメインストリート・新馬路を歩いていくと、 民政総署 Edifício do IACM 左側に民政総署が見えました。 右側はライトアップされたセナド広場です。 セナド広場 Largo do Senado 昼間に見るとチープな張りぼての人形も、 夜に見ると綺麗ですね。 さて、軽い夕食を取りに新馬路の西側にある福隆新街へ 福隆新街 Rua de Felicidade この通りはなかなか趣のある佇まいで、 両側に人気のレストランがすらりと並んでいます。 その中の祥記麺食專家へ 竹の棒で打つ竹昇麺を極めて50年以上の麺専門店だそうです。 雲呑湯麺、招牌蝦子撈麺(エビの卵をかけた和え麺)、魚のすり身揚げ団子と、 ガイドブックに載っているとおりにオーダーしました。 特にエビの卵を和えた焼きそばが美味しかった お腹がいっぱいになったところでホテルへと戻ります。 民政総署がまだ開いていたので中に入ってみました。 青いアズレージョが綺麗です。 奥のポルトガル風の中庭はカップルがたくさんいました。 こうしてマカオの1日が終わりつつあります、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月17日 16時26分05秒
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