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カテゴリ:ハイデラバードの暮らし
今住んでいるアパートでは契約している電気技師がいて、電気周りに不具合がないか、毎週日曜日に各部屋を周って御用聞きをしています。
彼の名はタネダ。 元中日、元横浜のガニマタ打法種田に顔が似ているから、勝手にそう名付けました。 先週、部屋の蛍光灯が付かなくなった(2度目)ので、タネダに修理を依頼しました。 インドでは電圧が不安定なため、電化製品がよく壊れます。 「修理に出して、明日持ってくる」と彼に言われてから早10日。 僕も妻もほぼ毎日のように電話して、その度に彼は「今日○時に行く」「明日○時に行く」と言うものの、結局来ません。 英語があまり通じないのでテルグ語の話せる近所の人に話してもらっても「今はハイデラバードにいないので行けない。明日○時に行く」などと言い訳し、翌日まで待っても来ません。 一日に何度電話すると、そのうち電話に出なくなります。 途上国にいる限り、ある程度は寛容になるつもりではいます。 3時の約束が5時になろうとも、ともかく来るのであれば許せます。 1度のドタキャンなら、事前に連絡をくれれば許せます。 なぜ来ないのでしょう。 なぜウソをつくのでしょう。 なぜ連絡をよこさないのでしょう。 まったくもって意味が分かりません。 以前の日記にも書きましたが、Reliance Internetの担当者とほぼ同じ行動パターンです。 インド人が皆いい加減なのではありませんが、かと言ってタネダだけが特別な訳ではない感じです。 今日も電話して「19日の朝に行く」と言われましたが、今度こそは来るでしょうか。 さすがにこちらも怒っていて強い口調だったので、彼は「Sorry, Sorry」などと言っていましたが。 ところで、本物の種田の方は一軍コーチに昇格したそうですが、どうでしょうね。 仲の良い友人や使いやすい元教え子で周囲を固めたがる星野ですが、野球ファンが期待した北京オリンピックで男を下げたように、震災からの復興で期待されている楽天でも男を下げることになるのでしょうか。 1987年、第一次星野政権のときからの中日ファンとしては、なんとも複雑な思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月18日 00時48分31秒
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