カテゴリ:自動車
CR-Vのタイヤ空気圧が減少していた話を書いたが、1週間後、問題のタイヤを見ると、やはり少し潰れ気味になっている。 ゲージで測定すると・・・・1.3kg/cm2! 2週間前に補充した際は確かに2.6kg/cm2としていたので、明らかに怪しい。 パンクの可能性が高い。 しかし、問題がある。 このタイヤ、ブリヂストンのブリザックVRX-2だが、実は残り山がそろそろプラットホームが出る頃なので、履き潰す積りで昨年からそのまま使用継続しているスタッドレス。 スリップサインまでは出ていないものの、既にプラットホームが出ていて、12月には新品のVRX-3に交換予定。 あと2ヶ月未満となった時点でのパンク修理は、無駄のような気もする。 とりあえずガソリン補給のついでに診てもらったところ、やはりパンクだった。 しかも、以前にパンク修理した部分が劣化して、ここから漏れているとの事。 更に、サイドウォールにも傷があるので、ここからも漏れている可能性があるとの事。 結論としては、修理不能。 これは困った、1本だけ新品タイヤを購入する訳にもいかない。 スペアタイヤなしも大問題。 そこで折衷策を取る事とした。 CR-Vの背面に装着されたスペアタイヤを、パンクした左前輪に装着。 パンクしたタイヤはスペアタイヤとして車体後部に装着。 「パンクしたタイヤがスペアタイヤ?」と思われるかもしれないが、パンクしたと言っても空気漏れ箇所は小さく、空気補充さえ行えば1~2日程度は持つ。 電動コンプレッサーも搭載しているので、これで何とか12月までは持たせる積り。 因みに、左前輪に装着したスペアタイヤは、以前多くのクルマに見られたテンパータイヤではない、普通のタイヤ。 数年前に夏タイヤ4本を更新した際に、最も山の残りが多かった1本だけをスペアタイヤとして残してあったものなので、サイズ面では問題ない。 又、新しいスタッドレスタイヤを発注した。 11月下旬に交換予定。 これで11月までは持つだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.26 21:00:11
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