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カテゴリ:息子たち
次男は、夕べが遅かったせいで、今朝もとっても厳しかったようだ。
3度目に声を掛けた時、 「もう、間に合わないよ!」 と言ったら、てき面。 飛び起きてきた。 と言っても、本当にギリギリの30分前。 本人も、車だと思って呑気だったのか・・・ それでも、本人はゆったり時間を過ごしている。 どうするつもりなのだろう?と思っていたら、『間に合わない』を真に受けて、勝手に時間を遅らせようとしている。 人を早く起こしておいて、その態度はないだろう 着替えを済まさせ、荷物も抱えて車に詰め込む。 車の中で、必死に靴下を履き、荷物を詰め込んでいる。 しかし・・・ フロントガラスは薄っすらと凍っている。 日陰は、路面も凍っている。 嫌だ~ それでも、車を走らせて駅に向う。 ギリギリ間に合った 降りる前に一言 「お母さ~ん。弁当箱下ろしておいてください。」 昨日の弁当箱は、リヤシートの上に置かれていた。 私は、凍結した道路をゆっくりと帰宅しました。 何だか、時間に支配されているみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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