2007年春季千葉大会は準決勝が行われました。
決勝に進んだ２校は、来月１９日から神奈川県で行われる春季関東大会に出場。
去年の春季関東大会へ

５月３日の結果
▽準決勝
銚子商　３－０　木更津総合
千葉経大付　７－６　東総工
銚子商、千葉経大付の関東大会出場が決定

（木更津総合）斎藤 翔、淡路、田中-地引
（銚子商）加瀬-木内

銚子商は２回に１死３塁から根本がレフト前タイムリーヒットを放ち、先制。
その後、２死満塁となった場面で押し出しにより、さらに１点追加。
４回には、鈴木のタイムリーで１点追加し、銚子商が３点リードする。
銚子商の先発のエース・加瀬は完封。銚子商は４試合連続完封勝利。
銚子商は、去年の春季に続く、関東大会出場。

（東総工）高橋 佑、菅野-杉山
（千経大付）丸、杉浦、丸-田中

東総工は４回に高野のタイムリーで先制、さらに菱木もタイムリーヒットで２点先制。
その後は、点取り合いも大島の本塁打などで終始、千葉経大付がリードする。
しかし、９回表に東総工は菅野のタイムリーで同点に追いつく。
延長に突入するかと思われた９回２死の場面で、
千葉経大付の丸がライトへ劇的なサヨナラホームランで千葉経大付がサヨナラ勝利を収めた。
千葉経大付は２００６年秋に続いて関東大会出場。

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