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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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May 2, 2009
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カテゴリ:資格
おはようございます。今日は虫歯の治療に、これから歯医者へ行きます。少し気が重いです。
今日は工業地区別の産業集積の効果について紹介します。(出所:06年度1次試験 第11問)

経済産業省「工業統計表(工業地区編)」に基づいて、1995年から 2000年における産業集積の
効果を工業地区別に見た場合、以下のような特徴があります。

(1)出荷額第1位の業種の(製造業出荷額全体に占める)割合(a)が高い地域ほど、
 製造業出荷額の伸び率(b)が高い。

 具体的には以下のようになっています。
 
(a)<10%<15%<20%20%~
(b)▲7.0▲2.03.55.6

(2)出荷額第1位の業種が上記期間中に入れ替わった地域では、そうでない地域と比べて、
 付加価値生産性(従業者1人あたり付加価値額)の伸び率が高い。

 具体的には以下のようになっています。
 ・主要業種に変更があった地域の付加価値生産性の伸び率:11.2%
 ・    〃   なかった     〃       : 7.4%

 時代の変化に合わせて、既存の産業に固執しなかった地域が、付加価値生産性を
 伸ばしている、ということがわかります。

・・・

今の時代は特に、環境変化に合わせて、事業を対応させていかないといけませんね。
そんな悩みを持つ中小企業様に、少しでも力になれたらうれしいです。(^^)

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ではでは~。

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製造業はなかなか身近に感じることがありませんが、小売業はネットでも身近ですね。(^^)





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Last updated  May 2, 2009 07:35:14 AM
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