カテゴリ:健康
4月4日(土)6時40分 晴れ
昨日は雨のち少しの間晴れて、夜中は大荒れの風雨となる。 そんなことが嘘のような今朝。 頭をのぞかせたチューリップの葉も、元気を取り戻したようだ。 ここのところ、歯科・整形外科の通院、最低限の家事とパソコン検索以外は、横になることが多い。 以前の寝不足を取り戻すかのように、いつでも眠られる自分に驚く。 できれば頸の手術をしたくないから、しびれや脱力感と痛みが改善されることを願いながら養生している。 今までの流れの中で、学んだことを以下に記す。 [介護肌着] 湿布を貼りやすいように、前開きのものを用意。 長袖ではなく、半袖が使いやすい。 白でなく肌色が、汗での変色などの影響を受けない。 指が使えれば大き目ボタンで、使えなければマジック テープかプラスチックホック式で。 マジックテープは、はがすときに強い力が必要。 背中に湿布を貼るときには、肩開きの下着が便利。 しまむらバーゲン480円から、ネット1400円。 [ショーツ] グンゼ キレイラボ ウエストシームレス綿100% が、よい。 「ウエストすっきり・脇にぬい目なし」で、手に殆ど力 が入らなくても、引っ張り上げられる。 [ウエストポーチ&ゴムベルト] 夫の腰痛ゴムベルトを借り、右肩から左腕に斜めかけ。 脇に保冷剤をはさみ、ゴムベルトで抑えると同時に腕を 乗せている。 最近は激痛がないので、日中はゴムベルトに代えて、ウ エストポーチをして左手を乗せている。 [下剤] 強い薬の服用で便が出ず、10日たち、下剤を購入。 すぐに効果が出る。 病院処方のものより効き、今回も5日目で服薬。 [健康保険限度額認定証] わたしの場合『全国健康保険協会北海道支部』に認定を 申請。 用紙はパソコンで取り出し、健康保険証のコピーを添え て送付。 1年間、病院窓口の支払が収入に応じた一定額で済む。 思いつくままに記したが、頸椎の不具合は腕・肛門まで影響を及ぼす。 歩けなくならないうちに、手を打たねば。 夫も同感のようで、日々、心配してくれる。 突然の事故や病気ではないため、いろいろ情報を得る時間があり、準備も できる。入院用品は、夫もわたしもバッグ一つに収め、ずいぶん以前か ら準備している。なおかつ、傷んだ部位により、付加するものも変わる。 日頃から、他人事と思わず、友人・知人の体験談も真剣にきいておくもの だと実感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月04日 09時57分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|