81日目 義父のチェック、コンセント穴あけ
日曜日の我が家です。この週末に足場が外れる、とのことで左官屋で我が家の外講担当の義父が外回りを確認して現場監督との話し合いをしました。特になんの話をしたのかはよくわからないけれど、私もこれからの内装の流れを詳しく聞きたかったので義父母と一緒に現場に行った。全ての部屋のボードに沢山の穴が開いていた。コンセントやスイッチの穴を電気屋さんが開けてくれていた。そして、いつも通り母は子守り。そして、父は家の中から外までチェックを始めた。私は写真を撮っているだけで建築に関しては全くの素人。ただ撮って残しているだけで何もわからない。大工さんや監督を信じてお任せしているだけ。でも、父は左官屋といえども多少なりともわかるようであっちこっちチェックが入る。こりゃーおかしいわー、ここは言ったほうがええ。 などなど・・・・そして結構細かい。その指摘を全部私にさせようとするから困るのよねー。もちろん私達の家なんだから私が言うのが当たり前なんだけどそんなとこまでチェックできないだろー私は、なんて思うし。でも父は高い買い物なんだし言いたいことは言え!という考え。おかしいところは直してもらわなきゃ!・・・だそうです。で、私も全く目につかなかった正面掃きだし窓の枠がへこんでいた!まるで囲んである箇所なんだけど実際に見るともうちょっとへこみ具合がひどい感じ。父がそれを指摘すると「ハイ、直します!」だそう。えっ、そんなにあっさり?こういうことってどこまでどのタイミングで指摘したらいいんだろう。そんなふうに悩んでいた所を父がズバッと言ってくれる。頼りになっるぅ~他にも、これは小屋裏収納の扉の枠の部分だけど木の切り口が見えている。2ヶ所ほどこういうところがあった。他は全部真っ白なのにここだけ木がむき出しはおかしいと父。そうだなーそんなとこ見てなかったな、と私。現場監督に指摘すると、仕上げ段階でわからなく白くする(塗るんじゃなくて何か貼るようなことを言っていた)んだそう。他にも写真を撮れなかったんだけどあそこの釘がどうたらこうったら・・・・・監「ハイ、わからないようにしておきます」あそこのコーティングがどうたらこうたら・・・監「ハイ、普段はやらなくていい場所だけどやっておきます」父「そんなわけないだろー雨が横から降ったら水入るだろー」などなど・・・忘れてしまったけど結構色々と指摘してくれた父。ありがたいけど、嫌がられなかったかな? ちょっと心配な私です。そして、極めつけは監督を足場に引き連れて・・・・ほら、ここはこうなってるだろ?これでいいのか?ここはもうちょっとこうできるだろ?などなど・・・・・義父さん、あなたは本当に頼りになります。ありがとー!!・・でもちょっと恥ずかしい