カテゴリ:離婚について
のびのびシリーズ再開であります。
前回はっと。 「マイナスの感情を持つのは仕方がない。その感情をおさえこまないでください」 この理由を次回書きますってとこまで。 これにも、コメントで法律ヤングさんがびしっと核心をついてくれました。 引用します。 ~ここから~ 確かにそのような状況でマイナスの感情を持つことは仕方のないことです。そしてそれを押さえようとすると、問題そのものに対する解決の熱意が失せてしまうことが多々あるような気が。します。 ~ここまで~ そう、コレコレ! 先に書かれちゃったよ~。 マイナスの感情を持つ ↓ 自分はこんな気持を持ってはいけないと思う ↓ 自分の気持を押さえ込む ↓ 抑圧される ↓ やる気がなくなる ↓ 自分はなんてダメなんだろうとマイナスの感情を持つ ↓ ・・・ まあ、デフレスパイラルみたいなものです。 マイナスの感情を持ってしまったのなら、そのこと自体を深刻に考えたり、それで自分を責めたりせずに、自分がその感情を持ってしまう原因を取り除く努力をするのが一番いい方法です。 もちろん、それが難しいときもあるっていうのは、とってもよくわかります。 もう頑張れない。 そういう気持もとってもよくわかります。 でも、「頑張らなきゃいけないのに頑張れない」と思ってしまうと、事態がもっと悪くなります。 マイナスの感情を持ってしまう自分を受け止める、とか言うと月並みになってしまうだけじゃなく、すごく大変なことの気がしてしまいます。 そうじゃなくって・・・。 なんて書いたらいいんだろう。 まあ、仕方ないよ。と自分を甘やかすことも時には必要なのでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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