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夢を見てまた目が覚めてしまいました。
今夜の夢は怖かった…。 最近、地震が多いからこんな夢を見たのかもしれません。 ※以下の殴り書きを書いている途中で大きな地震が来て正夢かと思いました。 【これは夢です】 仕事が終わり、バスに乗るためにバス停へを足を速める。 最近新しく見つけた系統のバスに乗るためだ。 沢山のバスが道路を行き来していて、目的のバス停に近づいた時、当初考えていた系統とは違うバスが渋滞する流れに乗ってゆっくりと、後ろからやってきた。 車体の色もいつも乗るものとは違い緑色のバスである。 「行き先が同じ方向だが、いけるかな?違うバスだけど運転手に聞いて乗ってみよう」と思い直して閉じかけた扉をたたきバスに乗り込んだ。行きたい場所を伝えると運転手は黙ってうなずいた。 カウンターの長い店のテーブルの上を這いながらマスターと話をしている。 カウンターの端まで来ると、プラスチック製の水槽を下に落としてしまう。 カウンターの下は排水溝になっていて何匹かの金魚が汚水の中を泳いでいた。 慌てて気の良い若い女性店員に網を受け取り、排水溝の金魚をすくおうとぐるぐるかき回す。 だがうまく掬えず、排水溝のゴミだけが網にべっとりと付く。 女性店員に指摘されて諦めて素手で金魚を掬うことにする。 少し揺れを感じて周囲を観察する。 カウンターと壁のタイルと床がバラバラに揺れている。次に通りを見ると、アスファルトが波を打ち目の前で川のような流れになっている。走行中の自動車に目をやると、気がふれたような笑顔をたたえた男性ドライバーがいた。 慌てて外に飛び出し、女性店員はビルなどが並ぶ上り坂へ逃げ出し、何事か言っているのを背後で聞きながら、私は下り坂の方へ走っていた。 通りに出ると、何かが破壊してがれきがぶちまかれたところへ走っていた外国人男性が間一髪で停止して巻き込まれなかったことに歓声を上げてすれ違っていった。 私は通りを渡ろうとするが向かいの古い家屋がぐらぐらと揺れ倒れるかと思ったが、家屋からはみ出ている屋根や軒の部分が一斉に折れた。 【目が覚めた】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.05 05:56:27
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