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もりもと流 働くママのやわらか自然育児

全9件 (9件中 1-9件目)

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絵本/童話/素話

2009年11月11日
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カテゴリ:絵本/童話/素話
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最近、長女が寝る前に読み聞かせている
おはなしのろうそく』シリーズです。


大人が読んでもおもしろく
子どもも喜ぶ良質な小話がたくさん載っていて

この価格は安い☆420円!


今のところ27巻まで出ていて、
それぞれに
3歳くらいから読み聞かせできるお話、
5歳くらいから
7歳くらいから、、、
というかんじで
いくつかのお話が収録されています。


つい先日までは
絵本を読み聞かせていたのですが、
ここ数日は素話ばかりです。



なぜかというと、、、

絵本を自力で
読むようになってしまったので、、、

絵本を、というより
ひらがなを、ですね、、、




わたしにには
シュタイナーの考え方のほうが
しっくりきているのですが、

コドモたちの通う保育園はどちらかというと
モンテッソーリ的な発想で保育をしているようで

ところどころにその影響がみられます。
(完全モンテッソーリではありません。)




そこで4歳4ヶ月になる長女が、、、


ひらがなを!


ほとんど覚えてきました~!!




モンテッソーリ的に考えると
「文字の敏感期」はまさに4歳前後なので
これは自然の流れと言うか当然のことなのでしょうし、

本人の意欲で覚えたのだから
否定してはいけないと思いますが、、、


文字のある世界に踏み込んだら
もう一生
文字のない世界には戻れないのだよなあ~…と…。




言語での表現やコミュニケーションは
もちろん大切ですが、

コトバにならない大切なもの、、、が
世の中にはたくさんあるじゃないですか。


コドモのうちはできるだけ多くのことを
想像し
楽しみ
感じてほしいのですよね…。




例えば今
絵本を読んであげようとしても、
長女は絵ではなく字を見てしまい

「あ・い・さ・つ…って書いてあるよ~」

とか言っちゃって。


自分で読み始めちゃうんです…!


こ~なるともう
読み聞かせの意味が半減するんじゃないかな~
と思ったり。


…だもんだから、ここ数日
絵本での読み聞かせはやめ、

コドモを真っ暗な中
ふとんに寝かせながらの
童話の読み聞かせに切り替えたのです。


もともとシュタイナー教育では


   絵本の絵はコドモの想像力をふくらますのに
   あまり適していない


ということらしく
素話をすすめているんですよね。
(シュタイナー本で得た知識ですが)


例えば


   お話に「おじいさんが~」と出ていた場合、
   コドモの数だけその想像する
   「おじいさん」が違うはずだけれど

   絵本だと「おじいさん」の絵が描かれているので
   子どもの想像力を養えない


…とか
そういった趣旨のことが書いてありました。




…ということで、

本当ならば
完全な記憶が始まった3歳半頃から
素話に切り替えたほうがよかったのかもしれませんが、

わたし自身が絵本大好きで…。


まだまだ
絵本を読んであげる気まんまんだったので、、、


ちょっと寂しいです…。


長女が乳離れしたときと同じくらい寂しいです…はい。




…こうなると、謙虚に


  「今まで4年半(妊娠中も含めて)
   わたしに絵本を読ませてくれていたのね~」


…と思います。



こうやって、
どんどん成長していっちゃうんでしょうね~。




くすん。




もりもとじゅんこ
Tシャツと動画のお仕事ブログ
勉強と読書の記録ブログ





子育てスタイルに参加中♪






最終更新日  2009年11月12日 12時16分05秒
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2009年02月05日
カテゴリ:絵本/童話/素話
おならうた



あ~…。


3歳7ヶ月の長女が今、
谷川俊太郎さん文/飯野和好さん絵の絵本

おならうた』にはまっています。


登録している
クレヨンハウスのブッククラブから
送ってもらったもの。



私もコドモの頃この作品を
読み聞かせしてもらいましたが

当時は今の絵本のような形ではなく、
超簡単な挿絵と文章だけだったような
気がします。


そのせいなのか、読んでもらった年齢が
もう少し上だったせいかはわからないのですが、

私にはそのユーモアが
あまりわかっていなかったような…。

(今回クレヨンハウスから送られてこなかったら、
 きっと買ってなかったと…思います…。)



あまりにも有名なので
内容については書きませんが、

うちの長女にとっては
今が年齢的にドンピシャだったんでしょうね。


イラストとの相乗効果で、
笑うでもなくたんたんと

でもしっかり暗唱していて
絵本を開きながらぶつぶつと…


   「いもくって ぶ」


と言っています。




ところで長女、『おならうた』に感化されたのか
2ヶ月前くらいから下ネタを連発しているのです…。


  「お○っこチャー」


などと言うのですが、


   親の反応として
   笑うのも怒るのもなんか違う
   (↑妙に冷静)


それから


   ここで押さえつけたら
   逆に健全に育たないのだろうな~


と思って…
ほとんど無視しています…はい。


   排泄に関することを
   おもしろおかしくしゃべるのは
   幼児の成長段階でよくあること


とは聞いていますが…。


以前にいちど、


   「そんなこと聞くと不愉快になる人もいるから
    やめなさいよ~」


と言ったら、


   「えー?
    保育園のお友達は笑ってくれるよー?」
 

と言いながら、
不思議そうな顔をしていました。


きっと、


   これを言ったら親も笑ってくれるはず


と思っていたのでしょうね…。

(だって『おならうた』読んでくれる親だし。って)




続けて


   「ところで○○(←長女の名)は
    それ言ってて楽しいの~?」


と聞いたら、


   「うん!」


…と、力強く言っていました。




…ま、かのモーツァルトは、大人になっても
下ネタを連発していたと言いますし、、、

(↑親の気休め)




…ということで、

しばらくの間は長女がその手のことを言っても
無反応をつらぬいていたのです。


………が、しかし
きのうは笑ってしまいました。


なんと、例の


  「お○っこチャー」


が変化して
バリエーションが付いていたのです!




♪バリエーションその1 『おもちゃのチャチャチャ』風に


   お○っこ チャチャチャ
   お○っこ チャチャチャ
   チャチャチャ お○っこ チャッチャッチャ!




♪バリエーションその2 『マンボ』のリズム風に


   ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー!
   お○っこ(←掛け声!)
   ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー!




…すいません
ブログで…連発して。




…ま、結局
長女にとっては下ネタも
ことばあそびだってことですよね…。






盛本 純子








最終更新日  2009年02月06日 17時29分41秒
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2008年08月29日
カテゴリ:絵本/童話/素話




おかげさまで
次女は退院しました。


1ヶ月間は
抗生物質を飲み続けなければならず、

さらに折々に検査していくそうですが…




ところで、次女は

もうすぐ生まれて3ヶ月目という時期ですので

入院中にもどんどこ成長し

最近は絵本に興味が出てきた様子。




おなじみのあかちゃん絵本

がたんごとんがたんごとん』が今は特に好きで、

置いておくと興味深げに眺めています。







この勢いで、
絵本好きになってくれるとうれしいなぁ~。

(↑親の勝手な希望…)




※ちなみに上の画像は入院中のもの。

 横向きに本を見るのは視力的に良くないと思うので
 退院後はやめています。。。






ところで、

あかちゃん絵本て
音の響きを楽しむものが多いですよね。




   ぴよ




とか



   ぽこ




とか




   もこ




とか




   うきゃ




とか…。




なんというか、




   最近、理性が勝ちすぎてんな~ 私。




…などと妙に冷静に
ふと我に返ったときなどに

あかちゃん向けの絵本を
思いっきり声を出して読んであげたりすると…




それまでの深刻さが
ばかばかしく思えたりして(?)

なかなか良いのです…。




…ということで、突然ですが一句。




   読みながら~ 癒されてるのは 親のほう~ (字あまり)












………すいません。






 ▼福音館書店 おすすめ本ガイド「赤ちゃんの絵本』
 http://www.fukuinkan.co.jp/faq/baby/index.html






盛本 純子








最終更新日  2008年08月31日 02時04分08秒
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2008年05月07日
カテゴリ:絵本/童話/素話




妊娠37週と5日になりました~。

おかげさまで(?)
まだおなかの中のコは生まれていません!


ということで、
今日はオススメ絵本のお話~。



  14ひきのあさごはん

  著者: 岩村和朗
  出版社: 童心社
  発行年月: 1983年07月

  ISBN:9784494006199
  本体価格 1,200円 (税込 1,260 円)





わたしがコドモだった頃
まだ出版されていなかった
14ひきのシリーズ(全11巻)」の1冊。


上のコ用に取っている
クレヨンハウスのブッククラブで配本された
14ひきのさむいふゆ』がきっかけで知り、
その世界観に感動して
少しずつ買い集めている絵本です。


春向けが来た喜びにあふれている
14ひきのぴくにっく』に続き
購入した3冊目。


おじいさんおばあさん
おそうさんおかあさんと
10ひきのきょうだいで構成されている
14匹のねずみ家族を描いた内容です。




このねずみたちの生活って
自給自足のきわみというか、

食べ物の調達から始まり
道具や遊具まで
すべて自分たちでつくってしまうんですよね~。


季節ごとに自然の恵みに沿いながら
家族で協力して暮らしている…。




う~、理想です、理想(笑)




そんなねずみ一家の
あさごはんのしたく風景を描いたのが、
今回の『14ひきのあさごはん』。




・野いちごを摘みに行くグループ

・パンを焼くグループ

・シチューをつくるグループ


に分かれて、

全員で朝食のしたくをしているんです。




そこには


  「俺が稼いでいるんだから」


とふんぞりかえるお父さんもいなければ


  「勉強さえしていればお手伝いしなくてもいい」


と考えるコドモもいません。


家族みんなが、
自分のできることをやりながら
日々を丁寧に暮らしています。




ちなみに
この絵本を読むようになってから

うちのコは何かにつけ協力的になってきました。


というのも、
絵本の中の9番目の子ねずみが

まだ小さいのにおにいさんたちと一緒に
野いちご摘みにでかけるんですよね。




この絵本を初めて読んだとき


  「ど~して"くんちゃん(9番目のコの名前)"は
   小さいのに野いちごを摘みに行くの?」


と聞いてきたので、


  「それはみんなで協力して
   ごはんのしたくをしたほうが
   早くごはんができるから
   小さいコでも自分でできることをやるんだよ」


と言ってみました。

そのときは


  「この絵本、もういい~」


と言ってきたので、


   逆効果だったかしら~(泣)


と思ったのですが…。




…コドモは、
次の日からめちゃめちゃ協力的になりました。




うう…。いじらしい…。
(と書きつつ、喜んでいるあたり…笑)




我が家の場合、
とーちゃんが家事に協力的なので

朝の時間に自分ひとりだけ遊んで過ごすのは難しい
という状況もあるかもしれません。




でもいずれにしても
上のコがちゃくちゃくと
自立への道(?)を歩んでくれているのが
うれしいです。




 ▼14ひきのあさごはん
 http://item.rakuten.co.jp/book/112606/


 ▼いわむらかずお絵本の丘美術館
 (作者いわむらかずおさんのサイト。眺めているだけでもなごみます。)
 http://ehonnooka.heteml.jp/




盛本 純子






最終更新日  2008年05月07日 16時12分31秒
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2008年04月03日
カテゴリ:絵本/童話/素話


        



絵本や児童文学好きなかたには

うさこちゃん」シリーズや
ピーターラビット」シリーズ、
クマのプーさん」シリーズの翻訳者としておなじみの

石井桃子さんが亡くなってしまいました…。




ご冥福をお祈りいたします。




とはいえ、

101歳の大往生だったということですので


  「悲しい」


というより


  「ありがとうございました」


という想いのほうを強く感じています。


石井桃子さんのやわらかい翻訳はかなり好きで。


というか、

自分がコドモのときは意識していませんでしたが

親になってふと本棚を見てみると


  持っている絵本や児童書の多くが
  石井桃子さんの訳


という状態でした。




絵本といえば、

切迫早産の自宅安静となってからというもの
ものすごい勢いで絵本を購入しています。

(もちろんネットで…。)




それまでも絵本は
かなり購入していたほうだと思うのですが、

コドモが成長するにつれ
おもしろい反応を次々と見せてくれるようになったので
親のほうもつられて楽しくなって…ついついと(笑)




絵本は、今は
娘と私をいちばん結びつけてくれる
コミュニケーションツール。


夜寝る前には必ず読んであげるのですが、
娘の選ぶ本1冊と私の選ぶ本1冊で
計2冊読んでいます。




私の好きな絵本は、
絵や文字組みなどビジュアルの美しいものか
物語性重視なものが多いので、

そうするとだいたい
「対象年齢4才以上」の絵本
になってしまうんですよね(笑)


でも、2歳の娘はけなげにも(?)
わかりにくいなりに
私の読み聞かせについてきてくれます。


わたしは自分が選んだ絵本だと
読み聞かせるとき気合が入るので
それが伝播して聞いてもらえてるのかな~
とも思うのですが…。




ただ最近は、お話を聞きながら


  「どうして○○なの~?」

  「なんでこれ○○なの~?」


という質問をたくさんぶつけてくるようになり、
親のほうが答えるのに必死…という場面が増えました(笑)


ちょっと対象年齢の高い絵本を読み聞かせると
こうなってしまうのか…てなかんじです。




娘が選ぶ絵本は、
言葉づかいが印象的なものか
動物キャラが出てくるものが多いのかな。


比較的短めで
わかりやすい内容の絵本が多いですね。




そんな我が家ですが、絵本は

親が選んで購入するものと
プロにお願いして送ってもらっているものと

があります。




自分で選ぶとき参考にしているひとつが
これ↓

 私が1ばん好きな絵本改訂版


小説家・歌人・グラフィックデザイナーなど
100人の(大人の)かたたちが選んだ
好きな絵本を紹介していく…という本。


選者にはいろんな世代の人がいらっしゃいましたが、
わたしと同世代の1970年代生まれのかたが多いかな?
という印象。


私自身もコドモの頃は福音館書店系の絵本を中心に
読み聞かせしてもらっていたのですが
(たぶん親が福音館のぶっくくらぶを取っていたのだと思います)、

この「私が1ばん好きな絵本改訂版」には
知っている絵本がたくさん紹介されています。


…と言っても、日本は
60年代・70年代が絵本の黄金期だったそうで

その頃出版された絵本が今でも
超ロングセラーを続けていることが多いのですよね。




もうひとつは
クレヨンハウスのブッククラブをお願いしています。


私の知らない、比較的
最近出版された絵本や


「私だったら絶対選ばない!」
という絵本が配本されてくることが多いのですが、、、


そこは絵本選びのプロ!ですね~。


コドモに読んで聞かせると意外とウケたりして、、、


大人の感覚とコドモの感覚って違うんだなあ…
と思わせられることしばしばです。


同梱で入ってくる
「クレヨンハウス通信」も内容が濃く、

これに載っている絵本紹介文を読んでまた、

違う絵本を買ってしまうという、、、


も~何冊買ってるかわからない!状態です。


もうここまで来ると、絵本中毒患者ですね。
(親のほうが。笑)




ということで?

今後は絵本を読んだときの娘の反応なども
書いてみたいと思いま~す。




※ここからは↓、
 プロに選んで送ってもらえる
 絵本サービスのリンク集です!


 ▼クレヨンハウスのブッククラブ
 (落合恵子さん主宰クレヨンハウスのブッククラブ。
  独特の視点で選ばれているように感じます。)
 http://www.crayonhouse.co.jp/home/bookclub.html


 ▼絵本ナビの絵本クラブ
 (定番絵本がたくさん!初めて読み聞かせるかたや
  オーソドックスに読み聞かせたいかた向けのよう。
  お父さんが読み聞かせたい絵本を集めたパパコースがあるのが素敵!)
 http://www.ehonnavi.net/club/


 ▼福音館書店 あのねぶっくくらぶ
 (日本で絵本の出版社といえば、まず思い浮かべるのが福音館!
  私もコドモの頃たくさん読んでもらいました。
  個人的には科学系絵本が大好きでしたね~。)
 http://www.fukuinkan.co.jp/anonebook/index.html


 ▼こぐま社 こぐまブッククラブ
 (定評あるあかちゃん絵本をたくさん出版されている、こぐま社です。
  うちのコがあかちゃんだったときに読んでいた絵本には、
  こぐま社のものがいっぱいありました!)
 http://www.kogumasha.co.jp/kogumabookclub/





盛本 純子






最終更新日  2008年04月10日 13時56分09秒
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2006年11月13日
カテゴリ:絵本/童話/素話



名作の読み聞かせは、寝かし付けにばっちり!でした!


いつもは子どもの寝かし付けに絵本を読んでいるのですが、
今回は名作シリーズの
かぐやひめ』を読んでみたんです。




実は、、、

子どもの寝かしつけに3日連続失敗してしまって。



「さ~。
 寝る時間よ~♪」


…と、いつものように

あかちゃん用のみじかめの絵本を読んで

添い乳で寝かせようとしたのですが…

(今まではこれでイチコロ☆だったのです。)





まったく眠くないらしく、

ぱっちり目を開いて

むくっと起き上がって

ばたばたと遊び始めたんです!




「だめ~!
 もうねんねよ~!!!」




と力づくで寝かせても、

むくっと起き上がり………。




…遊ぶ!!!




こんなことを
えんえん2時間以上も繰り返したのです!

3日間も!!





うわ~!

こんな日が続いたらいや~~~!!!





…との想いで、
対策を考えてみました。




そこで思いついたのが…。


長いお話の絵本を読んでみよう!


…と。




自分がちっちゃかったときも
寝る前に絵本を読んでもらっていましたが、

話が長いと終わる前に
寝ちゃってたような記憶があります。



大人になった今だって、眠る前の読書は
心地よ~い(?)睡眠薬☆




…てなわけで、

従兄弟のお兄ちゃん(夫の甥っ子)からもらった
お古の「名作絵本シリーズ」の中から

いちばんお話が長そうな、
かぐやひめ』を読んでみました!



   むかしむかしあるところに~
   おじいさんとおばあさんがいました~。

   ある日おじいさんが竹を切ると
   中からかわいらしい女の子が~

    (中略)

   家が貧乏だったので
   かぐやひめはボロを着ていていたのですが、
   おじいさんおばあさんにとってもかわいがられて幸せで~
 
    (中略)

   そんなある日、おじいさんが竹を切ったら
   中から大判小判がざっくざっく出てきましたあ~。




…もうそろそろ寝たかしらん???


そろ~っと子どもを見てみると

子どもの目はしっかり見開いています。
無反応で、じいっとしっかり見つめています。


あ、あれ~???

このあたりで眠ってくれないのかしら~!

意味ちんんぷんかんぷんだと思うんだけど~。


…仕方がないのでもうちょっと。



   きれいな着物を着て美しく着飾ったかぐや姫には
   5人の求婚者があらわれました~。

   そこでかぐやひめは5人に無理難題を言いました~。

   ところがひとりめはいんちきをしでかし、
   ふたりめもいんちきを~。

   それらを、かぐやひめちゃんは
   バッチリ☆みやぶったのでしたあ~!




気がつくと、夫が横に来て
「いや~おもしろい話だね~」などと言っております。
(あなたがおもしろがってどーするんですか~!)



   なんとごにんめも~!
   いんちきでした~!!

   こんどは、姫の美しさを聞きつけた
   みかどが「ぜひに」と言い出して~。

   でもでも、かぐやひめは毎晩月をみては泣いてますう~。




だ、だんだん声が枯れてきましたよ~!



   「おじいさんおばあさんごめんなさい~!
    実はかぐやは月の人間なんで~!
    帰らないといけないんですう~!!」

   「…なんてことった!
    かぐやよ~、行かないでおくれ~!!」

   あわてたおじいさん!!!




ぜいはあぜいはあ。



   「みかどみかど!
    姫が月に帰るのをおとめくだされ~!!!」

   「…わかったぞよ」

   そうこうしているうちに十五夜が。

   …月からお迎えが!




………。



   「あ~れ~!!」

   みかどがつかわした兵士の攻撃も月の人々には効きません~!!

   「…おじいさんおばあさん、ごめんなさいさようなら。
    十五夜の夜はかぐやを思いだしてくださいね。
    さ~よ~お~な~ら~!!!」

   遠く立ち去るかぐやひめ。

   …ということで、おじいさんとおばあさんは
   十五夜が来るたびになつかしくかぐやひめのことを
   思いだしていたのだとさ。

   おしまい☆




…そのあと、
子どもはすんなり眠りにつきました。




よ、よかった~!!!

がんばって読んだかいがあったよ~!!!



ほんとは途中で眠ってもらえるんじゃないかと
思っていたのですが…。


でも、眠らない子どもと格闘しながら
2時間過ごすよりよかったのかなあ…
と思うことにしました。



(ちなみに、私もそのあと疲れて
 ぐっすり眠ってしまったことは言うまでもありません…)




…しかし。

意味もわからないのに
じいっとお話を聞き入って絵に見入っている
子どもの頭の中ってどうなっているのか…。




…とっても不思議です。





▼子どもの眠りを誘ってくれた『かぐやひめ』はこちら。






最終更新日  2006年11月16日 22時10分26秒
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2006年09月11日
カテゴリ:絵本/童話/素話






聞いてくださ~い!





けさ~!




6時頃

私はまだぐうぐう寝ていたのですが。



いつのまにか子どもが先に起きていて、
ちょこんと例の正座すわりをしながらこちらに向って


「おあおー!」


と言いました!





わ~!




今まで、私が

「おはよ~!」

と言ったら、おうむ返しのように

「おあお~!」

と言ったことはありましたが、

自分からあいさつしてきたのは始めてです!




実は我が家では、
こんな絵本を読み聞かせているんですよ~♪


おはよう・おやすみ
おはよう・おやすみ




表紙から「おはよう」のお話が、
裏表紙から「おやすみ」のお話が始まる絵本で~。




詩的でリズミカルな文章なので、


読んでて楽しい♪
聞いてて(たぶん…)楽しい♪


素敵な絵本なのです♪




原作者は海外の方ですが、
訳者は『のはらうた』の工藤直子さんなのです。

どうりで、心地の良い文章だと、、、




唐突ですが…つ・づ・く




盛本 純子@子どもとコトバコミュニケーションうれしーよ~♪

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最終更新日  2006年09月13日 23時19分15秒
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2006年05月26日
カテゴリ:絵本/童話/素話

絵がとってもかわいい♪

内容がほのぼの♪
いいきもち
絵本『いいきもち』(樋口通子さん著/こぐま社)



子どもが生まれた次の日、

出産をお手伝いくださった助産師さんが、

「3歳までの子どもは、
 きもちのいいことだけを伝えればいいからね~」

と教えてくださいました。



あかちゃんにとってきもちのいいことかぁ…



そのときは、

わかるような、
よくわからないような…。



…が。

子どもを観察しているうちに、

なんとな~くわかってくるように。



そんなときに出会ったのが、

この『いいきもち』です♪



この絵本には、

「~にだかれていいきもち」

ということばが何回も出てきます。


花には風。

魚には水。

木には小鳥の歌。

あかちゃんにはおかあさん。



生きているものは、
みんな何かに抱かれている。

ということを表しているようですね♪



最後は、

「おひさまをいっぱいあびて自然に過ごすのが、
 誰にとってもいちばんきもちのいいこと」

というオチ(?)でした。



自然=大いなるものに抱かれている幸せを、

子どもと一緒に。



ほのぼのかわいい絵本なのに…。

奥がふかい。



最後に、


ほわん。


…と、あたたかい気持ちになれるので、

子どもも私もとっても気に入っています♪


 >>>楽天ブックス





モリモトジュンコ@でもでもしばらくおもいきり自然を感じてない。






最終更新日  2006年05月26日 23時06分12秒
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2006年03月24日
カテゴリ:絵本/童話/素話

生後8ヶ月になる我が家の子どもが、大好きな絵本があります。
うずらちゃんのかくれんぼ』(きもとももこ作 福音館書店発行)です。


うずらちゃんのかくれんぼ


我が家では、子どもがおなかの中にいたときから、
夫と交代で絵本を読んで聞かせていました。

なぜ?と聞かれると、なんとも答えようがないのですが…。


↓以下、ディック・ブルーナ氏作&石井桃子氏訳の
うさこちゃんシリーズ絵本風に…。
──────────────────────────────────────

 じゅんこちゃんは、あかちゃんがおなかにいたころ、
 ほんをかりようと、としょかんにいきました

 ───まあ、どれにしましょう
    あのほんもこのほんも、みんなかりてしまいたいわ

 じゅんこちゃんは、どのほんをかりようか
 すっかりまよってしまいました

 ふと、むこうのほうをみると、
 かわいらしいえほんのコーナーがあるではありませんか

 ───きっと、あかちゃんがうまれたら、よんであげることになるのね
    ちょっといって、みてみましょう

 するとそこには、、、

 むかしじゅんこちゃんが、こどものころによんでもらった
 なつかしいなつかしいえほんが、たくさんがあるではありませんか!

 それから、いままでみたことのなかった、すばらしいえほんがいっぱい!

 ───すてきすてき!

 じゅんこちゃんは、いえにかえると、さっそく
 かりてきたえほんをよみはじめました

 ───えほんって、なんてすばらしいんでしょう!
    おなかのなかのあかちゃんにも、よんできかせてあげたいわ!

 かりてきたえほんはどれもほんとうにすばらしくて、
 じゅんこちゃんはまだまだよんでいたいのです

 でもじゅんこちゃんは、おもたいおなかをかかえた、にんぷさん

 たくさんよんだら、すっかりくたびれて、
 ぜんぶよみきらないうちに、すやすやねむってしまいました

 おしまい

──────────────────────────────────────

↑す、すいません…。
うさこちゃん絵本を読んだことがない方は、なにがなんだかわからないですよね…。


大人になった今だからこそ、
その素晴らしさに気がついた作品もあります。

子どもの頃気に入っていたものが
大人になってからいいと思えるわけでもなく、
逆に昔よくわからなかったものが今では素晴らしく思えたり。

親になった私がいいと感じる絵本が、
必ずしも子どもにウケるわけでもなかったり。
その内容が子どもの成長に合ってない、ということもあるのでしょう。

それと、うちの子は絵本を読むと
それまでどんなに泣いていてもピタッと泣き止むのです。

昼、機嫌が悪いときに読み
夜、グズったら読み

…というかんじで、
絵本とのつきあいが始まり今に至っているわけです。


話を『うずらちゃんのかくれんぼ』に戻しますね!

ストーリーは、
うずらちゃんとひよこちゃんが楽しくかくれんぼして、お互いを見つけ合う、
というもの。

途中、雨が降ってきて、おうちに帰れなくなってしまいます。

不安いっぱいで涙が出てきて…

…そのとき、大きな影がせまってきます。

「おばけだあ!」とびっくりぎょうてん!

…でも実は、その影の正体は、
うずらちゃんとひよこちゃんのお母さんだったのでした。

「よかった~!」

めでたしめでたし(超ハショってる紹介…)。


リズミカルな言葉で展開し、
絵が鮮やかでとってもきれい。

教訓めいたものがいっさいなく、うずらちゃんの遊びを通して
「楽しさ」「痛み」「驚き」「不安」など
さまざまな感情の動きが描かれています。

「お母さんから離れて楽しく遊びたい」と
「まだまだお母さんに甘えたい」との揺れ動き…。

大人が読んでもほのぼのする内容ですが、読んでもらっている子どもは
自然とうずらちゃんの気持ちに寄り添って、わくわくしてしまうんでしょうね。


我が家でこの絵本を購入したのは、子どもが2ヶ月のとき。

最初は、読んでも子どもはほとんど無反応。
聞いているのかな~?と、よくわからず…(当然といえば当然…)。

くりかえしくりかえし読んでいった4ヶ月目の頃。
おばけ(実はおかあさんたち)が迫ってきた場面で、
急に子どもがわ~わ~泣き出したんです!

うずらちゃんたちの気持ちを感じているんだなあ、
あかちゃんてほんとに敏感に雰囲気を感じ取るんだなあ、
と思ったものです。

ちなみに、8ヶ月になる今は、次の展開を理解しているのか、
おばけが寄ってくるシーンでもニコニコしていて泣きません。

このあと成長とともに子どもは、
どんな反応を示してくれるようになるのか…楽しみにしているところなのです。



モリモトジュンコ@働くママのやわらか自然育児日記







最終更新日  2006年03月25日 10時54分12秒
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