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おはようございます。今日は虫歯の治療に、これから歯医者へ行きます。少し気が重いです。
今日は工業地区別の産業集積の効果について紹介します。(出所:06年度1次試験 第11問) 経済産業省「工業統計表(工業地区編)」に基づいて、1995年から 2000年における産業集積の 効果を工業地区別に見た場合、以下のような特徴があります。 (1)出荷額第1位の業種の(製造業出荷額全体に占める)割合(a)が高い地域ほど、 製造業出荷額の伸び率(b)が高い。 具体的には以下のようになっています。
(2)出荷額第1位の業種が上記期間中に入れ替わった地域では、そうでない地域と比べて、 付加価値生産性(従業者1人あたり付加価値額)の伸び率が高い。 具体的には以下のようになっています。 ・主要業種に変更があった地域の付加価値生産性の伸び率:11.2% ・ 〃 なかった 〃 : 7.4% 時代の変化に合わせて、既存の産業に固執しなかった地域が、付加価値生産性を 伸ばしている、ということがわかります。 ・・・ 今の時代は特に、環境変化に合わせて、事業を対応させていかないといけませんね。 そんな悩みを持つ中小企業様に、少しでも力になれたらうれしいです。(^^) 応援クリックは励みになります! ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・アラームメール管理の【Plago.net】 ではでは~。 --- 製造業はなかなか身近に感じることがありませんが、小売業はネットでも身近ですね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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