|
テーマ:競輪(14059)
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日の武雄は、朝から雨となりました。せっかくの佐賀支部合宿でしたのにこの雨はとても残念です競走の近い選手達ばかりなので無理は禁物ですね。
そんな本日の武雄競輪場では、 高松宮記念杯競輪G1 1日目を場外発売での応援となりました。 この宮杯は元々東西の対抗戦形式で行われていましたが、現在もその名残で初日は一次予選が東と西に分かれての各5レースづつで、特選は青龍賞(東の初日特選)と白虎賞(西の初日特選)の計12レースで争そわれました。 初日の宮杯は、比較的落ち着いた好配当の連続となりました。 その中の4Rでは、 佐賀のホープ9山田英明選手が1川村選手のカマシを合わせての積極果敢な先行で、後ろの5大塚選手、2小倉選手の援護もあり3着に見事逃げ粘りました。 1着は同着で5大塚健一郎選手と2小倉竜二選手で3連単は2-5-9 12,480円と5-2-9 2,070円となりました。 そして 11R青龍賞 あと2周回で8木暮選手がラインの長さを生かして早め飛出すと7諸橋選手まで切り替え関東6車が前となりました。 あと1周か前の2センターから8木暮選手がペースを上げ先行すると、 あと1周回に入るところで2新田選手が一気のスピード捲りを放ち、ブロックの間も与えない驚異のスピードを見せて捲りきりました。 そして後ろは、離れながら9山崎選手と4佐藤選手が追走で関東ラインを乗り越えました。 1着はそのまま2新田祐大選手が粘り、2着はマークの山崎芳仁選手、3着は佐藤慎太郎となりました。 3連単2-9-4 4,050円 12R白虎賞 細切れ戦となった12Rは、あと2周回で2村上選手が前を切り、直ぐにその上を7深谷選手が前を切ると、9竹内選手が1浅井選手をつれてその上を出てジャンで先行体制を作りました。 最終回前5番手から2村上選手が巻き返しのカマシに出て行くと、1浅井選手のブロックもかいくぐり2村上選手が捲りきりました。 その混戦を待っ6原田研太郎選手の一発捲りが最終バックで決まりそのまま1着ゴールとなりました。 2着はマークの3園田 匠選手で3着は意地で浅井康太選手が入りました。 3連単6-3-1 6,600円 東JIMA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月17日 08時54分23秒
コメント(0) | コメントを書く |