夏休みも1/3が終わってしまった。
喜ぶべきなのか・・・、悲しむべきなのか・・・・

この夏のがんばりは大きいし、もうちょっとがんばって欲しいしね。
でも、宿題が残ってるのよね



昨日は、遠征前の休暇。
きっちり遠征の支度と、宿題をするものだと思っていたら・・・
どっちもいい加減。
その挙げ句に、ぶ～たれる
気分悪い～


そんな次男も、深夜になって準備を始める。
「オレ、何泊するんだっけ？」
これですよ、これ。
頭にくるでしょ？

そんな状況でも、オールスターを楽しんで、先輩が打たれて負けてしまったら、何を思ったのか・・・
「素振りに行ってくる。」だって。
幸せな奴だよね。

仕方なく寝た後に、洗濯せっけんなどの細かいものを用意しておく。
　　・・・人がこんなに心配しているのに
（実を言うと、先方の合宿所をお借りするのだけれど、状況がわからないの。銭湯に行くとか？だから、準備も不安がいっぱい。）


でもね・・・
今日は、かわいらしく『足らないものがないかな？』って。
用意しておいたものは、詰めたみたい。
きちんとしておけば親だって、腹立てないのにさ。


こんなバタバタだけれど、無事に出発できたみたいです。
と言いながら、無事に帰るまで心配するのが親心。

前回の関西遠征では、生垣を飛び越えて側溝に落ちてケガをした者が居たから・・・
それも、トイレへの近道をしようとしてね。
何をするかわからない・・・それが高校生だからね。



でもね、どこかの学校みたいに、逮捕者が出てしまったりすることのないようにしないとね。自分の行動の重さを考えないといけないわね。

ここの学校と練習試合をしているけれど、まさか甲子園へ行くとも思わなかったし、こんな事件が起きるとは思わなかった。


自分の子供にはきちんとしていると思っていても、実際はわからないもの。
私達も、自分の子供の行動に目を向けないといけないわね。