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カテゴリ:クラシック音楽
今年の暑さはおかしい。9月になっても一向に涼しくなりません。
夕立も降らないし、虫たちの鳴き声も聞こえてきません。 政治に目を向けると、これも異常です。よくもこれほど仲の悪いもの同士が同じ 政党としてやってきたものですね。 こんな状態だと代表がどちらに決まっても分裂するのは当たり前だと思ってしま います。ただでさえも暑さに参っているのに不快指数は上がるばかりです。 今朝も朝から30度近い温度で、汗がしたたり落ちるほどです。土曜日の朝なので 爽やかに過ごしたいのにテレビでは「菅対小沢」の討論番組ばかりです。 そこで「100曲モーツァルト」の中の「癒やしのモーツァルト」という オムニバスCDをかけてPCに向っています。 モーツァルトの名曲からアンダンテや協奏曲の第2楽章ばかりを集めたCDです。 ゆったりとした名曲に浸っていると、なんとなく気分が落ち着き癒やされます。 たまにはこういうプログラムもいいものですね。 自分で選ぶのではなく、レコード会社の人が選曲したものを受動的に聴くという 気軽なところがいいのです。 次はどんな曲が現れるかな?という期待もあります。今は弦楽四重奏曲14番 「春」からの第3楽章です。 なんか初めて聴くような音楽でとても新鮮に感じました。
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Last updated
2010.09.04 09:44:33
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