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本日の武雄競輪場では、「創業67年 宮地ハム賞」3日目 決勝戦に日が開催されました。
本日は、この最終日に次につながる良い成績をあげ気分を晴れやかにして帰るために 朝の第1Rから激しいバトルとなりました。 4車の激しいデッドヒートのゴールは3連単1-7-4 3,380円 地元3番山下 忍選手も最後に気迫の突っ込みをみせましたが僅かに届かず4着となりました。 本日の武雄競輪も比較的落ち着いた配当で進んで行き 第6R 落ち着いたレース運びをみせた鹿児島の久島尚樹選手が捲りを決めての1着。 昨日落車のリベンジで挑んだ田中孝法選手が2着となり、3着は伸びた川島聖隆選手。 3連単5-1-3 8,610円 強い気持ちで挑んだ佐賀の江頭選手、藤野選手は惜しくも4着、5着でした。 第7Rチャレンジ決勝戦 注目の3番・5番の大阪ラインに挑む2番・4番・1番の九州(福岡佐賀)ラインの大きな構図が予想されたチャレンジ決勝戦 積極的に攻めたのは2番藤崎選手でジャン前に前を切るとそのまま先行に持って行き九州ラインがまえとなりました。 そこを最終バックから3番岸川選手が強烈な捲りで襲い掛かると 4番徳吉正治選手が牽制からそのまま出て行く合わせての捲りでそのまま押し切っての優勝となりました。 武雄のファンの声援に応える4番車の徳吉選手。 2着は地元の意地で喰らいついた1番車の池田和正選手となりましたよ。 3着は松本琢也選手で3連単4-1-7 5,510円 「徳吉選手チャレンジ優勝おめでとうございます」 第10R「創業67年 宮地ハム賞」決勝戦 好メンバーによる決勝戦は3分戦の面白い戦いとなりました。 あと2周回前でレースを動かしに行ったのは7番神田選手の近畿ラインで、中段は内に地元1番成松選手の九州ラインで外が片岡選手の岡山ラインで並走となりました。 その展開を感じた前の神田選手は最終回前4コーナー前から踏み出し加速して行きました。 スピードが上がっても中断の並走は続く維持の戦いで 最終バックではその外並走の片岡選手がそのまま捲る大技を見せるとバックは大混戦となりましたよ。 ゴールは捲った2番片岡迪之選手が後続を離しての1着ゴールで見事な優勝となりました。 2着は片岡選手に続きブロックを受けながらもその位置は譲らず追いかけた同県の8番高嶋一朗となり 3着は内に包まれながらも最後は外を伸びてきた8番成松春樹選手となり 3連単 2-8-1 23,810円の万車券となりました。 「片岡迪之選手、優勝おめでとうございました」 平成26年度最後のたけお競輪「創業67年 宮地ハム賞」は皆様の熱い声援の中で本日無事に終了することができました。 「応援ありがとうございました」 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月29日 00時59分47秒
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