カテゴリ:健康
7月3日(金)5時42分 晴れ
19本は84歳母の、26本は来月63歳になるわたしの歯の残本数である。 先月、手術を挟み間が空いた仮歯を、ブリッジに取り替えた。 昨日、先のブリッジの具合チェックと、歯の汚れ取りをする。 親不知を除く28本中、27本は自分の歯だと思っていたのが、ブリッジを作り直して、もう一本抜いていたことを知った。 昨年の今月、入歯にすべきほどの歯茎の状態と言われ、必死で歯磨きをしてなんとか自分の歯で、だまし通している。 幼いころから、歯に泣かされてきたわたし。 大嫌いながら、歯科通いに追われた日々も多い。 今年に入り、頸からくる激痛の前の症状は歯の不具合。 いまは頸の症状改善とともに、歯の調子も良い。 母は平成18年秋に脳出血で倒れ、死にかかったが復活。 1年後の父の死の悲しみを乗り越え、住み替えもしたいま、元気に毎日を過ごす。 母を見習うべき点は多いが、その一つが予防歯科の定期検診。 自分の歯で噛むことの大切さを実感しているのと、信頼できる歯科医とのつながりで、歯をチェック。 部分入歯はあるものの、年齢のわりに歯の丈夫さが自慢だ。 今回、頸椎の手術を受けたわたしだが、元々の病巣は手術なしで経過。 これからも姿勢の維持で頸の筋肉をつけて、何とか手術なしで過ごすつもり。 歯も入歯にならないよう歯磨きの努力すれば、なんとかなるかもしれない。 2、3か月に一度は汚れ取りとチェックにおいでの、歯科医の言葉に従おう。 21年後のわたしが、母の歯の残本数を超えられるか?今後のわたしの努力にかかっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月03日 05時48分30秒
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