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テーマ:故郷を紹介する(574)
カテゴリ:仙台の話
4月2日 今日も仙台は薄曇り、でも次第に暖かくなってきた 会計事務所からの帰りに政岡廟を覗きました 歌舞伎『伽羅先代萩』の登場人物のモデルとなった政岡の墓 案内所には人が居なくて、資料室には入れませんでした いわゆる、「伊達騒動」として有名な政岡ですが 今は、訪れる人も少なく、自由には廟の中には入れません http://miyagitabi.com/miyaginoku/masaoka/index.html 伊達騒動の詳しくは 下記のURLを参考にして下さい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E9%A8%92%E5%8B%95 廟の前には「三沢初子」の簡単な説明文が掲示されています でも、この事件も今ではすっかり忘れられた、伊達藩の歴史の一コマ やはり、藩祖伊達政宗にどうしてもスポットが当たってしまいます ここはいつもひっそりとした環境です 5月の母の日に法要が営まれる程度の様に記憶しています 公園との境より、三人の墓が見る事が出来ます 徳川振姫の墓 稲葉仙姫の墓 そして三沢初子(政岡)の墓です 政岡という人は、三代藩主伊達綱宗の側室で四代藩主綱村の母親 奥には歌碑も見えますが読めません 資料によると 初子真筆歌碑「一ふしに千代をこめたる杖なれは つくともつきじ君がよはいは」 とあります 枝垂れ桜が主役になるのは、まだまだ先のようです 明日は少し暖かそうです、散策に行きたいですね ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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