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70代、主婦の生き方

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2015年07月03日
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カテゴリ:健康
7月3日(金)5時42分 晴れ

19本は84歳母の、26本は来月63歳になるわたしの歯の残本数である。


先月、手術を挟み間が空いた仮歯を、ブリッジに取り替えた。

昨日、先のブリッジの具合チェックと、歯の汚れ取りをする。


親不知を除く28本中、27本は自分の歯だと思っていたのが、ブリッジを作り直して、もう一本抜いていたことを知った。


昨年の今月、入歯にすべきほどの歯茎の状態と言われ、必死で歯磨きをしてなんとか自分の歯で、だまし通している。



幼いころから、歯に泣かされてきたわたし。

大嫌いながら、歯科通いに追われた日々も多い。

今年に入り、頸からくる激痛の前の症状は歯の不具合。

いまは頸の症状改善とともに、歯の調子も良い。


母は平成18年秋に脳出血で倒れ、死にかかったが復活。

1年後の父の死の悲しみを乗り越え、住み替えもしたいま、元気に毎日を過ごす。

母を見習うべき点は多いが、その一つが予防歯科の定期検診。

自分の歯で噛むことの大切さを実感しているのと、信頼できる歯科医とのつながりで、歯をチェック。

部分入歯はあるものの、年齢のわりに歯の丈夫さが自慢だ。



今回、頸椎の手術を受けたわたしだが、元々の病巣は手術なしで経過。

これからも姿勢の維持で頸の筋肉をつけて、何とか手術なしで過ごすつもり。

歯も入歯にならないよう歯磨きの努力すれば、なんとかなるかもしれない。

2、3か月に一度は汚れ取りとチェックにおいでの、歯科医の言葉に従おう。


21年後のわたしが、母の歯の残本数を超えられるか?今後のわたしの努力にかかっている。





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Last updated  2015年07月03日 05時48分30秒
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