サッカー日本代表はクロアチアと引き分け。
ワールドカップ(W杯)決勝トーナメントの道は険しくなりました。
試合を見て思ったのは、あれ?日本こんなに弱かったけ?
と思う程、攻められまくり。ミスしまくり・・・・
ボール支配率 日本58%:クロアチア43%
この数字が信じられないほど、攻められまくりました。
宮本のマークの甘さ、三都主の守備のダメさ加減・・・
なんで三都主は、相手選手に楽にセンタリングを上げさせてしまうのか?
宮本は完全に負けていました。もう冷や冷やモンでした。
攻撃では、柳沢はゴールする気があるのか?
柳沢は決定的な場面でゴール枠にすらシュートが打てない。
その中で川口のPKセーブは日本を救ってくれたと思います。
一回、DFのバックパスがイレギュラーして後ろに反らしましたけどね。
あれも草野球感覚でいうと、自分のポジションは足で、ならしておく事。
これは、サッカーでも一緒じゃないのかな?
唯一、中田英が良かった。ミドルシュートも良かったし、精力的に攻撃、守備と動いていました。
中村俊も、右サイドで加地とよくチャンスを作っていたと思います。
しかし、引き分けなんで、自力での決勝T進出はなくなりました。
次のブラジル戦に勝たなくてはいけません。
他力本願。ブラジルにはオーストラリアに勝ってもらって、3戦目の日本とは消化試合になる事を祈るしかないのかな・・・
なんとも昨日のクロアチア戦は消化不良でした。
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日本 0-0 クロアチア | | 15 福西 崇史→17 稲本 潤一(後半開始)
13 柳沢 敦→20 玉田 圭司(後半16分)
9 高原 直泰→16 大黒 将志(後半40分) | 4-4-2 | | | | 柳沢 高原
小笠原 中村 | 福西 中田英
三都主 加地
中澤 宮本 | デッドゾーン | 川口 | |
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