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テーマ:今日の音楽(179)
カテゴリ:クラシック音楽
2月22日 今日の仙台はチョット寒さもひと休みです
今日は、22.2.22 と2並びの日でした そんな事はすっかり忘れていました 仕事が終わり、自分の部屋へ戻り、一息いれて 気づいた、菜の花と桃の生け花 あまり元気がない、暑すぎるのか、しかし菜の花は咲いています 2階のシンビジョウムは蕾がだいぶ大きくなっています 今年も綺麗に咲いてくれると良いですね 今日は暫くぶりでマーラーを聴きました 最近は公私共忙しくて、ゆっくり音楽も聴けませんでした 今日はCDショップ一押しの演奏を取り出しました グスタフ・マーラー 作曲 交響曲第9番 ニ長調 (1910年4月完成) レナード・バーンスタイン 指揮 ベルリン・フィルハーモニー 1979年10月4~5日 ライブ録音 キャチコピーは「バーンスタインが指揮したベルリン・フィルとの公演は 生涯にただ一度のみ(2日間)で、それは今からちょうど30年前の 出来事でした、公演曲目がマーラーの9番ということもあってか、 その公演はもはや伝説と化していますが、幸いなことにRIASによって その模様がステレオ・レコーディングされたために、 伝説とは言っても「幻」にはなっていないのが嬉しいところです。」 とあります 確かにライブでの緊張感以上にバーンスタインとベルリンとの最初で最後の演奏 ニューヨーク・フィルやコンセルトヘボウとの演奏と基本的には同じですが 明らかにベルリン・フィルの燃え方が違い、すごい熱演が記録されています 私は常々「100年後」がキーワードだと考えています それは、作曲されて100年後に素晴しい解釈者(指揮者)が現れて その曲の素晴しさを再認識させる、もしくは名演が生まれると ベートーベン、ブラームス・・・・ ですから、作曲者の100年後の指揮者に注目しています マーラーが「死を意識し始めた」この頃、明るい曲ではありません でも、第2,3楽章は好きです、第4楽章は消え入るように、終わります 少し、しんみりとした所で、私はお湯に入りリラックス 蔵王温泉から、また買ってきた「湯の花」でポカポカに 今週は出張もないので、時間が有れば親父を見舞う予定 ! 早く、暖かい春が来ないかなー
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