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今週は昼下がりに韓国の取引先の女性事務員・チェさんとホットラインを楽しむ、
隣の島の男性・Aさんが上海に出張していた

緊急の製品の出荷進捗を置き土産に旅立った彼、遠く大陸から朝鮮半島へ
プッシュの甲斐あって、とりあえず緊急品は出荷の目処がたった

彼がいないというのに、彼の案件に関してあちこちから電話が入る
困った女性が私に「韓国に電話して、納期を聞いてもいいかなぁ」と尋ねてきた。

「いいやんかチェさんは日本語できるし、直接聞いたほうが早いで」
すると女性が
「チェさんって、あのご飯を食べたかとか聞かれている人やんね」

隣の島のりんですら、盗み聞きを楽しんでいるホットライン
当然同じ部署の人は表情にも言葉にも出さないけど、楽しんでいることがわかった
みんなシレっとしていて、それなりに悪趣味やなでも聞こえてくるものは聞いちゃうよね

さて、観光もせずに朝一番のフライトで、Aさんが事務所に戻ってきた本日
デスクに着くなり、愛しのチェさんにホットラインだ
彼女が緊急品の出荷がDHLで完了したことを告げると、とたんに相好崩れ･･･

「よかった、本当によかった
もし今日、出荷されなかったら、この週末に韓国まで私が取りに行こうと
思っていたんですよ」

韓国まで･･･すげえガッツだ
アラスカにでも行ってくれ

明日は生産調整のため帰休となる
来週のホットラインは、どんなふうにパワーアップするのかな

南の島



南の島をエンジョイしておるようです、娘 in Guam
生きて、無事に帰って来いよ～

北桜



豪快な塩まきと丁寧なファンサービスで人気ものだった、北桜が引退した
巡業では親しくお話してくれて、土俵入りで投げキッスをしたらお返ししてくれた（笑）

親方として部屋に残って後進の指導に当たるとのことで、巡業などで
また会える機会があるかもしれない

ちなみに実の弟は陸奥部屋の「豊桜」

以前に、鉄製のお玉で弟子に怪我を負わせ、厳重注意を受けた
力士が扱うお玉なんて、その辺のものとはサイズも重さも違うからまちがいなく
凶器になるなぁ～、と相撲マブダチと想像していた