2008高校野球岡山大会
今回は予定を変更してブログを更新します。強豪校が次々と負けていっている。岡山大会のここ数年では起こりえなかったことだ。岡山の高校野球が変わる時期が来たのかもしれない。他県でもよくあることですが、甲子園の常連校が突然出なくなるときがあります。私がこの時思うことは、その県の高校野球のレベルが上がったんだということです。野球は筋書きのないドラマだとよく言われます。しかし、プロのハイレベルな戦いなら、そう言えるのかも知れませんが高校野球のようなまだまだ完成されていない状況では、そんなことはないと思います。勝つチームは、勝つべくして勝っているし負けるチームは、負けるべくして負けていると思います。私も、何試合か見ましたがピッチャーを例に挙げるとここに投げていれば打たれないのに、何故そこに投げるの?そこに投げれば、そりゃ~打たれるわというのがよくありました。プロ野球のキャッチャーがキョロキョロとバッターを観察しているのをよく見かけます。これは、バッターが何を待っているかどこならバットが出づらいか等を判断しているからです。ここまで出来ないとしても、ある程度野球を知ることで抑えれたり、点を取れたりします。高校野球は、こんな事でという些細な事でこのような事が起きます。だから筋書きのないドラマのように見えるのかもしれません。高校野球の勢力図は簡単に変わるんだと思います。些細なことでも気が付き、改良していったチームは、次のレベルの野球を構築して勝ち上がる。そして結果に自信を持ち、新しい野球スタイルを完成させる。岡山の高校野球も、もっともっとレベルを上げて楽天のマー君と早稲田の斉藤君が演じたような野球が出来るようになる事を切に望みます。ブログは、毎週木曜日更新予定です。スポーツ用サポーター、コルセット専門ショップ サポーター・コルセットの発明王