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カテゴリ:スキー
そういえば,この前も,続くって書いたので,続けます。 今回は,スキー場を脱出し,スキー帰りの楽しみを紹介します。 まず,スキー帰りといえば,温泉 でも,今回訪れたのは,鬼首温泉郷。吹上温泉や轟温泉など,いくつかの温泉を総称して,鬼首温泉郷というようです。スキー場に近いのですが,行ったことがなかったのです。 ←日帰り温泉の看板を発見! どんどん山道を登っていきます ←有名なかんけつ泉も近くです。
吹上高原キャンプ場のそばに,スパ鬼首の湯がありました。ちょっと奥になっていて,見つけにくいかも。 ここの日帰り入浴料は,520円。でも,使用済みリフト券を見せると,420円になります ここで,ものすごく笑えるものを発見!! ←このドア,レバーを上げないと開かない! いや,これだけなら,ものすごく笑ったりしません。 単純温泉で,のんびり疲れを癒します。お風呂場からは,オニコウベスキー場を眺めることができます。とっても天気の良いお昼頃でしたからね,人は少ないし,露天でも寒くないし,気持ちよかったです。 一緒になったおばさんが,話し好きで,鳴子温泉の方は人がいっぱいでだめだったとか,ここの料金は,昔はもう少し安かったとか,孫の話とか延々してくださいました(笑)でも,私,そういう話聞くの,嫌いじゃないんだよな~。いろんな情報や考え方を聞くことができるので。時間ない時には困りますけど。 温泉で,気分もさっぱりリフレッシュしたところで,昼飯だ! 目的地は,鳴子方面に向かう途中,荒雄湖畔公園の向かいにある,そば屋さん「鬼の庄」です。結構人気のお店で,シーズンは満員御礼です。けど,去年スキー帰りに来たときは,1時なのに私たちしか客がいなくて,かわいそうになったものです さて,今回,がっつり食べようと思って,いつもはとろろそばとかざるそばなのに,天ざるそばを頼んでみました。 ところが! 見てください,このボリューム!とくに,天ぷらの盛りの良いことと言ったら エビやカボチャ,ナスの他,しいたけ,まいたけ,しめじ,篠竹,山芋,大葉,春菊,よく分からないきのこなどなど,見ただけでお腹がいっぱいになるほどの量です。 なんとか,がんばって食べていたのですが,終盤,春菊を食べているときに,ギブ。かなり衣が油吸っていたのです。残念ながら,2つ残してしまいました。 この日,夕食は食べられませんでした&胃薬を買いました ということで,長いことオニコウベシリーズに,ダラダラとお付き合いいただき,ありがとうございました 最後に,オニコウベの締めとして,私好みの道の写真をどうぞ。木もれ日がキラキラ光って,きれいでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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