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カテゴリ:健康
27日のおもいきりTVより
◎いつまでも若くいたい! 若さを保つ最新医学情報 1)血管の若さを保つ 2)筋肉の若さを保つ 3)免疫の若さを保つ ●血管の若さを保つ ☆最新医学情報 血管の石灰化を防ぎ若さを保つアディポネクチンが判明した。 ☆最新情報 2006・10月(男女887人を調査) 血管(頚動脈)に動脈硬化のない人はアディポネクチン量が多く、しかも女性のほうが多い。 ☆最新情報 かんきつ類の皮に含まれるポリメトニシフラボンはアディポネクチンのレベルを上昇させる。 アディポネクチンを増やす新食べ合わせは・・・ かんきつ類+豆腐である。 例として豆腐にすりおろしたゆずをのせて食べる。 ☆血管の若さチェック法 1)手首で脈拍の速さを確認してください。 2)10秒かけてゆっくり息を吸ってください。 3)10秒かけてゆっくり息を吐いてください。 さて、息を吐いた後脈拍に変化はありますか? ・変らないという人・・・やや老化ぎみ ・早くなった、またはわからないという人・・・老化の可能性あり ・遅くなった・・・若くて正常 ☆血管の若さを保つ最新医学情報 ・傷ついた血管を修復させるEPC(血管内皮前駆細胞)が判明した。 このEPCを増やすには運動するとよい。 どういう運動かというと、早歩きがよい。 ただし自分がきついと感じる程度の時間でやめてください。 目安としては、運動する前の脈拍より早歩きした後の脈拍が1~2割増える程度の運動がよい。 ●筋肉編 ☆筋肉の若さチェック法 ・イスに座った状態から3m先の目印を回って帰り座るまでの時間を計測ってください。 ただし、早歩きで測ること。 ・判定として5秒以上かかる人は老化が進行中です。 ☆筋肉の若さを保つ最新医学情報 ・筋肉の衰えを防ぎ若さを保つビタミンDが判明した。 ビタミンDを含む食材として、サケ・すじこ・カレイ・しいたけ・卵など。 また、筋肉の若さを保つビタミンDを半年間摂取したところ、12%も筋力が増加していた。 ☆筋肉の若さを保つビタミンDの1日の摂取目安量は2.5μgです。(シイタケ2個程度) ただし専門医は1日10μgが必要と証言(シイタケ10個分、他の食材でとってもよい。) ただしビタミンDは調理法が肝心。油で炒めるのがポイント。 ●免疫の若さを保つ編 免疫の若さを保つ最新医学情報 ・免疫機能を効果的に高める入浴法が判明した。 入浴によって血液中の免疫物質(リンパ球)が1・5~2倍増加した。 ☆免疫の若さをと持つ入浴法 ・首に濡れタオルをまく ・入浴時間は約20分間(きつい人は10~15分でもよい。) ・お湯の温度は39~40℃ また入浴剤を使うと効果がさらにUP。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2006 04:24:18 AM
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