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テーマ:今日のピアノ♪(714)
カテゴリ:ピアノ
私の好きな角野さんのは、ちゃんとテレビでYTライブで途切れる事もなく見れました。
が、なんと、牛田君のところで、途中でフリーズしてしまいました。 現地での昨日のイブニングのは、日本では夜中で今反田さんのを見てます。 彼元々老けた感じなんですけど、留学してからか?太って更に貫禄ついた感じですね。 見た目は苦手なんですが。笑 沢田さんと同じく「猫のワルツ」を弾かれてました。 最後は、なんと、拍手とともにブラボーとか聞こえました。今年はコロナで本当は掛け声は禁止のようですが。思わず出してしまう人がいるのでしょうね。 この曲実は、今年知ったばかりなんですよ。草刈さんが出てた深夜ドラマ、「猫とおじさま」で良く掛かってました。草刈さんがピアニスト役でした。凄く猫っぽい曲調。子犬のワルツは子犬を感じるし、ショパンって本当に天才だわ。(当たり前か) 重厚な曲もあるし、こんな風に軽くて可愛い曲も作れるし。 今朝ちょうど、「題名のない音楽会」はショパンコンクールのコンテストタント達の音楽会ってタイトルで、コンクールに出場中の角野さんと、小林愛実さんがショパンを弾きました。 が、角野さんが、ショパンについて、「ショパンは、観客に聞かせるというよりか、自分の日記のように、思いを譜面に起こしてたように思う」と言ってました。曲のリズムがポーランド語に通じてるというのです。ポーランド語って2音節目に、ストレスがあって、音符にしてみると、付点のようなタ~ッタって感じなんですって。リズム感ある人は、外国語もそういうように聞くのね。 で、角野さんの弾かれたマズルカ風のロンドって今回初めて聞いたんだけど、独特の節回しが日本の民謡みたいにも聞こえたり。 英雄ポロネーズで終わったのですが、拍手が鳴りやまず、思わず、カーテンコールに行こうとしたようなそぶりが映像で映ってましたが。今年は、カーテンコールは駄目らしいですよ。 角野さん、どんどんと、ステージ慣れしたのか?1次よりか、どんどんと緊張が取れて行ってるかんじがします。 そして、牛田君。 舞台袖の様子もずっと映像が流れて顔がアップ。休憩後の演奏で、なかなかコールされずに、嫌だろうな~と思ったんだけど、そんな様子は全く見せず。 そして、いつも通りに舞台にたつと、爽やかな笑顔と、胸に手を置いてお辞儀をする礼儀正しさ。そして演奏もとっても良かったです。 ワルツ、ショパンっていうようなキラメキが、感じられる。素敵ー!牛田くん、調子良いと思います。 そして、英雄ポロネーズで終わりは、角野さんと同じ。だけど、やっぱり、弾き手が違うと違う印象です。 良かったと思うんだけど、拍手の多さは角野さんのほうが長かったような気がしました。 どちらにも残って欲しいです。 今朝の題名のない音楽会で見た小林さんの演奏もとっても軽やかで繊細でした。まだ彼女は明日かな?2次の演奏は聞いてないのだけれど。 本当に、今月は子のショパンコンサートのおかげで退屈しなくてすみます。 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年10月10日 20時53分07秒
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