テーマ:海外生活(7783)
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きのうの夜、9時40分スタートの映画を観に行った。
”The Terminal”、トム・ハンクス主演、スピルバーグ監督。 そして風邪をひいた。 映画が終わって帰ってきたのが12時。 夜遊び・・・というほどでもないのに、 もう体がついていけないということを実感? 悲しい。 映画は、ニューヨークの空港が舞台。 私が今いちばん好きな女優、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが とても魅力的なスチュワーデスとして出ている。 いっしょに行った友達は、 「うーん、まあよかったけど、ちょっとストーリーがスローだよね」 なんて言ってたけど、私は好きだったし楽しかった。 トム・ハンクスも上手だし、出てくる人たちがみんなすごくおかしい。 それでいて、スピルバーグならではの、ちょっとほろっとする せつなさがある映画だった。 ただ、途中から寒くなってきて、カーディガンをはおった。 それでも寒くなってきて、サンダルを脱いで 素足の足を折り曲げて、足先を手であたためていた。 とにかく、冷房が効きすぎ! 映画館に限ったことではない。 ハワイはどこも冷房が効きすぎている。 お店、レストラン、病院、学校、オフィス・・・。 どこもガンガンに冷えている。 私の仕事場も、セントラルエアコンディショニングなので調節できず 4時間もいると、体が芯まで冷え切ってしまう。 外は真夏なのでノースリーブに素足。 仕事中はジャケットやセーターをはおり、ストッキングをはく! ただ、外出時にどうしてもストッキングなんてはきたくない。 それで、ちょっと油断すると、きのうのように寒ーい思いをし、 風邪をひく。 まあ、旅行での疲れと、帰ってきてからの忙しさも 原因の1つかもしれない。 いつも最初に喉が痛くなり、仕事はしゃべりっぱなしなので しまいには声が出なくなったりする。 そこまでいくまでに、今回はさっさと治さなくちゃ。 と言いながら、次の映画へ行く計画を立てている。 ジャッキー・チェンの”80日間世界一周”か、”スパイダーマン2”。 楽しい映画を観て、風邪を吹きとばさなくては! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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