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最後の更新が2014年5月5日なので約一年ぶりとなります。
改憲議論が行われていますが、今の憲法で何も困ることはないので改憲する必要は全く無いと思います。お試しとか、できそうなところからやるとかニュースを見ましたが、憲法を改正する必要はありません。 戦争をすると、需要が増えるので大企業や権力のトップから見ると景気をよくするきっかけとなり都合がいいと考えているのかも知れません。アメリカとの関係を緊密にし、アメリカの言う通りに世界の紛争に出掛けられるようにするには改憲が必要だからと考えられます。 (原発を稼動させようとしているのも、事故があればあったで景気が良くなる人がいるからなのかも知れないと想像してしまいます) よその国の人が作った憲法だとしてもそこにこだわる必要はないと考えます。 天皇のパラオ訪問のニュースを聞き、陛下は真に平和を願っていると感銘を受けました。 天皇陛下の羽田空港でのお言葉・全文 皇室:パラオ晩さん会 天皇陛下のあいさつ全文 また、世界の日本研究者が発表した日本の歴史家を支持する声明を見ても日本が平和を真に望む国になって欲しいと読み取れます。 今の憲法改正議論は天皇陛下のお言葉と矛盾しているし、世界から見てきっと奇異に見えているのではないかと思います。 支離滅裂になりましたが、何とか戦争のない国になることを願ってやみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.10 10:59:14
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