ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

有名な俳優さんが亡くなった。驚いた。
　愛妻家と呼ばれていたが、本当の愛妻家は妻を置いて死にはしない。そう思う。

　コロナ禍の中で、みんな一生懸命に生きている。いろんな理由があるのも理解しようと思うが、突然の死に対しては、その理解に苦しむ。

　人として必死に生きてみせるのは大切なことだと思う
特に未来ある子供たちにとっては、大人は未来の自分なのだ。

　大人たちよ見本となれ。見本となろう。
少なくとも、一生懸命生き抜いてやろうよ。命ある限りは。

　薫風が吹く今日の空を、どんな気持ちで眺めて逝ってしまったのだろうか？
少し毒づいてやりたくなる今日だ。