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テーマ:今日の音楽(179)
カテゴリ:旅行
10月16日 朝にヘルシンキ経由で戻りました
でも しばらくはウィーンの事にお付き合いください フィガロの結婚の次の日楽しみは楽友協会ムジーク・フェライン大ホールでのコンサート 開始が午後7時半 だいぶ夕暮れに 日没直後の風景です 正面にお月様が綺麗 雲一つない空でした 今回はウィーン交響楽団の演奏 指揮はフランス生まれのベルトラン ド ベリー そしてピアノはウィーンでも人気のジャスミンカ スタンチュール ウィーン・フィルの メンバーとカルテットも組んで活躍しているピアニスト 7時前楽友協会に到着 ホテルから歩いて10分とかかりません 地下には軽食と飲み物 演奏休憩中は大ホールの両脇にも利用できます 大ホールへ登る階段の前など あちこちに大作曲家の像が モーツァルトとバッハです こんな風に見える席でした いつ見てもこのホールは凄いと思います 響きも柔らかく抜けも良い ベルリオーズは曲が曲だけにこんな物 ベルリオーズの響き それだけ しかし 凄く驚いたのは 2曲目のラヴェルのピアノ協奏曲 生では初めてですが オケとピアノの凄い盛り上がりとキレのあるテクニック 感動でした フランクの交響曲はベリーにとってはお手の物でしょうか オケがこんなに鳴るのも凄い 循環形式の大家の交響曲 見事でした 凄く感動の演奏を聴けて大満足でした 夜のムジーク・フェラインも綺麗です 夜の食事 その日は日本食に 今回唯一の日本料理 以前と名前が違ってます 日本食と言っても カツ丼 とても高くて食べたくないのでした 味も今一つ ホテルのベランダで椅子に座りながら 先ほどの演奏の余韻と町の風景を楽しみました そんな充実した13日で そこそこ疲れたMASAでした 次回は14日の事を書きたいと思います ! 今日16日の朝 ウィーンからヘルシンキ経由で無事に着きました 今は羽田のラウンジで下書きを書いています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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