8月15日は終戦記念日だ。
(言われなくても、みなさん御存じですよね・・・)
と、いうことで戦争に関してちょっと語ります。
終戦から66年経った。
私は島国根性を誇りとする日本人であり、戦争に対しては並程度の関心を持っている。
感じることは、結局のところ日本は戦争に負け、アメリカは勝ったということ。
なでしこジャパンが優勝したとき、勝者を称えるアメリカの潔さが際立っていた。
「戦争に勝つということはこういうことだ」
ワンバック選手の言動から、私が感じたこと。
過去にもイチロー選手が、メジャーの年間最多安打記録を更新したとき、
地元有力紙までもが連日一面で、偉業達成を待ちわびていた。
このときもアメリカの懐の深さを感じたが、と同時に勝者の余裕だとも思った。
(私の考え方は屈折しているかもしれないです。)
7月の大相撲名古屋場所では、魁皇の最多勝記録の更新を目撃しようと
多くのファンが会場に詰めかけ、新聞・ニュースも大盛り上がりだった。
もし、もしも・・・
千代の富士の記録を抜き去ろうとしていたのが外国人力士だったなら、
ファンもメディアも同じように熱く見守ったのだろうか。(んなわけねぇよな)
勝者の器の大きさははかり知れない。
勝者、戦争に勝ったもの。
日本との過去において、侵略・強制連行・虐殺etcという不幸な歴史を持つ韓国。
WBCで日本に勝利したとき、太極旗(テグッキ)をマウンドに突き立てた。
自国の勝利よりも、日本を下したことを喜ぶための恥ずべき愚行。
このような行為に及んでしまう国に仕立ててしまったのには
日本の戦後処理に大いなる責任があると思う。
韓国は敗者ではないだろう。
そして野球選手たちは、虐げられ辱められたものたちの子孫。
戦争とはそういうもの。
戦争に勝つということ。
戦争に負けるということ。
今日ここに書いた内容には、嫌悪感を呼ぶものもあるかもしれない。
ただ私は戦争というものを、「常に」身近に感じていたいと思っている。
こういう時期だけ思い出すのではなく、年がら年中、「戦争とはなんなのだ」と
アンテナを立てていたいと思っている。
今年はどうだったのか知らないが、毎年夏休みには「火垂るの墓」を放送していた。
別に季節を問わず、いつオンエアしてもいいと思うな、こういう佳作は・・・
しあわせな夏の午後
![110815_cake.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/57/0000783657/19/img85863337zik9zj.jpeg)
週末、名古屋へ出かけた。
JR名古屋高島屋のレストラン街にある「ブラッスリー・ポール・ボキューズ」に
意外にも並ばずに入れた。
さすが、お盆の都会。いつもよりかなり人が少ない。
田舎のねずみにはありがたい!
そしてティータイムのケーキセット。
写真のチョコレートタルトは異様なまでの深い味わい、おいしさだった。
ポール・ボキューズはフランス人シェフの名前。
チョコレートは占領下の日本で、アメリカ兵が日本の子どもに与えたおやつ。
空調の効いた洒落た店内で、ゆっくりいただける66年後・・・
出直しです
日曜日にヤクルトと、高校野球並みにえげつない試合を披露し
ギリギリ球児で逃げ切ったわれらがタイガース。
その球児が打たれて本日は負けた。
同点で球児出すな~
日曜日に温存したコバヒロや榎田でまずは先陣を・・・
と、何を言ったところで後の祭り。
気持ちを切り替えて、さぁ、勝ち越し目指しましょう~
あほ真弓・・・・・・