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2008.09.04
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カテゴリ:バッティング


今週から、第2章バッティング編をお届けします。

写真2.JPG


バッティング技術の話の前に、道具について考えて見ましょう。
単純に、バットは木製を選ぶべきか?金属製を選ぶべきか?です。

アメリカのアリゾナ大学の研究によると、
打撃の中心は、木製・金属製両者とも先端から20センチくらいの所だそうです。

ただ、金属製には、打てるポイントに数センチの幅があるそうですが、
木製は22センチぐらいのところ1ポイントだけだそうです。

金属製の方が広い範囲でボールをとらえられるため、
好まれて使われています。
また、芯をはずしても手に衝撃が少ないため、
上手く打てた感じがあり、気持ちよく使えるでしょう。

しかし、バッティングは、ポイントでとらえるものだと考え練習する人にとっては、
感触が曖昧なため金属製は向かないと思います。
木製のほうが適していると考えられます。

飛距離については、芯に当たりさえすれば、
どちらも変わらないと私は思っていますし、
私が関わった選手もそのように言っていました。

また、芯を外しても金属製より衝撃が小さいことが木製の特徴であり、
この事はバッティングにおいて重要な細かいタッチを
養うのにも向いていると思います。

最初から木製バットで私が教えていた選手は、
高校で金属を使用するように言われたとき、
当たった瞬間の玉離れが金属製は早すぎて、
コントロールしづらいともらしていました。

余談ですが、この選手は中学時代は私が個人的に教えていただけで、
学校ではテニス部に所属していました。
もちろん、少年野球などにも所属していません。
しかし、高校に入ってからは経験者を差し置き、
1年生からレギュラーになり、2年生の春にレギュラーで甲子園も出場しています。

私は、バッティングは華麗なものだと信じています。
芯をはずして、ゴツッという音と共にヒットになるバッティングは
ちょっと違う気がします。

さて、このブログを読んで練習してみようと思っている皆さんは、
金属製、木製、どちらのバットで練習しますか?


ブログは、毎週木曜日更新予定です。
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Last updated  2008.09.07 08:26:09
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