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テーマ:競輪(14046)
カテゴリ:スポーツ
第44回全九州サイクリング大会IN佐賀県たけお温泉が本日行われました。
この大会のテーマは「体と共に温まり、ゆっくり、のんびりサイクリング。」ですよ。 今年のこの大会は佐賀県のサイクリング協会が担当で、そして武雄がコースに選ばれ 武雄の大楠(全国5位)の巨木や「佐賀のがばいばあちゃぁん」ロケ地の淀姫神社、世界最大の登り窯「飛龍窯」などの武雄の名所を回り紅葉と自然を楽しみながらのサイクリングコースとなっておりましたよ。 そしてこのコース大人気で本日の実参加数が168名と賑やかになりました そして、我等の競輪選手会佐賀支部からも、もっと自転車の面白さを知っていただき自転車の普及のために一躍かいたいと7名の佐賀の選手たちが参加してくれて一般の参加者たちもそのことを知り、喜びのどよめきがおこっておりました。 参加してくれた佐賀の選手は、 ひわりん(樋渡開催指導員)とフルヤン(古川選手) ゲンタ(松尾選手)とケイジ(原選手 兄) コウスケ(重富選手)とボギー(山口選手) ヒデアキ(山田選手 兄)の競輪を活性化させるためにのボランテァの7人の侍達です。 受付前、今日は曇空で冷えこんでいましたので少し寒かったですが、既に早朝練習も終わらせて来ている選手もいましたよ(冬の朝は薄暗いのに・・・この為の競輪場集合は8時過ぎでしたのその前の一練習です) では、そのサイクリング大会の出発とゴールの模様をアルバム形式でお届けしましょう AM8時半過ぎに開会式が始りました 。 参加者の中には なんと一般参加者として、佐賀の古川県知事と武雄の樋渡市長の全国的に有名なお二人の姿がありました。 古川県知事の挨拶は「近くに佐賀で有名な自転車屋さんがあって・・・・」と気さくな面白い挨拶をされておりました。 佐賀のプロの競輪選手が皆さんと一緒に走ってくれますと紹介されると喜びの歓声があがり、何だか私まで嬉しくなりましたね~。 そして樋渡指導員が挨拶して参加のメンバーたちを一人ずつ紹介してくれました「この中に二人S級の選手がいます、彼等にもプライドがありますから抜かないでやって下さいと・・・」場を和ませておりましたよ。 そして、樋渡市長よりサイクリング大会を開始しますの号令です。 整列してスタート準備 プロの選手たちも準備です。 県知事と市長のスタート直前です サイクリング協会の会長を先頭にサイクリング大会のスタートです。 Aコースは45Km Bコースは15Kmでした。 スタートしてみると、あらためて凄い人数でこれだけの自転車を趣味とした人たちがいると思えば嬉しいかぎりですね~。 がらんとなったスタート、ゴール地点をみてみますとこの看板が そして、良くみますと 保育園や老人の施設やレントゲン車などで良く見かけます競輪の補助金がこんなところでも役立てられておりましたよ。 そしてAM10時40分ごろには 15Kmコースのトップの方たちが帰ってこられました。 「お疲れ様です」 そして、直ぐその後からののグループは、 古川佐賀県知事と樋渡武雄市長たちのグループです。 各名所を回りながらのサイクリングお疲れさまでした。 肌寒い今日は、武雄のレモングラスが人気でしたよ。 県知事さんも市長さんも日本サイクリング協会の総務部長さんもサイクリングの後の語らいをレモングラスを飲みながらと汗を流した後のいい雰囲気を出しておられました。 そして、そうこういますと45Kmコースの選手たちも帰って来ましたよ。 トップではなかったので、どうだったか聞いて見ますと「ちゃんと名誉も見ながら休みながら回ってきました」とのことで「でも、乗っているときは45km/hぐらいのハイペースで特にゲンタが調子良く50km/hまで上げていた」とケイジ君が言っておりました。 競輪選手たちもたくさんの自転車好きに囲まれて楽しい一時を過ごしプラスの良い練習をやったようでした。 「サイクリング参加の皆様、お疲れ様でした。武雄を楽しまれましたか~」 「そしてプロ選手のみんなさん、自転車普及の為のご協力ありがとうございました」 良いサイクリング大会ができ嬉しかったです。 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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