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[歴史ｺﾐｭ　戦国時代] カテゴリの記事

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• 幸村生存伝説と家康死亡伝説

  昨日の英雄生存伝説の続きになりますが真田幸村の生存伝説もありますよね。これは大阪城が落城した時燃え盛る火の中から幸村が秀頼を連れ出し脱出に成功、薩摩で余生を全うしたって話です。他にも幸村生存伝説はいろいろあるのですがたぶんこの説がハシリではないかな？潜伏先でできた子供には真田の間に一文字入れて真江田姓を名乗らせ苗字で自分の生きた証をたてたって話ですね。たぶんこれは滅亡した豊臣氏に対する人々の同情の念が生存説に発展したのではないかな？と思うのですが。度重なる家康の誘いにも乗らず大阪で散った幸村（そう言えば幸村って一般的に呼ばれるようになったのは生存伝説が出た時期と一致するそうですね。彼の名前は父昌幸が自分が愛した主君武田信繁と同じですから）に対する哀悼の念から彼の人気はますます上がる、それと反比例するように権力を手にした家康の人気は下がっています。そして驚くことに、家康の死亡伝説がありお墓まであります。私が大好きなマンガ「影武者徳川家康」は関が原で死んだことから始まっていますがここで書く話は夏の陣です。出陣した家康が敗走の途中で槍傷を負わされた、堺市の南宗寺に逃げてきた時はもう息を引き取っていたと言う言い伝えです。そして南宗寺には家康の墓まであるんですよね。これだけだと「ふーん」って小説的要素で終わるのですがこの寺に秀忠と家光が参拝したり、水戸家の関係者が碑を建立していることから「アヤシイ～」ってことになってるみたいです。まぁ、何度も書いていますがこういう謎が出てくること自体が歴史好きの人間としてはたまらないところです♪幸村生存、家康死亡についてこんなのもあるよ！なんてありましたらぜひ教えて下さいね！☆ここでティータイム☆ワールドカップが始まってから脳が刺激されているのか書きたいことがドンドン沸いてきてまとまりなく長い記事になってしまい皆様にはご迷惑をおかけしています。もしかしたらワールドカップが終わったら気が抜けちゃって普通の記事も思い浮かばなかったりして…。待ち時間に記事を書いて、試合を見て、昼休みに「ここでティータイム」を書くリズムで続いています♪そして通勤時間は「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいます。これは面白いですね～！！！！！！創造の世界でフワフワしている私にとってはやはり映画で映像を見るより本でマイペースでゴチャゴチャ考えながら読むほうが性に合ってる気がします。ただ今中巻に入ったばかり！ここからあとの展開がとーっても楽しみです♪（できるなら山手線1周してずっと読んでいたい♪）ところで♪話は全然変わりますが昨日、会社で頂き物のプリンを冷凍にしたら「何じゃ、それ？？？？？？」と言われてしまいました。冷凍にするとシャーベットになってすごくおいしいんだよ！って言ってるのに却下（T。T）プリンやゼリーって冷凍にするとおいしいですよね？？？皆様は如何ですか？

  2006.06.29

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• 浮世をば　清水宗治とその子孫

  浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残してこれは先日、功名が辻でも放送していましたが備中高松城の清水宗治が切腹する時に残した辞世の句です。信長は亡くなっているのにそれも知らず城兵を救うために切腹した彼には哀しさを感じます。中国攻めが始まり宗治が籠城して抗戦すると秀吉は「備中一国を与える」と申し出ますが彼は自分の命にかけて主君を守ろうと決意し拒否、その後水攻めと言う奇襲により落城寸前に追い込まれます。宗治は城兵の助命を条件に切腹、彼の妻子は開城されたあと備中川辺に退きます。後に秀吉は宗治の子景治を自身で取り立てようとしますが、景治は小早川隆景の配下に入り隆景について朝鮮に出兵したりしています。隆景の死後は他の家臣と同じように秀秋にはつかず毛利に復帰、関が原で毛利が減封された時に今の山口県光市に移ったそうですが、領地は宗治と一緒に自刃した難波家子孫（名前わかりません）が守り、景治は萩に屋敷をかまえてそちらに住んでいたそうです。その後月日が流れ、、、、はい、いーっぱい流れて明治維新、禁門の変の後に俗論党により切腹を命じられた藩士の中に清水家第12代当主（これは12代なんて覚えていませんので検索しました）清水清太郎の名前があります。（清水清太郎のお墓は萩市の東光寺にあります）このあと歴史は高杉が挙兵して動いていく…歴史が回転しだす前に犠牲になっているような清水家、、不思議なめぐり合わせですよね。ちょっと皆様に質問。毛利は何故、秀吉を追わなかったのでしょう？気概がなかった？とか、物理的に無理じゃない？とか、実は秀吉と密約があったんだよとか、いろいろありますが「こんなんじゃん」なんてありましたらぜひコメント下さい。常識的なこと、空想的なこと何でもOK牧場ですのでよろしくお願いします！！！！！☆ここでティータイム☆次男とただ今「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいます。1人で買うとお金がかかるので「お母さんも読むなら半分づつにしよう♪」ですって。チャッカリしていますが私も助かるから良いか！私より彼の方が夢中で読み終わったら映画に行くぞ！と張り切っています。しかし、次男の話ですが最近の大学は大変ですね～。1ヶ月ごとに課題があって提出しないといけないんです。そうやってプレゼン能力や表現能力を養っているのでしょうが私の学生時代はボランティアサークルに属していてそっちばかりで勉強は？？だったので、最近の大学生は大変だなぁ、と思います。ワールドカップ昨日の試合の結果でトーナメント1回戦の組み合わせが決まりましたね。「ドイツVSスェーデン」「エクアドルVSイングランド」です。（クローゼの宙返りが冴えていた？？もう4点目ですね～。日本に1点わけて欲しい…）そして今日はC・D組の決勝トーナメントをかけた試合です。アルゼンチン、オランダ、ポルトガルはもう決まり！残るD組最後の切符をメキシコとアンゴラが争います。決勝トーナメント進出は決まっているとはいえアルゼンチンVSオランダはワクワクするカードですね～。

  2006.06.21

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• 今日は裏切りの日…

  今日6/2は裏切りの日だそうです。裏切りの日って何？？何で？？と何年か前に調べたら納得。今日は本能寺で織田信長が明智光秀の裏切りに亡くなった日です。誰がつけたのか知りませんが「裏切りの日」って現代的な視点ですね(;^_^A自分への襲撃を知った信長が言った「是非に及ばず」この言葉の中にどれだけの思いがつまっていたのでしょう？今までの自分を振り返り光秀の裏切りを「仕方ない」と思ったか、天下統一を目前にして「あのバカめ」と思ったか、、どんな気持ちを込めた「是非に及ばず」かなぁ？（ドラマや映画でいろいろな方が信長役を演じていますがこのセリフの発し方には興味津々です。どう言わせるかが演出の決め手ですよね）でもこういう言い方はいけないかもしれませんが何も残さずこの世から消えた完璧さは時代を駆け抜けた信長にふさわしい最期じゃないかな？と思ってしまいます。もし、彼が生きていたらその後の歴史はどう変わったか？これもとても興味が湧くところですね～。天下統一を成した暁に彼は何がしたかったのでしょう？とても凡人の私には考えられませんがたぶん織田幕府を開いていたかな？もちろん名称は幕府とは限りません。織田家を頂点とする中央集権国家なら呼び名は何でも良かったかもしれないですね。朝廷までもその組織の中に入れてたかも…。経済的にはすべてのモノが自由に流通できるそんな国造りかな？なんて、発想が貧弱な私にはここまでしか浮かびませんが「こんなのもあるかもね♪」なんてありましたらぜひコメント下さいね。しかし、もし彼が本能寺の変を逃れたとしても結局は同じ運命だったかもしれない、、、、と、書き足しておきます。最後に裏切ったとされる（私は裏切りって言葉があってるのかは疑問ですが…）光秀の辞世の句順逆無二門　大道徹心源　五十五年夢　覚来帰一元これを読むと本能寺の黒幕はいないような気がする最近の私です。☆ここでティータイム☆昨日歯医者さんでの待ち時間に週刊文春を読んでいましたが秋田の小学1年生殺害の事件について書いてました。これは！！何でも報道して良いのでしょうか？週刊文春ＨＰこの見出し（↑上のリンク）だけちょっと読んでも「何だ？」って思いません？こうして被害者の情報を公にする（真偽のほどは定かじゃないのに）、まして小学1年の女の子がこう思ってたってことを書いても良いのでしょうか？亡くなったお子さんと、悲しみに耐えてる親御さんを傷つける権利は誰にもないはずです。って、怒ったら続きが書けなくなってしまいました。花の金曜日（←もう死語かな？）です。午後も頑張って楽しい週末を迎えましょうね！

  2006.06.02

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• 天海＝光秀??

  昨日『功名が辻』を見てたらこのことを書きたかったんだ♪って思い出しました(^^)v以前本能寺の変…黒幕は存在した？？？ を書いた時に家康説の中で光秀は天海であり重用された？ことを紹介しました｡明智平と言う地名が残ってたり､『家光』の光は光秀から1字もらったのではないか?なんてのもあります。あと春日の局(お福)が乳母として採用されたことも、普通将軍の大切な跡継ぎを養育する人を公募するとは考えにくいですよね｡特に福の場合斉藤利三の娘なのですから誰か身元を保証する人がいなければ無理じゃないかな?それが天海だったとすれば福が乳母になれたのも納得できますし繋がりを勘繰られるから公にはできなかったので公募にした?って思います｡で､この説に輪をかけるように天海が家康に出会う60何才か忘れましたが(((^^;)それまでの経歴がわからないので前半生は光秀?なんて言われてます｡(年齢的には合うらしい)でもですね～､何の根拠もなく私の直感を書いても仕方ないとは思いますが単純に伝わる光秀像と天海像は開きがありませんかね?信長によるストレスを受けててそれがなくなった&一度死んだ人間だから変わったってのもあるかもしれませんが…｡100歳過ぎて(この年齢があってるかはわかりませんがどっちにしても長寿ですよね)生きるような線の太さが光秀にはないような…｡結局私は光秀＝天海説はあまり賛成できない派なのですがあの山崎の合戦からいくら首が光秀かどうか判別がつかなかったとしても、明智平の名称にしても後世（江戸時代くらい）の人がいくらでも作れる話ですよね。ただ♪春日の局乳母採用の件はやはり裏があると思います。福と徳川を結ぶ糸が天海以外にないとしたら光秀でなくともゆかりの人（近い人）だった可能性はあるかもしれないですね～。皆様はどう思いますか？？？と､今日は何の根拠もなく某番組のような作りになっていますm(_ _)m☆ここでティータイム☆今日は良い天気です♪朝から張り切って運動会のお弁当を作り､『これ何人分のお弁当?』と笑われてしまいました｡見にいけない分せめてお弁当くらい豪華にしないとね(^^)vさて！いよいよワールドカップまでカウントダウンになってきましたね～。初戦が6月9日ですからもう10日あまり♪メチャ楽しみです。昨日、テレビで「もうひとつのワールドカップ、音で蹴る視覚障害者のワールドカップ」の日本代表選出のための合宿のニュースを見ました。すごいですね～！ボールの中に鈴が入っててその音とゴール裏のコーチの指示を頼りに蹴ってましたがその集中力にビックリ。動きもフットサルと変わりないような。あの日韓ワールドカップが行われた年に始まって記念すべき第1回目の優勝は日本だそうです。スポーツっていろいろな人に勇気を与えるんだなぁ、と思って見ていました！そして最後にまたこんなニュース…乳児死亡で放置の両親逮捕　パチンコ中、車内に５時間パチンコをしたいなら夫婦別々に行けば良いじゃない！まだ2ヶ月の子供を車内に5時間も置いていくなんて何でしょうね。

  2006.05.29

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• 奸臣？久武親直

  先日から北条高時、石田三成と実像と違うんじゃない？と続けて書きましたがこの方の評価を皆様に伺いたく書いてみました。以前長宗我部氏のことは続けて私は大好き♪長宗我部盛親　長宗我部悲劇の始まり…で書きましたが　長宗我部滅亡の元を作った？「久武親直 」です。彼は長宗我部元親の家臣でその誠実さで重用された久武親信の弟です。その誠実な兄が戦に行く直前に主君元親に「戦に行く時は二度と帰らぬ覚悟なのでどうしても言い残したいことがあります。もし、自分が今度の戦で討死してもわが弟を跡取りになさいませんよう、弟は御用に立つ者ではなく行く末、御家に災いをもたらしましょう」と言います。そして虫の知らせだったのか親信は戦死、ここで遺言通りにすればよかったのでしょうが元親はダメ出しされてた弟親直に相続させます。その後長宗我部の跡を継いだ信親が亡くなったことを発端に長宗我部家は家督問題に揺れます。親直は盛親を支持し反対派を讒言を持って追い落としていったようです。その後元親も死去し関が原の戦いが起きますがこれも以前書いたように西軍に属し負ける…関が原後に盛親が兄津野親忠を殺し家康の怒りをかい、改易の要因を作ってしまいますがこれもそそのかしたのは親直と言われています。結局彼は加藤清正に召抱えられますがその後の記録はなくどうなったかはわかりません。ここまでが親直の話になりますがこうやって書いてみると彼はとんでもない家臣ですよね。でも彼は「当主に道を誤らせた奸臣」として長宗我部滅亡の要因を一人背負わされてる気がしてなりません。悪かったのは長宗我部ではない、その家臣である親直がとんでもないことをしたから、と、道筋をつけてるみたい。と、思うのですが皆様は如何でしょうか？☆ここでティータイム☆明日は三男小学校生活最後の運動会～！関東地方は明日が運動会の小学校が多いんですよね。天気はどうなんでしょう？？どうも夜半から雨のようで土日とも危ないみたい（T。T）月曜になったら見れないぞ、、、、、、、、もし明日雨が降ってなければできるところまでプログラムをこなし続きは水曜日になってしまうのでどうにか土日でやってもらいたいです。一生懸命練習してた組体操に、6年だけの騎馬戦！見たい～どうか降りませんように 人(_ _ )ｵﾈｶﾞｲ今日のお昼は同僚くんと材料等を香川県から仕入れてる本場讃岐うどんを食べに行きました♪黄金色のダシでうどんもちょうど良いかたさ&ゆがきかたでメチャおいしかったです(^^)vでもね､750円～w( °ｏ °)w←もちろん天ぷらなど入ってません高くありません???四国で食べたらこんな高くないですよね?皆様お近くでも讃岐うどんを食べれる場所があると思いますがいくらくらいですか？ついでに聞いちゃいますがランチにかける予算ってどれくらいかな？500円を超すと高い気がするのですがどうでしょうね？？？？？

  2006.05.26

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• 日本の100人　石田三成！

  昨日、北条高時は歴史的評価が違うんじゃない？と書きましたがこの方も評価は芳しくないですよね‥。私は三成が好きです。何と言っても彼の能力はスゴい!です。京の町や堺､博多の再開発を手がけたのも彼ですし､太閤検地も彼が検地奉行となって格段の進歩を遂げました｡(彼の発案?って説もあります)豊臣政権下で行われた三成の施策は江戸時代へも受け継がれたのに、関ヶ原で負けたため実像や業績をねじまげられ、家康の正当性を強調する中で悪者にされてしまいました(ToT)ある意味蘇我入鹿と似ていますよね｡(入鹿は戦うことなく騙しうちにあってますが…)最近は「日本の100人」を買ってなかったのですが店先で「三成じゃーん♪」と満面の笑顔で久しぶりにget！どう書かれているのかワクワクしながら読んだのですが！期待以上でした＼(^o^)／彼の実績をちゃんと評価する一方関ヶ原の敗因も分析｡それがマネジメント理論を使っての現代的な視線で面白い♪関ケ原後の三成も「あえて自害の道を選ばず‥賛否両論！？関ヶ原敗走後の三成」として書かれています。あと『ふーん』と思ったのが寧々のこと。近年の研究で秀吉の死後、清正や正則と対立したあと三成の三女を彼女が養女にもらったことが明らかになっており、そのことから清正達以上に彼女と三成の関係が親密であったのではないか？と指摘し、西軍の敗北を聞いた寧々が狼狽して東軍による略奪を恐れ財宝を隠したとも書いています。この本の中でもこのことは今後の研究成果を待ちたいと、書かれていますがもしかしたらこれも三成が悪人にされたように勝者側の都合で違う伝わり方になった部分があるのかもしれないですね。あと吉継、左近の話も出てるので私としては嬉しいです♪ちなみに次号は聖徳太子です！！！！！☆ここでティータイム☆弊社は今、会社訪問受付中で随時面接をしていますが今日訪問の人は何と、長男と同い年…履歴書を見たら生年月日が「昭和60年」でした（T。T）これはショックそっかぁ、3年制の専門学校の卒業生は同級生なんですね。最近はプロ野球でも「21世紀ボーイズ」が活躍してるし、、、うっ、、人の年で気がつく自分の年(/o＼)なんてヤケにガッカリした私でした。そして今日は＜問題行動＞児童、出席停止も…厳格化へ報告書　文科省などこんな記事が出てました。たまたま長男が再登場してしまいますが、彼は何度停学になったことか…。自分が甘い、自分が悪いことはわかってて同じ事を繰り返すんですよね。（先日何で？と聞いたら理由はよくわからないそうです（‐‐））でも何度停学になっても彼の担任は見捨てずにどうにか卒業までこぎつけてくれました。これがもし、見放されてたら今頃はどうなっていたかわかりません。教育って臭いものに蓋をして、良い子を育てていくだけのこと？などと、思うのですがその一方で長男みたいに校則破りなどで停学になる場合と違い、他人を巻き込む場合もありますよね。その子のために授業ができない、とか、他人を傷つける場合もあるのでそうなるとある程度の措置は仕方ないのかも…と思ったりもします。これは難しいですね～。皆様はどう考えますか？

  2006.05.23

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• 信長　MFコミックス

  昨日中華街からの帰りちょっと古本屋さんで道草！信長　原作工藤かずや　作画池上遼一　全5巻を500円でgetしてしまいました♪面白くて夢中で読んでしまいました。以前から信長関係のことで疑問に思ってたことが二つあります。ひとつは長篠の合戦について。これは三段撃ちに対する疑問はアチコチで言われていますし、織田軍の鉄砲の数に対する疑問も聞こえます。でも私の疑問は本当に武田軍は伝えられるほどの惨敗だったのか？ということ。この本の中でも勝頼の判断ミスでの惨敗ぶりが書かれていますがどうもここは納得できないです。いくら勝頼が判断を誤ったと言っても15000の軍が12000も犠牲を出す戦い方をするのでしょうか？人数は誇張されてる気がしますし、戦いそのものよりも敗走する時に犠牲になった人数が多かったのでは？と思うのですが。武田家はこの戦いのあとも7年もってるところから考えても史実に残ってるような劇的勝利だったかは疑問です。（と、言っても戦い方の歴史を変えたのは事実ですね！）あともうひとつ、最近歴史と海外の関係に目がいってる私ですがこの時代の海外との関係はどうだったでしょう？信長はキリスト教の布教を支援していましたがそれは政策的なことですよね。イエズス会でもそれがわかってた？？だとしたら信長って人は諸刃の刃だったかもしれないですね～。この本では光秀が近いうちに信長から遠ざけられるであろうこと、信長のキリシタンに対する危険性、娘のたまが信仰してることなどからポルトガル王は信長より光秀を認めてることを挙げイエズス会から警備が手薄な京か安土で光秀が信長を襲ったあとポルトガル軍は羽柴軍を瀬戸内海で待ち伏せし砲撃を加える、信雄丹羽軍にも海上からの砲撃、柴田滝川軍が戻るまでに体制を整えておくことを提案していました。結局光秀はこの話を断り相手を斬って話し的には終わりですが、読んでる方としてはインパクトがありました。この話の真偽ではなくて「面白い話だな！」って感じで読んでました。この辺の話のコメントを良かったら残していって下さいね！！！！！！！☆ここでティータイム☆今日はお天気は良かったのですがメチャ風が強かったです。出かけたら自転車や看板が倒れてました‥昨日が風もない、良い天気で良かった♪（日頃の行いが良いですよね～）昨日の余韻ですが中華街で買ってきたお茶をいれたら花が咲くと思ってたのにあれ？？咲かない(/o＼)ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ、、イソギンチャクに開いて終わりでした(T_T)でも味も香りもメチャ良いジャスミン茶♪これは焼酎で割ったらおいしそうだぞ(*^o^*)と速攻トライ(^_^)／□☆□＼(^_^)なかなかgoodです。試してみて下さいね♪ただ今手元にはライチティ､ローズティ､ひ～こさんに頂いたデザートティ3種､茉莉花牡丹花茶､カモミールティ､八宝茶､レモン八宝茶があります＼(^o^)／これってメチャ幸せ～♪そして昨日は深夜に新日がある日だったので本を読みながら待ってプロレスを見ました!そしたら『柴田勝頼』って出てきたのですが本名かな?柴田勝家を好き?いや､勝頼って武田が好きなの？なーんて考え過ぎ??最近プロレスを見てなかったので名前は知らないのですが棚橋、中邑と並んで新闘魂三銃士だそうです。で､楽しみにしてた、メインのIWGPタッグはつまらない結末(--;)ありがちパターンです…｡せっかく起きて待ってたのにぃ、とぼやきながら最後に新日名物田中リングアナの引退のニュースをやってました。若かりし頃の坂口が見れてこれは嬉しかった!!でも息子くんは似てないかも～しかし、彼の名調子がもう聞けないのは寂しいです

  2006.03.12

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• 負け知らずの名将立花宗茂の源♪

  先日、話が途中になってた立花宗茂のお話を♪島津の侵攻の際、血の繋がった父高橋紹運が自分の身に変えて大友を、宗茂を守ったと紹介しましたがこの時宗茂のいた立花城も攻められます。が、すでに岩屋城で消耗していた島津は撤退を余儀なくされその撤退途中を追撃し岩屋城奪還に成功します。秀吉の九州平定後に彼は「その忠義も武勇も西国随一、九州の逸物」と称えられ大友から独立し大名として取り立てられます。その後肥後の一揆も鎮圧、小田原攻めに参加、秀吉による朝鮮出兵1回目では小早川隆景に「立花家の3000は他家の1万に匹敵する」と言われ明軍も撃破する活躍で秀吉から感状をもらっています。続く朝鮮出兵2回目では清正をわずか500の兵で救出、彼は宗茂を「日本一の勇将」と褒め称えています。と、ここまで彼の人生は一度危機がありましたが順調にきてますね。このあと、日本の武将誰もが選択を迫られた関が原の戦いへ話は進みます。宗茂は家康からも、朝鮮で助けた清正からも東軍へつくよう勧められますが秀吉への恩義に報いるため西軍につきます。関が原では皆様ご存知のように西軍につきながらも積極的に戦わなかった武将はたくさんいますが彼は大津城を攻めます。この時育ての父道雪が発明したと言われる方法で銃撃の速度を早め一番乗りで大津城を落とします。しかしこの大津攻めの最中に関が原の合戦は火蓋が切られ彼は戦いに参加することなく西軍は敗退、大阪城に撤退します。宗茂は総大将である毛利に篭城しての徹底抗戦を主張しますが大阪城は開城され彼は柳川へ引き上げます。この引き上げの時父高橋紹運を攻めた島津義弘と一緒になります。先日書いたように義弘は豊久を失い100騎にも満たない数で落ちていく途中‥これに対し、家臣の中から父上の仇を！！！と勧める家臣がいましたが彼は「勇士の所業にあらず」と進言した家臣を叱りつけたそうです。（かっこいいね♪）柳川に辿りついたものの家康方武将である清正らに攻められ家老を大将とした立花勢は勝利を収めますが清正の申し入れを聞く形で降伏、開城します。余談ですが薩摩に帰り着いた義弘は先般の恩義に報いるため援軍を出してますが到着したのは開城後だったと伝えられています。関が原以降、彼は浪人の身となり前田や加藤からの誘いを受けますが断ります。が、その才を惜しんだ家康が陸奥に所領を与え大名として復帰します。たぶん、ですが家康は「才を惜しんだ」と言うより、これから起こるであろう豊臣との決着を考えたうえでの措置だったんでしょうね。それだけ宗茂の勇名は轟いていた＆家康には怖い存在だったのでしょう。その後秀忠より旧領の柳川を安堵され島原の乱でも活躍、戦いに明け暮れた生涯だったでしょうか？話がややこしいのでここではずっと「宗茂」と書いてきましたがこう名乗るのは晩年のことです。彼は素晴らしい戦果をあげていますが「大将がいろいろな采配をして進めとか死ねとか言ったところで兵は動かない。日頃より上にたつものは部下を子と思って情をかければ部下は上を親のように思う。そのように人を使えば特別な采配などなくとも自分が思ったように動いてくれる」と、考えた人でした。先日書いた猛将島津の「捨てかまり」はすごいと思いますが彼の考え方は今の世の上司と部下の関係にも通じそうじゃありません？？ちなみに彼の本で読みやすいのは学陽書房、童門冬二著「小説立花宗茂」（上下）がオススメ♪戦国大名の本！と思って読まれるとちょっともの足りないかもしれませんが「どんな人だったのかな？」と読む分には面白いと思います。☆ここでティータイム☆うっ、、、すっかり夢中で書いてたらこんな時間‥三男が「お母さん、お風呂入りなさい！！！」とうるさい(T_T)のでとりあえず入ってこようっと♪あとでまた付け足すかもしれません(^^; ....はい♪付け足し(^-^)v昨日の記事を読んで下さったNAOさんが手塚治虫さん「アドルフに告ぐ」をブクログに入れて下さってます（ありがとうございますm(_ _)m）今日の宗茂の本も入れておきましたのでご興味がある方はのぞいていって下さい。また「アドルフに告ぐ」はいろいろな感想がある方もいらっしゃると思いますのでコメント残して下さいね。さて♪今日は美容院へ行ってきました。今日は美容師さんにおまかせ！したら毛先にクルクル、パーマをかけてくれました。何だかイイ年して若い子のヘアスタイルみたいでぶりっ子じゃない？って聞いたら「それは死語ですよ～」と笑われてしまいました。そうかぁ、、ぶりっ子は死語かぁ(T_T)とちょっとショックな私でした。

  2006.01.29

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• 島津の野望を止めた男☆高橋紹運

  島津の話をしたならこの人も出てこないとダメですよね。前回、前々回と島津の勇猛さを話してきましたがその島津を止めた高橋紹運の話です。大友家重臣吉弘鑑理の次男で高橋家に養子に入り、剃髪して紹運となっていますがここでは最初から高橋紹運で書いていきます。九州では戦国時代大きく分ければ薩摩の島津、豊後の大友、肥前龍造寺の時代でした。この均衡が破れたのは「耳川の戦い」で大友軍が大敗してから…元々大友家内部では宗麟のキリスト教へののめり込みから家臣団と不協和音が生じていて紹運の嫡子、統虎を養子に迎えた立花道雪も開戦については反対していましたね。島津義久に叩かれ、有力武将を失い、離反を招き衰退の一途を辿ります。そんな中、紹運は道雪と叛乱の制圧に東奔西走しますが道雪の死と共に島津は北上を開始します。これに対し、宗麟は秀吉に援軍を求めますが秀吉はちょうど小牧長久手の戦いの最中で出陣できず、島津は秀吉が出陣する前に九州を統一し、対抗する思惑でしたので猛然と攻めてきます。紹運は島津の標的になるであろう岩屋城にあえて入り島津の5万とも言われる大軍に対し兵は1000名に至らない規模で迎え撃ちます。（岩屋城に入った理由のひとつに立花城にいる実子で道雪の養子となった統虎や宝満城の次男（名前忘れちゃった(^-^；）が攻撃目標にならないようにした、って話があります）総攻撃を前に降伏を勧告しますが「二君にまみえず、死して武士道をまっとうせん」と拒否、ろう城に入り徹底抗戦します。そしてこの兵力差で何と約2週間持ちこたえ島津に4000人強の人的被害を与えます。この戦いの打撃が秀吉の九州攻略を容易にした、と言っても過言でないですね。わが身に変えて主家と息子を守った紹運、彼が守った息子は立花宗茂となり不敗の名将と呼ばれます。と、言うことで次回は関が原で西軍につきながら大名として復帰、幕府が唯一寛大な処置をとらざる得なかった大友家重臣２人を父にもつ立花宗茂の話をしたいと思います。父の仇となった島津義弘との不思議な因縁、徳川との関わりが興味深い人物ですよね♪☆ここでティータイム☆何となく本やテレビの感想は書いていましたが歴史を書いたのは久しぶりのような気が…。昨日まで頭の中＝「審査」でいっぱいの満員電車って感じでやっと降車してくれて隙間が出てきたかな♪って感じです。どうも器用に一度にいろいろなことをこなせないですね～。今朝はさっそく同僚クンに「ほら♪いいでしょ、いいでしょ」と電話を見せびらかしてました。心配してた電波もとりあえずは不便を感じないので（一緒に買った三男の方が電波が良い…）良かった、良かった！！同僚クンはple-plusさん曰く「あの高いヤツ」が欲しいんですって。これまたple-plusさんのマネして「手帳で電話してるみたいでマヌケだよ♪」なんて言ってました。女性の手には大きいし高いのでやめましたがやっぱりかっこいいですよね！しかしキャリアが違うので電話帳をコピペで入力していかなくてはいけないのが大変(T_T)あと、撮った写真も新携帯へ送ってるので手間ですね～なーんちゃって楽しんでやっているのですが(^-^)v(^-^)v(^-^)vライブドアの次はボビーが話題になってますね‥。うーん(/o＼)どういうことなんでしよう？？？？？？

  2006.01.26

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• 日本の100人☆織田信長

  今、盛んに宣伝してますね。「歴史をつくった先人たち-日本の100人」創刊特別価格190円！だったので買ってみました。まぁ、内容は歴史が好きな人ならみんな知ってる程度の内容、でしょうか。もの足りなかったのが比叡山焼き討ちの真相かな。もう少し踏み込んで書いて欲しかったです。反対に面白かったのは安土城復元図！小高い山頂に、7階建て安土城が聳え立つ様を想像するとここを通った人はその威容に驚いただろうなぁ、、なんて思いました。あの安土城をわざわざ山頂に建てる信長の性格も、想像してしまいました(*^o^*) あと、やはり彼と言えば「本能寺の変」は欠かせません。その描きかたは・光秀単独のケース　野望説　怨念説　ノイローゼ説・黒幕存在ケース　足利義昭説　朝廷陰謀説　森蘭丸スパイ説　そして文末にちょっと「秀吉・家康説もあるが未だ真相は闇の中である」と締めくくってました。あくまで私の考えですが私は今までは「朝廷説」だったんです。やはり「誰が一番得をしたか」がキーポイントですよね。一番得をしたのは歴史を見れば結果は秀吉でしたが、秀吉には「偶然の要素」が多かったですよね。もしかして本能寺の変が起こることは知っていたかもしれませんが黒幕説はないかと。それにあの律儀な光秀が秀吉のために主君を討つってのはちょっとない気がします。そうなるとやはり「天下布武」の暁には次のターゲットは？と考えると危機を感じてたのは朝廷、そして光秀を動かすことができたのも朝廷しかないかと。（足利義昭への光秀の気持ちはこの頃はもう冷めていたと考えてますので）でもねー、最近は徳川説も捨てきれません。もし津田宗久、家康、光秀の図式ができてたとしたら？？って考えに及んでます。この本には宗久は朝廷の手先となった、と書いてますが‥どうでしょうね。結局推測を出ないので、逆にいろいろな想像ができて楽しい！といえるのかもしれません。皆様のご意見もコメント下さいね。ちなみに♪次週は「坂本龍馬」です＼(^o^)／次号ダイジェストで目を引いたのが「鹿児島への新婚旅行、裏にあった薩摩の思惑」実は西郷には薩長同盟がらみの深い思惑があった、なーんて意味深な文が載ってます。あと11・15のことも謎多き運命の日を検証する、とありますのでこれも楽しみ。最近はヒロリンさんblogで龍馬のことはかなり以前までの感覚と違ってきた私、どんな切り口なのか今までとは違った目で読んでみたいと思ってます。☆ここでティータイム☆今日は大相撲、千秋楽！見事に栃東が優勝しましたね！若乃花が引退する時に「次は栃東」って言ってたんですよね。でもケガがあったりでここ8場所はずっと外国人力士に優勝をさらわれっぱなし。以前も書きましたが相撲は天武天皇が愛した伝統芸能です。（そう言えば信長も相撲を愛した人ですね♪）それがずっと外国人力士の優勝は寂しい限りでしたがよく頑張ってくれました！！！！！！これを機に私の好きな魁皇（単純に奥様、ファイヤージェッツ西脇充子ちゃんが好きだったんですよね～）他日本人力士に頑張ってもらいたいです～。今朝、新聞でセンター入試の日本史の問題を見ましたがメチャ難しい。ぜーんぜんわかりませーんヽ（・＿・；ノﾄﾞｯﾋｬｰ受験生って難しい勉強してるのね～って感じです。先日話した長男友人クンは「どうだった？」ってメールしたら「うーんん」と一言。どうかなぁ、と心配してます。結果じゃない、頑張った過程だから！といつもなら言う私ですが今回はあとがないからなぁ‥。良き春がきますように、と祈ることしかできませんね。

  2006.01.22

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• 豊久の怨み、末代までには‥

  島津の話を始めるとどんどん広がってしまいますよね～。今日は先日書いた家久の息子、島津豊久です！（先日書いた家久の突然死については皆様に様々なコメントを頂き大変楽しく拝見させて頂きました。ありがとうございます♪）父の死後豊久は佐土原城を継ぐことを秀吉によって認められます。そして秀吉の武将として小田原攻め、朝鮮出兵で大活躍します。豊久の武勇が鳴り響いた最大かつ最後の見せ場は関が原の合戦です。彼は叔父義弘と関が原へ出兵します。東軍へつくはずだった島津軍でしたが伏見城で鳥居元忠に入城を拒否され西軍につくことになります。（これについては家康と親しかった義弘を討死覚悟のろう城に巻き込むわけにはいかなかったと解釈もあります）解釈はともかくとして仕方なく西軍につくことになった島津、この図式は東軍に参加したかったのに密書がつかず西軍についた長宗我部氏とダブりますね…。しかし大将義弘は三成とは相容れないまま9月15日を迎え、当日の三成からの要請にも応えず島津勢が動くことはありませんでした。（島津が動かなかった理由をどう考えますか？よろしかったらコメント残して下さいね♪）島左近が負傷し、午後になって大谷吉嗣が自刃、これを機に西軍は総崩れとなり小西行長軍、宇喜田秀家軍も壊滅、三成も敗走します。三成の敗走により四方を敵に囲まれた状態に陥った義弘は「捨てかまり」という戦法で敵陣を中央突破しながら退却します。この殿を引き受けたのが豊久…彼は叔父義弘を逃がすために必死で戦い井伊直政や松平忠吉に大怪我をさせますが、島津の兵力は何と言ってもわずか1500、、豊久も命を落としますが彼が守ろうとした義弘は無事薩摩に帰りつきます。このあと関が原における島津の行動は義弘の単独行動とされ徳川によって領地を安堵、義弘は桜島に隠居し豊久の霊を弔ったとされています。義弘が豊久を思い言ったと伝えられてるセリフ「豊久の怨み、末代までには晴らそうぞ」自分のために命を散らした甥、豊久を哀れに思う義弘の執念が薩摩を倒幕へ駆り立てた？なんて考えると先日の土佐長宗我部氏ではありませんが歴史の輪廻って不思議です。もちろん薩摩、土佐だけだはなくもうひとつ維新の原動力となった長州藩も関が原の怨念が続いていましたよね。と、言うことでそのうち☆歴史の輪廻は不思議だ！シリーズ、長宗我部・島津氏に続く第3弾毛利氏」なーんちゃってタイトル長すぎ(／∀＼)ですが書けたら良いなぁ♪☆ここでティータイム☆ちょっと嬉しいことが（〃＾▽＾）ノ 何？って聞かれると照れちゃうのですがもうひとつのblogと共通でつけたたまごが進化する育成型掲示板がこの度やっとたまごがかえってくれました～！！！！！！＼(^o^)／たまごが進化して何が出てくるんだろう？と楽しみにしてたのですが何だかわからないキャラ登場！良かった！一生たまごのままかと思ってました♪♪♪マスコミって面白おかしくネーミングをつけることは天才的ですね。去年の選挙の時「ホリエモンとしずかちゃん」も何言ってるのよ！と思いましたが今度は「Ｗ逆刺客、オジマモンとホリエモン」だそうです。一言でニュースがわかるって意味では良いのかもしれませんがもうちょっと違った報道の仕方はないんかい？なんて思いもあります。堀江さんの影響力なんてそんなにないと思っていましたが株価への影響を見るとビックリの反応ですね。何か騒ぎすぎと言うか、どうして堀江さんにマスコミが集中するのかわかりません。記者会見も見てない私ですが今回の件は彼にとっては「想定内」なのでしょうかね？さて♪今日は先週から楽しみにしていた「その時歴史が動いた」があります！！！！今日のこの記事はテレビを落ち着いて見たいがためにお弁当をサッサと食べて昼休みに書きました(*^o^*) どんな内容か楽しみです♪♪♪

  2006.01.18

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• 島津無敵の軍神、家久

  私が大好きな武将の1人♪以前長宗我部信親の話をした時から書きたかった人です＼(^o^)／って、ここまで書いたらバレバレですが‥島津家久です。家久は薩摩の一大名から九州統一目前まで島津氏を押し上げた無敵の軍神です。彼の最初のすごい舞台は北薩摩での戦い。家久はおとりになって敵を誘い出し「釣り野伏せ」で相手を完璧に叩いています。（私は兵法とか戦い方は全然わからないので詳しい方がいらっしゃいましたら追記して下さいませm(_ _)m）九州各地を転戦しますが野戦の白兵戦においては負け知らずだったようで♪まぁ、無敵な彼はすごいのですが私が好きなエピソードは、薩摩・大隈・日向を傘下にしたあと伊勢神宮にお参りに行った時明智光秀の歓待を受けましたが、「自分は茶道を知らないから」と堂々と白湯を所望したことです。男らしいというか自然体というか、良いエピソードですよね。このあと薩摩に戻った家久は3000の兵を率いて島原の龍造寺勢25000と対決。この時彼が出した命令は「合戦が終わったとき、最初の持ち場より前進していたらよし、左右にずれたり後退しても敵が撃滅されていればよし、それ以外は部隊全員が死罪」というすごいものでした。この決死の覚悟が島津に勝利を呼び込みます。そして勢いにのる島津勢次の相手は一番最初に戻って先日書いた長宗我部信親が命を落とした戸次川の戦い、、でも結局は数に勝る秀吉軍の前に居城佐土原城を秀長に開城し単独講和‥この講和から2ヶ月後、彼は突然の死を迎えます。今日この記事を書いたのは皆様に伺ってみたい、彼の死の真相。そのあまりにもあっけない死ゆえ、秀吉暗殺説（秀長に謁見したすぐあとに死亡したので秀長の暗殺説もあるんですよね。ちゃんと豊臣に恭順する姿勢をとった家久をあの秀長が毒殺するはずはない！と思うのですが‥）、島津内部からの暗殺説などあります。ぜひぜひ皆様の思うところを教えて下さいね(*^o^*) ☆ここでティータイム☆最近ムカっ(／∀＼)の話題をひとつ（またかい？って言わないでね♪）きっと皆様も感じていらっしゃるかと思いますがメッチャムカつくTBが多くありませんか？せっかく今までTBをかけて下さった方がいらっしゃるのでTBは、はずしたくない！！でも、イタチごっこですよね～。何か良い方法がありましたら教えて下さい(^_-) -☆あと昨日猫屋江戸八さんが教えて下さった「その時歴史が動いた」ですが1/19（水）9：15から国営放送さんで「古代の文明開化～１号寺院・飛鳥寺建立の戦略～」でやります。仏教文化の移入に賭けた蘇我馬子の戦略を描く、ですって♪見てみようっと！！！！はーい♪今、Ｍステスペシャルを見ながら書いてるので集中力がありません(^^; ....GLAYが出てくると「キャーo(^o^)oTERU～！！！！！！」と最近テレビに出れない分騒ぎまくり！！他にもオレンジレンジや懐かしい曲など♪うっ、、カラオケ警報発令中！！明日雨が降らなかったら行ってこよっと＼(^o^)／

  2006.01.13

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• 長宗我部悲劇の始まり…

  昨日(実際は同じ日に書いてるのですが）の続きになります。もし、この人が生きてたら長宗我部氏は生き残った？？長宗我部信親です。たぶんコメントの中で信親の話があるかな？と思ってましたがやっぱり（〃＾▽＾）ノ　JAZZ六文銭さん、Soccer　狂さんありがとうございます♪昨日お茶を濁したような書き方にしてしまいましたが信親は昨日登場の元親の戦死した長男クン、と表現したその人です。「信」の字はご存知織田信長の「信」です。お母さんは明智家重臣斉藤利三妹、烏帽子親には信長自らがなっています。文武両道に秀で家臣に優しく将来を嘱望され信長が養子に欲したなんて説も出ています。が、時代の波でしょうか？信長の全国支配達成のため蜜月関係も終わり四国討伐が始まり長宗我部は危機に陥ります。ところが先鋒が四国に到着したその頃に本能寺の変が起こり一旦はこの動きは中断となります。この中断となった隙に元親・信親は四国をほぼ平定しますが、今度は信長の野望を受け継ぐ秀吉によってまた危機を迎えます。長宗我部は秀吉に敵対する勢力、柴田勝家、徳川家康と手を結びますが残念ながら時代の波は秀吉に…勝家は北国に消え、家康は和解、土佐以外の返上に従わなかったため秀長を総大将とする10万の軍に攻められ敗北、結局土佐一国を安堵され三男を人質として出します。（これが昨日書いた盛親に殺された津野親忠です）そして秀吉の臣下となった長宗我部は九州征伐にかりだされ仙石秀久指揮下に入り島津と対決することになります。この時指揮官が無謀な戸次川渡河作戦を決行…軍は大敗、指揮官は淡路洲本に敗走、長宗我部隊と十河隊は取り残されてしまいます。弥三郎信親は槍を折られ太刀（信長に贈られた）を抜いて奮戦、「死に場所をここに決めた」と言い残し土佐の戦いぶりを見せつけたあと戸次川の河原に散ります。（薩摩隼人で知られる敵の島津も感嘆するほどの戦いぶりだったそうです）かろうじて逃れた元親は信親戦死の知らせを聞いて馬上で泣き続けました。その22歳での死は父親だけでなく家臣団や土佐全体が嘆き悲しんだそうです。何となく勝手な感想ですが長宗我部も武田も、もうひとつ言うなら平家も本来継ぐはずの後継者が突然いなくなり代わって後継に指名された人が埋没してしまった感があります。でもそのあとを継がざるえなかった人も悩んで迷ったでしょうね。長宗我部の場合も本当に信親が生きていたら…と思いますがやはり私は盛親に親近感を持ってしまいます。☆ここでティータイム☆ 昼休みに姉歯さん証人喚問を見てましたが「あれ？？」って感じで終わりましたね。まず質問者が何をどんな意図をもって質問したいかが不明～。昼のニュースでやってた範囲では何だか姉歯さんも質問の意図がわからずキョトンとしてたような…。結局「悪いと言うことは十分わかってた、でも圧力に負けてしまいました」の言葉もシナリオ通り。手を染めた側としてはここをついてくるんだろうな、と思ってました。ただ思わず苦笑したのが検査機関についての質問の答え。「すぐ見破れるはず」って迷いもなく返答しましたね。午後からの教唆した木村建設側の証人喚問、きっと「圧力」は否定するんでしょうね…絶対それは認められませんものね。10時からのニュースをゆっくり見ようっと。本当にこの時期は仕事終わって会社を出ると『ふぅ(+_+)』って深呼吸しちゃいません？今日はここまで終わった！明日はこれとこれか…なんて明日の必修事項を携帯のタスクリストに入れて東京タワーを見上げてやっと今日の仕事終了♪って感じ。早く正月にならないかなぁ（´。｀)皆様もお忙しい中、風邪など引かれませんようお気をつけ下さいね。もし『風邪かな？』と思ったらどうします？同僚くんはユンケルと風邪薬を一緒に飲んでる（゜ε゜;）何か体に鞭打ってるみたいですよねぇ。私はともかく寝る！疲れることはあってもあまり風邪をひかないので先日も三男が『お母さんって風邪引かないよね！』って。うーん、やっぱり高いところが好きで風邪引かないから●●？？(/_;)/~~おっと！やっとNARUTOが終わり三男がチャンネルを替えてくれたら同点になりました！！！！南米チャンピオンサンパウロ相手にアジアチャンピオンが追いつくなんて‥スゴいo(^o^)oこれからどうなるでしょうね？？（日本戦じゃないと余裕だね♪）

  2005.12.14

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• 私は大好き♪長宗我部盛親

  つい先日大河ドラマ「義経」が終わってしまいました(／∀＼)やはり残念…来年は私の大好きな司馬遼太郎さん「功名が辻」です！！（大河のタイトルは知らない(^-^；）で、新大河つながり！と言うことで「長宗我部盛親」の話を♪（ヘソ曲がってるぞ！ってどなたかおっしゃいました？？）山内氏より、長宗我部氏そして元親より盛親の方が魅力的です♪ご存知四国の覇者長宗我部元親の4男である盛親！本来家を継ぐはずの長男クンが戦死、次男、三男は養子に出されていたので彼があとを継ぎました。折りしも関が原の1年半くらい前に父親である元親が亡くなります。家康が着々と天下獲りに向けて着々と準備を進める中、彼は関が原の戦いは東軍有利と見て東軍につくことを決意！しかし運命は皮肉なもので東軍につく旨をしたためた密書は家康の元へ届かず、、彼は仕方なく兵を率いて大阪城へ入城、先日「鳥居元忠」で書いた伏見城を落とし関が原で家康と戦うために進軍します。そして関が原当日、結果的に彼は動かない…確かに前方で徳川に内通した吉川軍が動かなかったので前に押し出せば吉川軍と戦わなくてはいけないので物理的に動けなかったと思いますが精神的にはどうだったのでしょうか？動く気がなかったのか、動けなかったのかここは人によっても解釈が違うかもしれません。いずれにしても盛親は戦わずして負け、土佐に戻ります。ここまでも彼はついてない＆かわいそうだなぁ、と思いません？彼の悲運はまだ続いていきます。どうにか家康に謝罪しようとしますが兄津野親忠（東軍と内通してて土佐半分を兄に与えるのではないか？と言われてました。この兄弟の不仲は父元親によるところが大きかった気がします）を殺害してしまいこれが家康の怒りを買い、土佐は没収になり彼は京で14年も謹慎生活に入ります。（この時変わって土佐の主になったのが大河でやる山内氏ですね）京では寺子屋の先生で生計をたてながら「長宗我部の再興」の時期を待ちます。そして巡ってきたチャンスが大阪冬の陣！真田幸村と並び「大阪城5人衆」（元は幸村、盛親、毛利で3人衆だったんですよね！ん？3人衆って肥後3人衆と同じじゃん♪ke-jiさん、kuraさん、osamuさんこんばんは♪）と呼ばれ戦に臨みますが実際は大した戦いもしないうちに豊臣は家康と和議を結んでしまいます。これで野戦しか手がなくなった夏の陣では彼は八尾に出撃し藤堂軍を蹴散らします！この戦いが四国の雄、長宗我部盛親唯一の戦闘、、逆にこれだけしか戦えなかったのが彼の悲運でもありますよね。ですが局地的勝利も束の間、圧倒的兵力の徳川の前に撤退、そして彼はまた長宗我部再興を願い大阪城を脱出します。が、京近くで潜んでいるのを見つかり捕えられ二条城門外の柵に見せしめのため縛らた後、斬首に…彼の子供達（何人だったっけかな？4人か5人だったと思うのですが…誰か突っ込んで下さい！）もすべて斬られ戦国時代の終わりとともに四国に長宗我部氏の名前も消えます。「あっぱれ！」という武士の死に様を選ばずあくまで生に執着した盛親！私は好きです♪いつも言ってるように歴史にifはありませんがもし！密書が家康の元に着いてたら、山内氏の土佐入りはなく、そうだったとしたら維新の怪物龍馬が生まれたかもわからないんですよね。長宗我部や明智の苦難の歴史が維新を成し遂げたと見るなら歴史って不思議な輪廻ですね♪しかし自分でもおかしいのですが戦国時代のことを書いても龍馬につながるところになってしまいます（苦笑）そのくせ龍馬本人や不比等など好きな人のことは書けないんですよね～(＾-＾；何だか恐れ多くて♪☆ここでティータイム☆早いもので12月21日は姪の1歳のお誕生日です♪神奈川と埼玉だからすぐ帰れない距離でもないのですがやっぱり2ヶ月に1回行ければ良いほうかなぁ。もう行く度に成長してて先日母に電話したら今にも一歩踏み出しそうって！あんよはいつになるでしょうか？メチャ楽しみ＼(^o^)／でもよ～く考えたら母って現時点で0歳から20歳の孫がいるんですよね(^o^)（私はちょい早め妹は青春を謳歌してたからね♪）これもスゴいことだよなぁ！と感心。まだもう1人、2人は増えそうだし(^^)vまだまだ私など母としても女としても修行が足りないかもね♪もっと修行しなくっちゃね(*^o^*) 昨日社長から「2月にハワイに行かない？」って聞かれました。会社上の付き合いで2人分のツアーの人数確保なんですって。ツアー代金が1人8万だそうで私の分は出張扱いで出してくれるそうなのですがもう1人の分は自己負担‥。で、交通費だ、お土産代だ、なんてやってたらいくらかかるんだろう（‐‐）心の声：明日香に何回行けるの？？？？？もしかして高知も行けるじゃん！と、思った瞬間！「申し訳ありませんが小学校がありますので」で大団円でした。エジプトなら行きたいけどハワイなら明日香の方が良いですよね～o(^o^)o

  2005.12.13

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• 不死身の鬼美濃！

  信春はどんな気持ちで「不死身」と言われたその身を鉛で打たれたんでしょうか？戦国時代と言えばやはり武田家に興味があります。ここでは信玄の息子２人勝頼と義信、信玄の大切な片腕であった武田信繁と書いてきましたが今日は「人は城‥」と言われた武田家臣団の中から馬場信春の話を！ちなみに信房とどちらで書くか迷いましたが「のぶふさ」だと「乃武房」と変換してしまうため（本当に笑える変換ってよくありません？？？）信春にします！（正式な名乗りは「源信春」ですものね♪）で、今、書いたように馬場信春は家系を遡っていけば清和源氏に連なります。信玄の父信虎から始まり信玄、勝頼と都合3代に仕えました。彼は武田家の主な合戦にほとんど出陣しながら約40年の間にかすり傷ひとつ負わなかったという猛者で、原虎胤病死後美濃守の名乗りを許され「不死身の鬼美濃」と称されました♪そして彼の素晴らしいところは武勇だけではないんですよね！武田家の各城を築城しています。文字通り人は城ですね！！彼の有名なエピソードで駿河侵攻の際、今川氏の宝物を奪って運び出すように信玄が指示しますがそれを聞いて一騎がけで駆けつけ宝物もろともすべて焼いてしまったことがあります。これは武田家が後世に略奪者の誹りを受けないようにとの配慮で、信玄は彼の忠義に感動し、感謝したと言われています。しかし、信玄が亡くなると鬼美濃も他の武田家重臣がそうだったように居場所をなくしていきます。長篠の合戦も山県と一緒にやめるように諫言しますが認められず…勝頼にとってはこうるさい存在だったでしょうか？今の時代でも自分のまわりにイエスマンしか置かない経営者は会社をダメにする、と言いますが、父親の遺産である家臣団をうまく使えなかったのは本当に残念なことです。（もちろん以前勝頼のことも書きましたが彼にも言い分はあると思います…）そして彼は大敗の武田の殿を勤め主君勝頼を無事に退却させ自らは織田軍へ突撃して戦死（T T）この不死身の鬼美濃の戦いぶりは信長公記で「馬場美濃守手前の働き比類なし」と記されたほどです。大河ドラマ信玄では美木良介さんが演じてましたが「不死身の鬼美濃」って何だかごっつい感じを想像するのにあまりにも二枚目だったのでイメージと全然違うじゃない？？？って思ったのを覚えています。確か山県も篠田三郎で二枚目、原虎胤は宍戸錠でこれはフムフムって思ったんですよね♪この信玄は豪華キャスティングで今、頼朝の中井貴一さんが信玄で主役でしたが何故かラストが記憶にありません。最後長篠の合戦まで行きましたっけ？？？？？？最後に皆様に質問！★武田家家臣団の中で一番好きな武将は誰ですか？★（JAZZ六文銭さんは伺わなくてもわかるかも～(^_-) -☆）☆ここでティータイム☆サッカーの話題連発！・ワールドカップ抽選会の前に昨日シード国が発表されましたね！日本は第4ポット！出場32カ国中一番最後にクジを引きます。もしかしたら！！「残りものには福がある？？？？？？？」・先日ネットのニュースでスーパーサッカーでおなじみの水沼さん、マリノスヘッドコーチに就任？って出てましたね♪実は！私が高校生の頃浦和南高校全盛期！我が家は浦和市だったので国立競技場まで応援に行きました！（この頃は地方大会も応援に行ってた♪）サッカー解説も悪くはありませんがやはり指導者として腕を振るってもらいたいな♪と思います（〃＾▽＾）ノ　ん？？ってもしかしてこういうふうに書くとSoccer狂さんあたりにピンポイントで年がバレる？？？・あと新装開店トヨタカップも日曜から始まりますね。今回はシステムも変わったし、イタリアのチームはこないし、、楽しみと言えばリバプールジェラードとシセ、あとはキングカズくらいかな？イマイチ、テンション上がってません…。何となぁく精神的に元気な時があったり、どうもやる気が起きない時があったり、誰かに甘えたくなったりいろいろな時がありません？同じように日々過ごしてるはずなのに不思議ですよね（´。｀)うーん、そろそろ明日香の魔法が切れてきたかなぁ？アル中ならぬ明日香中だったりして(^^)vいや、やっぱり最近飲んでないせいかも♪週末の晩酌で！はありますが飲みに行ったのは10月中旬？？次男が予備校の時間を増やして以来マジメな生活だったんですよね。あ、そうかぁ、昨日大学の入学手続きが終わって気が抜けたのかもしれないなぁ‥。やっぱり気合を入れるには『飲ま飲まイェイ♪』！！！！！

  2005.12.07

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• 龍馬の先祖！？明智光春

  「おいの先祖は、逆臣明智の残党じゃき」龍馬と言う比類なき思考の持ち主を育んだ理由として土佐の上士と郷士の関係がありますがその明智の先祖、明智光春の話を！これは龍馬との関連からも、光春の人間性からも書きたかった話です♪（来年の大河は山内一豊だしね！）この光春は出自はイマイチはっきりしていません。荒木村重の謀反の時離縁された光秀の娘を娶って彼の娘婿になります。光秀の信頼の深さがわかりますよね。そして光秀があげた数々の軍功のほとんどで彼は先鋒をつとめ丹波福知山を与えられ城主になります。そんな中の光秀の選択‥本能寺で主君信長を討つ！光秀の家臣のほとんどがそうだったように光春も翻意するよう説得しますが光秀の意思は固く本能寺の変になります。「敵は本能寺」その後の光秀の運命は割愛しますが（一々書くなよ(｀_´メ)って怒られちゃいますよね！）光春はこの時安土城の守備にあたってました。で、撤退の時に安土城を燃やした犯人として光春の名前があがってますがこれはどうなんでしょう？私は信雄じゃないかと思っていますが（光春びいきかなぁ？）皆様は如何ですか？安土城を撤退した彼は坂本城を目指しますが大津以西はすでに秀吉軍に固められ道がない！進退極まった彼が選んだのは琵琶湖を渡ること。単騎水中に入り琵琶湖を渡り入城に成功します。この話は「左馬助の湖水渡」と言われていますがこれも伝説の世界でしょうかね？坂本城まで戻れた光春は安土城から奪ってきた名刀、家宝や明智に伝わる家宝も「自分と運命を共にすることはない」と秀吉側に譲り城を枕に光秀の妻子と共に討ち死にします。このことを聞いた秀吉が「信長が光秀のように家臣を慈しみ、光秀が光春のように主を信じる心があっったら本能寺の変は起きなかっただろう」と話しています。（何かこの話もいろいろな秀吉の本音も見え隠れする逸話ですよね♪）と、明智光春の話はここで終わりますがその後明智の残党は光秀の娘が正室であった四国長曽我部氏を頼ります。一時期は山深い場所に隠れ住んでましたが江戸時代になって政権が安定してから街に移り住むようになりました。その中で坂本城の「坂本」を苗字にとった一族がいてその一族の中に私のだーーーーーーーーい好きなな龍馬がいるわけです＼(^o^)／そして最初に書いたセリフを言ってた龍馬は明智の家紋「桔梗」を紋にしていましたね♪（はーい！上士と郷士の説明はヒロリンさん、凛太郎さんにおまかせしますから～！私のハンパな知識ではまとめられませんm(_ _)m）☆ここでティータイム☆今日は夕方関東地方は久しぶりに雨が降りました。もう1ヶ月以上降ってないそうです。本当にカラカラだったので少しは潤いになりましたがすぐ止んでしまいましたね‥。★いやなニュースが続きます(｀_´メ)先日から行方不明になってた女の子が残念な形で発見されたんですね…。何でこんなことをする人がいるのか、それを防げないのか…。人の命を不当に奪うことは絶対許されるものではない！今日も笑顔で「いってらっしゃい」って送り出した我が子が突然物言わない姿で帰ってくるなんてありえないことです。怒り心頭！！！！先日も広島の事件のあと小学校から手紙がきてましたが「人を信じるな」って教えなくてはいけないのも本当に悲しいことです。手紙には詳しく「道を聞かれても一人の時は教えるな」のようなことが書いてました。学校としては当然ですよね。立ち止まって一生懸命教えてる間に抱えられ車に乗せられてしまうことも考えられるでしょうから。言いたいことは十分理解できるのですがやっぱり道がわからなくて困ってる人にはちゃんと教えてさしあげなさい、あなたもわからなかったりして人にお世話になることがあるのだから。」って私は教えたいのですが‥。「人を見たら、人に話しかけられたら疑え」なんて教えたくないですよね(／_-)

  2005.12.02

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• 忠臣と言えばこの人しかない☆鳥居元忠

  鳥居元忠、関が原の合戦に自らの命をもって勝利を呼び込んだ武将です。彼は父の代から徳川の家臣で家康が今川で人質だった頃も常に家康に付き従い守ってたと言われています。奥様は武田家の馬場信春の娘です。元忠はいつでも家康に従い甲州攻めでは北条軍を撃破！小牧長久手の戦いでは家康の背後を固め「家康強し」を天下に、そして秀吉に知らしめます。この後、家康の上洛に従った時、秀吉の冠位を与える旨を、主人家康以外からの任官を心良しとせず断っています。（主人に無断で任官し自ら溝を掘ってしまった話がありましたね(^^; ....）この忠義に応えたのか関東に転封になった時矢作藩4万石を与えられます。そして秀吉の死後また世の中は落ち着かなくなって家康と三成の間では開戦間近‥。この時三成の挙兵を誘発するために家康は会津の上杉景勝討伐に出陣。三成が攻めてくれば元忠が留守を預かる伏見城がまず標的にされる、、元忠は家康に今生の別れを告げ家康も涙を流したと伝えられています。西軍の数万の大兵力に対して元忠側1800（800説もありますよね！？）‥1週間ももたずに落城寸前となります。自害を勧める家臣に対し、「１人でも多くの敵兵を討ち、死すべし」と最後まで戦い抜きます。これも家康に対する悲しいまでの忠節だったのでしょうか？？この元忠のさすまじいまでの執念が関が原での勝利につながっていきます。こぼれ話・この時焼失した伏見城ですが翌年に再建され家康の将軍宣下の儀式の舞台になってます。でも家康の隠居とともに廃城、おじいちゃんっ子の家光は同じく将軍宣下儀式を伏見城で行いますがここでも家康と秀忠の親子関係が垣間見れる気がします。・元忠の息子忠政は父とは行動をともにせず後々まで家康に厚遇されています。伊達政宗への重しとなったのも息子クンですね。・元忠の娘の視点で描いた少女マンガを以前読んだのですが何だったっけかな？？？もう一度読んでみたいのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいm(_ _)m☆ここで格闘技タイム☆今日はいよいよk-1GPですね～♪メッチャ楽しみにしてます！！！ホンマン、バンナ、アーツ、ボンヤスキーどんな戦いを見せてくれるでしょうか？？一部で「武蔵優勝を狙え！」なんて出てましたが全試合判定での優勝だったら(／_-)ですよね～。格闘技といえば楽しみは大晦日！！男祭りでは吉田VS小川のカードが発表になりました♪ダイナマイトは曙VSボビーですって‥。今日のGP出場のホンマン、バンナ、アーツに加えサップも出場とのこと！楽しみ～！！けどそれより！元気VSKIDもあるんですよね＼(^o^)／☆今日は次男の受験第一弾！朝から「忘れ物ない？」なんて言ってる自分がお弁当包むの忘れてた～。「お母さん、弁当忘れてるよ」ですって。緊張がとれるよう母の暖かい配慮(^^; ....って単にボケでした！とりあえず交通機関の乱れもないようで一安心！！早起きしたのでこーんな早くアップしてしまいました～＼(^o^)／もう一回寝ようっと♪おやすみなさーい(_ _)Zzz

  2005.11.19

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• 滅び行く今川家を支えた朝比奈泰朝

  一度話し出すと止まらないのが私の困ったところで最近は戦国時代にすっかり話が行ってます。たぶん自分なりに一通り話さないと他の時代に目が行かないかも‥ですがしばらくお付き合い下さいませm(_ _)mで、今日はこれも義の人でしょうかね。朝比奈泰朝のことを。織田信長の時代の幕開けであった桶狭間の戦い、これで旧時代の終わりを象徴するように討たれた名家今川家当主義元‥以降雪崩をうつように今まで味方だった人達が離反していきます。そんな中で今川を支えた人物がこの朝比奈泰朝です。（そのうち寿桂尼のことも書きたいと思ってます♪）今川を裏切っていく井伊氏（あれ？？名前は忘れてしまいました(^^; ....）を誅したりしますが歯止めはかからず、、かつての今川氏の盟友であった武田信玄が攻めてきます。この時敗走した今川氏真を自分の居城に迎え入れます。そして今度はまたまたかつて今川に人質として入ってた家康が‥。徳川の大軍の前に5ヶ月も持ちこたえますが落城。氏真は北条氏の庇護を受け何と70何歳かまで生き天寿をまっとうします。（ダメ大名の代名詞でもある今川氏真ですが本当にダメだったの？ってことも書いてみたい題材です♪）しかし朝比奈泰朝の消息は掛川城落城と共にプッツリ途絶えています。ちなみに来年の大河は山内一豊！！きっと掛川城も朝比奈泰朝も出てくるでしょうねo(^o^)o☆ここでティータイム☆昨日のニュースで先日行った談山神社の蹴鞠をやってました♪うっすら色づいてきてるんですよね～(*^o^*) まだ明日香日帰り旅行も諦めていないのですが紅葉は終わってしまいそうですね。談山神社を見たら！すっかりまた熱が！行きたいなぁ♪たら行きたいなぁ♪やっぱり明日香に行きたいなぁ！！そう言えば来週のバスツァーの日に次男に学校の用事（ボランティアが必須なんですが老人ホームに行くんだそうです）が入ってしまいました(T-T)そこで三男に「一緒に紅葉見に行こう♪」と言ったら「どうせこの辺も紅葉するんだからオレは友達と遊んでるから気にしないで行ってくれば」って。う、、つれないお言葉(´〇｀)はぁその前日は開校記念日で休みなのに休暇はとれず…次の日も1人では…と思ったのにぃ！！！！！！！！まぁ段々こうやって手が離れていってしまうんでしょうね。上の2人は早く大きくなってよ、と思ってましたが三男は…子離れできるか心配な母です。そしてその三男としんちゃんを見てて面白いこと発見！！最近の小学校ってラジオ体操しないんですって。ランニングして屈伸運動して準備体操終了♪高校3年の次男の体育のテストがラジオ体操第一、第二全クリで「何そのテスト？？？？」って笑ったのですが義務教育で教えないからか～と納得。時代は変わってるんですね(^^; ....

  2005.11.04

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• 松平信康事件

  先日から戦国時代有名人の息子達の話が織田信忠、武田義信、勝頼と続いてきましたが今日は家康息子「松平信康」のことを！これは先日ヨッピーさんのところで「家康は信長を恨んでた？？」ってところから書きたくなりました。松平信康は家康と今川義元姪の築山殿との間に生まれた子供です。誕生後まもなく母と今川の人質となり桶狭間の戦いで義元が討たれてやっと岡崎に帰ります。そして9歳で信長の娘、徳姫と婚姻、信長の「信」と家康の「康」をとって信康になります。そして11歳（三男と同じなんですよ～）の時家康が浜松に移ったのを機に岡崎城主となり順風満帆。でも、皆様ご承知のようにこのあと彼を悲劇が襲います。ことの発端は妻、徳姫の父親への手紙でその中には・信康が徳の侍女を暴行した・築山殿が武田と縁あるものを側室に勧めた・築山殿が密通した・築山殿と信康が武田に密通してるなどと書いてました。この報告を受けた信長は築山殿と信康に死を命じこれを聞いた家康は3日も浜松城に閉じこもったり、何度も謹慎場所を変えさせたりしていますが、やむなく処刑、、、これから20年後の関が原の戦いの時に「もしここに信康がいたなら‥」と家康は嘆いています。（彼の命日と関が原って同じなんですよね）と、経緯は書いた通りなのですが、歴史は黙して語らないなぁ…と思うのが、私てきにはこの事件は信長に命じられたのではなく家康が判断したことではないかと思います。たぶんこれは冤罪ではなく武田の策略に信康が取り込まれてしまった？ような‥だから斬るしかなかった。ちょうどこの時期に北条と徳川に同盟が結ばれてるんですよね。それとこの事件も関係があるんでしょうか？しかし戦国時代って同盟を結ぶための婚姻関係が逆に多くの悲劇を生んでますよね。伝えられてるような簡単な話だけではないと思うのですが皆様は如何でしょうか？☆ここでティータイム☆昨日の「火垂るの墓」は見ごたえがありましたね！12時まで放送してたのに三男も最後まで見てしまいました。最後の節子ちゃんをおぶって、荼毘にふすシーンはもう涙が止まらない(T_T)これがほんの60年前の日本の真実なんですよね。キレイごとだけではないところもしっかり描かれてて好感がもてました。それにしても節子ちゃん役の女の子はすごい女優さんでしたよね！迫真の演技に感心！で、もってとっても愛らしい♪三男はすっかり今日は「ありがとー、おおきに」を繰り返していました。きっと実写版だとがっかりしたりするんだろうなぁ、と思ってましたが実写だから迫ってくる感じで映画はただただ悲しいばかりでしたが松嶋菜々子さんの役を設定したことで生きていくことの強さも描いてた気がします。♪明日は休み♪当初は明日は出勤の予定だったのですが無事にお仕事終了！明日は休み＼(^o^)／＼(^o^)／久しぶりにカラオケ行ってきまーす＼(^o^)／

  2005.11.02

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• 信繁つながり♪典厩殿

  ここ数日は仕事が立て込んでいるのと、我が家で風邪がはやりすっかり「歴史コミュニティ」が書けませんでした(T_T)で、単純な私は「好きな戦国武将は誰ですか？ 」で真田幸村の名を見たら→ 「戦国こぼれ話★幸村の妻子」そして幸村と言えば「信繁」武田信繁、典厩殿の話を♪以前このページで信玄の2人の息子のことを書きましたが歴史上で「if」を考えたとき武田家生き残りの最大のifは「もし川中島で信繁が死ななかったら」ですよね。戦国時代は秀吉＆秀長のように兄弟が助け合った人達と信長＆信行や政宗＆小次郎のように兄弟で争った人達とに分かれます。でも、秀吉兄弟の場合は何も地位がないところから始ったので仲が良かったかもしれませんがこの信玄＆信繁は、彼らの父信虎が信繁をかわいがり家督を信玄ではなく弟に譲ろうとしましたが兄弟仲は良く信繁は死の瞬間まで信玄に忠誠を誓います。そんな彼が第4次の川中島で謙信の猛攻を受けながら「我が隊は全員玉砕をもって眼前の敵を防ぎ止める。援軍無用」と戦死‥彼の亡くなった姿を見た信玄は号泣したと伝えられてます。（この信繁の死が元で信玄は長男義信への不信を募らせていきます。）敵将謙信もその死を悼んだという器量の持ち主で、真田昌幸も信繁を愛し自分の子供に「信繁」の名をつけています。それが戦国時代の最後の戦いとなった大阪夏の陣でその戦いで活躍した幸村です。★ちなみにこの信繁が残した家訓は江戸時代に武士の鑑として継がれています。徳川家はこうして武田家の戦略や家臣、考え方を継いでるんですよね。逆に言えば武田を取り入れたことで強くなったと言っても過言でないような。そんな武田を作ったのは信玄＆信繁、信長も家康も凌駕した武田家が滅びてしまったものの形を変えて徳川の中で生き残ってる、歴史って必ず勝者だけのものではないってことでしょうかね？☆ここでティータイム☆先日テレビで怖いニュースをやってましたね。鳥インフルエンザが人間が感染する新型に突然変異した場合厚生労働省の試算では10万人前後が死亡するそうです。以前にそんな映画をやってましたよね。何の映画だったか忘れましたが動物から感染して死に至る伝染病が広がるって。バーチャルの世界が現実化してきてるって怖いですね…。実際にもうベトナムでは鳥インフルエンザが原因で40人が死亡してるとか(T_T)うーん、、ワクチンの製造は間に合うのかとか、二次感染など止める手立てがどうなってるんだろう？なんて考えてしまいます。。。★正倉院展！始りましたね(*^o^*) 横浜を23：00に出発して車中泊で12000円ツアー発見♪法隆寺、奈良公園、東大寺、そして正倉院展！！ね、ね、すごいツアーですよね＼(^o^)／ただ、車中泊とは言えこの時期に1泊するのは難しいかな？とか、出発時間が遅いのでどうにかなる？？なんて考え中‥悩む～(ゑﾟ,_･･ﾟ/)/★スーパードッジ今、テレビでやってますが三男に聞くと最近はドッジボールはスーパーが主力みたいですね。初めはテレビ用に作ったのかと思ってました(^^; ....ボールが二つって面白いですよね～。運動神経が皆無で逃げるのが専門だった私にはボール二つは大変かもo(^o^)o見てると楽しそうで（自分にもできそう♪）気にいって見てます。

  2005.10.29

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• 戦国こぼれ話★幸村の妻子

  先日の「皆様の好きな戦国武将は誰ですか？」の質問にお答え下さりありがとうございました。印象としてやはり西軍の武将が多いかな？と思いました。あとやはり「義」を守った武将は人気が高いかな？と。記事の中で島左近に触れましたが左近と並んで好きなのが大谷吉継です。この大谷の娘は真田幸村に嫁いでいるんですよね。形てきには秀吉がとりもっていますが幸村の器量に惚れた吉継からの要請だったとか。一時期、草刈正雄さん演じた幸村に惚れこんで（何のドラマだったか記憶にないのがミソ）幸村のことをいろいろ調べてみました。彼には正妻竹林院の他にも何人かの側室がいましたが、その中で興味を惹くのが太閤秀吉によって殺された関白秀次の娘「三好」です。この三好は夫幸村の死後数ヵ月後に京で男の子を出産、、後には幸村の幸の字をとり「幸信」と名乗ってます。同じ三好が産んだ姉の嫁ぎ先である岩城氏家臣となり生き延びています。すっごく不思議に思ったのが母三好のこと。秀吉による秀次一族虐殺事件は有名ですよね。彼女がどうしてそれを免れたのか、幸村との結婚前はどこにいたのか、どういう経緯で誰の引き合わせで幸村と結婚することになったのか、これはまだ調べられず疑問に残ってます。この件でご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ、教えて下さいm(_ _)mちなみに幸村の他の男児ですが竹林院の子供長男幸昌は秀頼、茶々に殉じて自害しています。さすが大谷吉継の娘、息子を戦場に送り出すときに「生き長らえて逢いたいのは山々だけど、父幸村と生死をともにしなさい」と言ってます。切ない母の心ですね(T_T)戦いの中では大谷と真田の名に恥じない活躍をしますが「待ち人きたらず」秀頼の出陣を促すため父幸村に城へ戻るよう言われます。母の言葉を心に焼き付けての出陣でしたので父と一緒にいたいと訴えます。でも、幸村は心を鬼にして「武士に生まれてしばしの別れを惜しんではいけない。死にゆかば冥土でで会おう」と城へ行かせます。大阪城に入り秀頼の出陣を要請しても受け入られず、、父の死を知り最期の時が迫る大阪城で東軍の真田勢の元に落ち延びるよう言われますが拒否。享年14歳って今で言えばまだ中学生ですね(T_T)☆ここでティータイム☆『母をたずねて三千里』♪けれどマールコ♪って好きだったんですよね！じゃなくて、今日は「ブロッコリーをたずねて三十分」でした(^^; ....またまた三男が体調がすぐれず休みだったので速攻で帰って医者へ連れていきました。胃腸にくる風邪のようでお薬をもらって一安心。元気そうだったので明日の調理実習で使う「ブロッコリー」を買いにいってきました。近所に3軒八百屋さんがあるのにどこも売り切れ(T_T)考えてみたら1組40名×2組＝80人！！80人が買ったら売り切れかも～、と、言うことで仕方ないのでまた駅までいってきました。でも私達の頃は材料は学校で用意してくれたような気がするのですが、、どうたったでしょうか？★やったね井口！日本人でワールドシリーズに出場した選手はみんなヒットを打ってるそうで！井口にもやっと出ましたね。でも彼のヒットより昨日のクレメンスが打たれた方がビックリだったりして‥。★ヒデ移籍後初ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール♪昨年の4月以来だそうです。これをきっかけに新天地で輝いて、W杯ではJAPANをグイグイ引っ張ってもらいたいですね！

  2005.10.24

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• 好きな戦国武将は誰ですか？

  今日はちょっと、皆様に伺ってみたくて書いてみました。「好きな戦国武将は誰ですか？？」私はジャーン！1位！豊臣秀長以前大納言　豊臣秀長で書いた通りです。トップに立った人より支えた人の方が興味がわきます。2位！島左近「三成に過ぎたるものが二つあり。島の左近と佐和山の城」は有名ですよね～。でも名前も出身もよくわからない…（畿内説、対馬説、どちらでしょう？？）筒井順慶→羽柴秀長を経て石田三成に知行国の約4割を与えられると言う破格の待遇で仕官します。秀吉の死後、家康暗殺を持ちかけるも三成に否定され、関が原の前夜の奇襲も否定され、、、うーん、もし三成がこの進言を受け入れてたら歴史がかわっていたかもしれませんね♪そう言えば左近も生存伝説が残ってますね♪3位！斉藤道三当然、司馬遼太郎ファンの私ですので国盗り物語は抜かせません♪（司馬遼太郎記念館に行ってみたい～！！！！！！何で行きたいところは関西ばっかりなの｡ﾟ(Ｔ^Ｔ)ﾟ｡ﾟ）油売り商人から主家を乗っ取り戦国大名に登りつめた下克上の王様ですよね。そして「うつけ」と言われた信長の才能を見抜き、最後には息子に殺される…生き方の是非は置いといて、如何にもこの時代にふさわしい人だと思いません？？（息子義龍が彼の子かどうかは何とも？？ですね。孝徳帝と鎌足ではありませんが父親はどちらかはわかりません）でも、私の場合純粋に道三が好きなのではなく司馬遼太郎の書いた国盗り物語の道三が好きなのかもしれないな♪皆様はどんな武将が好きですか？良かったらコメント残して下さい(￣∀￣）ﾉ　☆ここでティータイム☆昨日は地震のことで（別に私がシコ踏んだわけではありません…）メールを下さったり、書き込み頂きまして本当にありがとうございました(￣▽￣)Ｖ 昨日はちゃんと起きてたのですぐに地震に気がつきました！！「この前より揺れたね！」って息子に言ったら絶対今回の方が揺れてないって。その言葉とおり先日は震度4今回は3でしたね。でも続けざまに起こると不気味です。そして昨日「頭いたい～(/-_-＼)」と学校休んだ三男も咳が止まらないものの元気に登校しました！「今日は遊ぶのやめたら？」と言ったら「オレは遊ぶのが仕事だから♪」ですって(^_・;)ｱｯﾁｬｰ会社から帰ってきて話を聞いたら嬉しそうに「駅までランニングしてきたぜぃ(^-^)v」って。ま、元気なら良いです～(*^o^*) でも、三男が治った♪と思ったら今度は次男が…この1週間、我が家で熱を出してないのは私だけ、、、せっかくの週末！寝て曜日にしたくないのでさっさと寝ようっと！（って、私の「さっさ」は10時半かな？その時間に寝れたら＼(^o^)／ですよね～）今、TVチャンピオンで主婦のダイエットを見てます♪あの「ながら運動」なら私にもできるかな(^^; ....あと3キロ痩せたいなぁ！！！！（と、言いながら今日のお昼は監査役がご馳走下さり、3時にはおやつにしようと柿の葉餅を社長に頂いてしまいました‥‥仕方ないので夜は野菜納豆サラダだけ(T_T)でも食べ物より運動不足が大きいと思うのですが。誰か良い方法があったら教えて下さい～～）

  2005.10.20

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• 女たちの関ヶ原

  1600年9月15日は関ヶ原の戦いがあった日！本当は当日にこの話をアップするつもりだったのですが、その日は奈良に行ってます(^_^)v＆旅行の前は用意に忙しかったり気もそぞろかもしれないので早めにアップします(^_-)これを書こうと思った矢先に凛太郎さんに先を越されました(*^_^*)凛太郎さんの関が原のお話はトップページのリンクから行けますのでご覧下さい。私はタイトル通り戦略などの分析は一切気にせず、女性の話だけでいきたいと思います。☆もし、おねが家康に味方しなかったら…おねの影響力が多大だったこの時期、、彼女はどんな気持ちでこの選択をしたのでしょう？関が原の戦いは石田三成と徳川家康の戦いでありますが、豊臣家の家臣新旧対決の要素が濃かったですよね。茶々の側近は新世代の家臣、それに不満を持った加藤清正、福島正則などはおねの元を足繁く訪れ、家康についた…そして土壇場での小早川秀秋の裏切り、これは後世の私達から見たら裏切りではないですよね。秀秋はおねの甥なのですから裏切りではありません。秀秋が、茶々よりもおねが生き残れる道を選ぶのは当たり前、西軍が勝ったあとのおねの立場は予想がつきますから…。もっともおねという女性は「自分は元は足軽女房なのだから自分の身はどうなろうとも構わないわ」って感じがしますが、天下の安寧を願う心、茶々に対する憎しみなどいろいろなものが入り混じっていたと思います。もし、おねがまるで中立の立場をとったとしたら→数的には拮抗してたこの戦いの日和見が増える→家康の勝利はどうなっていたか！！なんてちょっと面白い想像ですよね♪☆もし、秀頼が関ヶ原に出陣してたら？茶々に関する話ですが以前このblogにも書いた通り、今で伝えられてる「淀殿」のイメージは江戸時代に勝手に作られたところが多いと思います。歴史上、前王朝を悪く書くのは常套手段ですから。彼女がこの関が原の戦いをどう考えてたのか？石田三成が勝手に起こした戦いと考えていたでしょうかね？？もし、関が原に秀頼が出陣してたら、秀吉恩顧の大名が秀頼に攻撃することはできない、、当然いくら小早川秀秋だって秀頼の後ろをつくことはできないおねを中心に進んだ家康同盟を打ち破る対抗策はこれしかなく、かなり有効な手立てだったのにできなかった‥。少女時代に落城を二度も体験して地獄を見た茶々がたかが家臣同士の戦いに愛する息子を戦場に立たせることはできなかったでしょうかね？？？この後、冬の陣・夏の陣でも秀頼は戦場に立つことなく大阪城と共に滅びます。後世の私達から見ると秀頼が生き残るチャンスはいくらでもあったのにすべて母親である茶々がドアを閉じてしまったような‥。彼女が何をどう考えてたのか、これは本当にわかりません。と、まだ明智のおたまちゃんのことなども書きたいのですが長くなってしまうのでまたの機会に細川ガラシアの生き方など書いてみたいと思います。戦国時代3大美女のたまちゃんですから男性のファンが多いかも～。彼女の人質を拒んでの自害（自害って言わないけど‥）も流れをかえた出来事ですね。☆ここでティータイム☆何だか母親の気持ちつながりのような今日のティータイムの話になってしまいますが昨日次男の学校の担任から電話がありました。（長男の学校の頃は担任からの電話だと「また何かやらかしたんかい(｀_´メ)」と思ってた母です(^^; ....）彼が志望していた大学の学部への合格は無理だろうと言うお話でした。他の学部への受験に切り替えるか、浪人覚悟であくまでそのまま狙うか、他の大学で同じような学部への推薦ならできるからそこにするか、、推薦はもう時間がないので親への状況説明と意思確認だったようです。先生は一番いろいろなことを吸収できるこの時期に1年を棒にふるのはもったいないから、合格できる大学を目指しては？ってスタンスでしたね。まぁ、いろいろな結果をつきつけられまた考え直さないといけないので次男も大変かと思いますが、自分で納得する結論を出してくれたら、と思います。そして、今日は私はすっかり気分転換で予備校の次男を尻目に三男と2人でカラオケ2時間してきました～！途中から「いちご白書をもう一度」とか「マイレボリューション」とかこの前ke-jiさんと盛り上がった「夏の終わりのハーモニー」とか歌ってたら「おかーさん、オレが知ってる歌も歌ってよ」ですって(>_

  2005.09.03

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• 歴史であそぼ☆織田信忠！

  前回の戦国時代は武田家でしたので単純に武田家末の松姫の婚約者、織田信忠について想像の世界で遊んでみたいと思います。実は今日書きたいと思ったテーマは既に凛太郎さんがもしも織田信忠が生き延びていたらでお書きになっています。切り口が似てしまうかもしれませんが凛太郎さん、ごめんなさいm(_ _)mでは本題に入りますが織田信長は自分が織田家の権力掌握で苦労をしたせいか早くから跡取りは信忠と決め、彼以外の男子、次男、三男、四男、五男と次々養子に出します。先日武田勝頼の時にも書きましたが、彼が武田の跡継ぎとして認められなかった原因のひとつは一度諏訪の姓を名乗ったことにあります。結城秀康もそうですが、一度他家のご飯を食べたら一般的には、継承権は失われると考えても良いのではないでしょうか？（異論がありましたらどんどんコメント下さいm(_ _)m勉強になりますので！）そう考えると信長、信忠死後清洲会議で秀吉が三法師を推したのは納得できます。決して突飛なことではなかったんですね。と、話を戻して‥この本能寺の変の時点で信長はもう家督を信忠に譲っています。もし、信忠がこの時脱出できてたら、、まぁ、ifを考えるのはありえないことなのですがそんな楽しみもアリと言うことで！！(^_-) 当然彼が生き残っていた場合、彼の指揮の元で首謀者である光秀は誅されると思います。信忠には大義がありますし、その位の指導力は持っていたと考えます。では、信忠は秀吉を凌ぐことができたのか？？この疑問も出てきますよね。生き残っただけではなくその後の権力維持が大切ですから。これは信長が自分の子供を秀吉に養子に出した理由とリンクするのですが、十分秀吉の力を理解していた信長は信忠の権力継承・維持に次々手を打った一環に秀勝を与えたのではないでしょうか？機を見て秀吉を引退させ自分の子供に羽柴を継がせるのが目的だった？と思います。とりあえず本能寺前の四面楚歌にある状態を脱出した時点で信忠をピラミッドの頂点とした合議制にする…その中に徳川、柴田、羽柴、前田を横並びにする。私の中では律令制初期のイメージです。持統天皇を中心にした強力な中央集権国家（この説明の仕方は私はちょっと抵抗があるのですが…）にもっと権限をトップに持たせるイメージ！←わかりにくかったらすみませんm(_ _)m要はトップに軍事権を集中させトップの許可がなければ軍を動かせないようにすればOKなんですよね。信長のことですからそのへんの意思はぬかりなく信忠には伝えてあったと思います。で、私は本能寺の黒幕は御所近辺だと勝手に思っているのですが、信長の革新制についていけなかった方々も信忠なら承知だったのではないでしょうか？って言うより信長は今書いてきたような形で信忠支配を安定させ自分は違うことをしたかったのでないか？と思っています。凛太郎さんのようにそれが織田幕府に繋がった？かはまだ考えが至らないのですが楽しい想像ですよね(*^_^*)父、藤原鎌足を超えて歴史を作った藤原不比等のように信忠も父を超える政治家になった可能性が高いと思うだけに、一緒に亡くなったことは残念だなぁとつくづく思います。今日は完璧自分の世界にハマった話ですが最後まで読んで下さりありがとうございましたV(^-^)V☆今日は怒ってます(｀_´メ)☆今年の正月にチキンナゲットを買ったらひどくカビてました。メーカーが貼った賞味期限のシールの上にお店で貼ったシールがあり、メーカーの期限が1月4日までなのに店で貼ってたのは14日まで‥。どうせ1月2日の時点でカビてたのでシール張替の件は関係ないのですが「賞味期限捏造？？」って疑われても仕方ないですよね。そして昨日20日に、同じスーパーで蕎麦を買い、昼に食べようとしたら何と賞味期限が「2005.8.15」ですって（´｀）どうして5日も前のモノが売場においてあったんでしょうか？お店に電話したら「他には苦情の電話はありません」って言ってたくせにちゃんと調べてもらったら売場にはあと2袋8/15期限のモノがあったそうです。たぶん、気がつかないで食べてしまった方もいらっしゃるのでしょうね‥。あと何個8/15期限があってどれだけ売ってしまったかはわからないって。5日間賞味期限のチェックとかしてなかったんでしょうか？☆今日は三男宿題日～朝から頑張っていますがちーーっとも進まない(>_

  2005.08.21

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• 武田家後半☆四郎勝頼

  昨日は太郎義信について書きましたが今日は四郎勝頼について書いてみたいと思います。と、その前に先にコメントを下さった皆様へのお礼から！！昨日は本当に勉強になるコメントをたくさん頂きありがとうございました。読み応えがあって面白かったです。あえて信玄ではなく子供達を書いたのですが、戦国最強の武将信玄の人気の高さにうなづけたりしちゃって！では本題に＼(^o^)／新羅三郎義光から始まる甲斐源氏の最後を飾ってしまったのが信玄の子供である武田四郎勝頼です。普通に歴史を見ていけば彼は強大を誇った武田を滅ぼしたダメな武将のように思われるかもしれませんが元から武田を継ぐために嫡男として育てられたわけではないんですね。武田家嫡男については昨日書いた太郎義信です。彼は信玄と諏訪頼重の娘（大河ドラマでは湖衣姫とついてましたが正式には名前は定かでありません）の間に生まれました。これも昨日書いたように正室は三条ですから彼は武田を継ぐことはなく、諏訪家を継ぐ人物として育てられました。彼の名前には武田を継ぐ「信」は入ってなく諏訪頼重の「頼」が入っていますね。勝頼は高遠城主となりそのまま諏訪の後継ぎとして収まる予定でしたが昨日書いたように「義信事件」が発生…三条の方には3人の男の子がいましたが次男は目に不自由がある、三男は早世してたので勝頼が武田家嫡男として迎えられることになりました。でも普通で考えれば義信を嫡男として盛り立ててきた人が多く残る中、急に迎え入れられても家臣をうまくまとめていくのは大変ですよね。それでも信玄がもう少し長く生きて勝頼のバックアップができて、嫡男としての地位を確立していたなら違う結末もあったかもしれませんが（でもやはり戦国の世を生き抜くには相当のカリスマ性、戦略がないと難しいですよね）信玄亡き後、長篠の合戦敗北後は彼は次々に信濃衆からの裏切りにあいます。妹婿も、かの有名な穴山梅雪にも裏切られた彼はとうとう天目山で最期を迎える…ちゃんと十分な帝王学も家臣団も持たず、偉大な父の跡を継ぐ…一生懸命に本人はやっても人は認めてくれない。兄、重盛と比較され続け、本来なら兄が継ぐべく偉大な父清盛のあとを兄が早くに亡くなったため継ぐことになった普通の人、平宗盛と、この勝頼は似てる気がします。次々あう裏切りの中で、どんな思いで死んでいったのでしょうか？--もし真田昌幸の手を求めていたら？--最期に勝頼が選んだ選択は真田より小山田だったんですよね。もし、真田の元へ逃げ込んだら？？ちょっとこの想像もロマンがありますよね。太郎義信も、四郎勝頼も信玄の血をひくゆえに哀しい最期ですね。--信玄の娘たち--最後に娘たちの哀しい末路を…。長女→大河でも彼女の悲しい死をやっていましたが今川・北条・武田の三国同盟の証として北条氏政に嫁ぎ4人の子供に恵まれますが、同盟が破綻になると送り返され若くして亡くなります。次女→穴山梅雪に嫁いだ彼女も20代で亡くなっています。子供達に次々と先立たれ仏門に入ってる時間が長かったんですよね。三女→この三女のダンナ様が勝頼を裏切った木曽義昌です。彼女は身を隠すように御岳山で生き長らえ100歳近くまで生きていたというのですが？？？？？？四女→信玄の娘達の中で唯一幸せだったと思われるのが彼女です。長島のお寺に嫁ぐ予定になっていましたが長島は信長に滅ぼされてしまい、上杉景勝と結婚します。彼女は「甲斐御前」と呼ばれ大切にされています。五女→夭逝六女→信長嫡男信忠と幼いときに婚約した彼女の純愛は源頼朝娘大姫と並んで有名です（松姫）。実は私のこの娘達の知識は松姫関係のドラマやマンガがきっかけです。少女マンガも侮れないですよね(^_-) ☆ここでティータイム☆総選挙に注目が集まる中イヤなニュースが多いですね(｀_´メ)＜小学校体罰＞男性校長が５年生男児を逆さづり　大阪市女児体内に画鋲　寝たきり、のみこませた疑いも　世田谷の病院＜女児虐待＞穴に埋めせっかんの義父逮捕　埼玉県普通では考えられないことですよね。何かが狂ってきてるのでしょうか？？このままで行ったら？？って怖さを感じます。

  2005.08.18

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• 悲劇の武将、武田太郎義信

  武田信玄の長男太郎義信の話など！もし、彼の結婚相手が違ったら彼の運命はどうなっていたのでしょう？先日後三年の役で義家のことを書いていましたが、義家の窮地を聞いて官職を投げ打って兄を助けにきた弟が武田氏の祖である新羅三郎義光です。源氏の嫡流を祖に持つと言うことは信玄がもし、上京できていたなら征夷大将軍になることも考えられたんですよね。上洛の途中、惜しくも家康を破った直後信玄は病死、その後武田を継いだ勝頼には家内をうまくまとめられず精鋭を誇った武田騎馬隊は織田軍の鉄砲隊の前に破れ滅亡します。この信玄嫡男の義信ですが、信玄正室三条の長男で武勇に優れた武将でした。彼が幼い時に今川義元の元に嫁いでいた信玄の姉が亡くなり、同盟の証として新たに結ばれたのが義信と、義元の娘との結婚です。大河ドラマの「信玄」でも書かれていましたが、義信と妻の仲は良好だったみたいですね。13歳で元服、15歳で結婚、17歳で初陣を飾り成果も出していきます。しかし、今川が織田に桶狭間の戦いで破れた頃から信玄は今川から織田に路線を変えていきます。そのことで義信との軋轢が生まれ、やがてその軋轢は段々大きくなる‥それが吹き出したのが4回目の川中島決戦の時ですね。信玄方から言えば義信の勝手な行動で武田信繁を失った、、義信方から言えば信玄の旗本隊が浮き足立っていたから崩れた、、こんな状態の中義信は父信玄の追放を決意、家臣飯富虎昌を中心に計画を練ります。この計画は寸でで露見、飯富虎昌は処刑され、義信は幽閉されます。信玄は嫡男を処刑する気はなく反省を求めた、が自害したと言うのが一般的な話です。で、お臍が曲がってる私は、本当に義信にクーデターの計画があったのかは疑問に思います。確かに今川の処遇を巡っては激しく父と対立していたと思います。信玄と違う考えである以上もう彼の道はなかったでしょうし、時代の流れから言えば織田との同盟関係を保つのが得策だったのは理解できます。義信の死は徳川信康の死と同じような意味を持ってたのではないでしょうか？そうすれば義信は自害ではなく毒殺説などもありますがその線もアリかな？などと思ってしまいます。クーデター計画は信玄が父信虎を追放した例を模したのでは？？と思ってしまいますがぜひ、皆様のお話もお聞かせ下さいね！☆ここでティータイム☆サッカー勝ちましたね＼(^o^)／良かった、良かった！！これからワールドカップに向けてレギュラー争いも本格化してくるんでしょうね！海外組に国内組、そこに割って入る若い力！！誰が残ってくるのか楽しみですね(*^o^*) 楽しみと言えば明日は高校野球準々決勝2日目！！大阪桐蔭、辻内君登場ですね。えーん、高校野球見たいよ(T_T)

  2005.08.17

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• 大納言　豊臣秀長

  最近歴史コミュの方が時代がかたっよってる気がしたので今日は後三年の役は休憩！歴史上、名補佐役となった秀吉の弟、豊臣秀長を考えてみたいと思います。凛太郎さん風に言うなら「もし、秀長がいなくても兄秀吉は天下をとれたか？」なーんて如何でしょう？☆その前にちょっと寄り道☆兄の弱い面を支えて天下取りに貢献した名参謀秀長…同じような環境にいるのが足利尊氏弟直義ですね。でもこの二人の運命はまったく違ったものになってしまいます。かたや兄からも親族からも惜しまれて世を去った秀長、かたや兄に毒殺された直義、、どこが2人の明暗を分けたのでしょうね？って、話だすと止まらなくなるので本題、本題(^^; ....豊臣政権のNO2、ある意味秀吉の上を行っていた秀長、彼と秀吉は異父兄弟で、はじめは尾張の中村で百姓をしていましたが、秀吉が出世していくと兄を手伝うようになります。兄の戦に参加し、戦功を上げ但馬攻めでは総大将に。光秀が信長を討ち取り、かの有名な中国大返し（これも疑問はありますよね！）の後、光秀と戦った山崎の合戦では光秀の重臣、斎藤利三の軍に勝利！！この後も四国や九州攻略でも武功をあげ河内・紀州、後に大和(奈良)を賜り大納言になります。秀長のすぐれたところは調整力でしょうか？人の話をよく聞き、一族の間や家臣の間に残る不満を吸い上げていきましたね。温厚な人柄で全体をまとめていく、そんな人でした。その秀長が病死して以降、豊臣家は坂道を転がっていくように滅亡へ向ってしまいます。秀吉も他に相談できる人もいず孤独な王者になってしまい、周囲との調整役もいなくなってしまった‥もし秀長が生きていたら朝鮮出兵も利休の死もなかったかもしれませんね。そしてあの狂気の秀次事件も‥。うまく兄をコントロールしながら秀頼の成長を待ったかも‥。歴史に「もし‥」がないのは承知ですがもし、秀長があと10年でも長生きしてたら花のお江戸の都ではなく浪速の都がずっと続いていたかもしれませんね(^_-) PS：明日はちょっと出かけるので更新できないかと思います。なるべく会社で昼休みにコメントのお礼をしたいと思いますがもし遅れてしまったごめんなさいですm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

  2005.06.30

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• 本能寺の変…黒幕は存在した？？？

  幕末の龍馬暗殺と並んで下手人ははっきりしてるが黒幕は誰？？と話がつきない分野ですね。皆様ご自分なりに「あやしい…」と思う人物はいたりすると思います。諸説を列挙してみましょう。☆秀吉説☆これは「中国大返し」を怪しむ説です。中国攻めをしてた秀吉があんなに手際よく帰ってこれたのはおかしい！！知ってたからだ！と。そして実際に信長亡き後天下をとったのは秀吉ですから。でも、私は？？です。秀吉が本能寺の変を何らかの形で察知していたかもしれませんがそこまでだったと思います。中国大返しができたのは毛利と和睦できたからですよね。もし、毛利の元へ向かった光秀の書状が毛利の手に渡っていたら？？当然和睦などできるわけもなく反撃されるわけですから秀吉説は薄いのではないでしょうか？☆堺の商人結託説☆これは以前中津文彦先生の本で読みました。タイトル忘れています＆内容もおぼろげ……楽市楽座で自分たちの特権を奪われたって言うのと、、信長が欲しがっていた3大名茶器をめぐるトラブルもあったような…。覚えてないなら書くな！！って？ごめんなさい。☆天皇家説（公家説）☆日本の天皇家がここまで続いたことへの不思議はいつか書いてみたいテーマです。実際の権力は委譲しても名は絶対に手放さなかった、、これが理由のひとつですね。逆に言えば天皇家もろとも乗っ取ってやろう！と考える権力者が出てこなかった（たとえば自分が天皇家の養子になるとか、天皇一家すべてを抹殺し、自分が天皇になるとか）、または危ない時はその芽を摘んできたからです。でも、信長はそれをやろうとした節があります。信長に天皇家を乗っ取られないために光秀が自ら捨石になったのか、それとも公家の陰謀にはめられて見捨てられ犠牲になったのか…それはわかりませんが可能性はあるのでは？と思っています。☆徳川説☆現在、黒幕説の中心はこれですね。この説の論点となってるのが光秀は死ななかった説、です。山崎の山中で殺されたのは光秀の影武者で本人は生き延びていた、、ではどこで？徳川家に手厚く保護されて日光で！！誰として？？家康の相談人である天海僧都として。天海がつけたとされる徳川2代、3代将軍の名前…秀忠と家光。並べて真ん中をとって逆さから読むと「光秀」になります。あと、日光には「明智平」と言う地名がありますね。これも天海＝明智光秀を残すため…と言っています。もうひとつ、春日局。彼女は明智の家人である斎藤利三の娘です。普通、主君信長を討った側の人間に将来の将軍たるべき人間の養育はまかせないだろう！と言うものです。（天海である光秀の意向があったから、おふくに決まった）2代将軍秀忠の妻、お江与はご存知の通りお市の方の娘、、その江与が春日局を嫌っていたのは有名です。でも、私個人の意見としては徳川説はやや動機が不鮮明…。信長に長男と正妻を殺されてはいますがそれがここまで尾をひくのかな？信長も徳川に対しては気を遣っていますよね。それに、もし、光秀生存説をとったとしてもだからって家康が黒幕だとは思えないほど家康の性格は「急いたことはしない」って気がするのですが、、如何でしょう？ぜひぜひ、皆様のご意見お聞かせ下さいませね（＾－＾〃）♪☆☆明日はイラン戦☆☆スタジアム10万人収容のアウェイゲーム…勝ってもらいたいですね。（引き分けでも嬉しいかも…）22時22分からの中継ですので残業になっても楽勝ですね！！明日はビール片手に応援するぞ！！ってビールなくても応援できるでしょ！って言わないで下さいね。ニッポンチャチャチャ！！！＼(^o^)／久しぶりにヒデの雄姿が見れるでしょうか？？(^-^)v

  2005.03.24

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  お市の方

  歴史上の人物、女性の中で私が心惹かれる人の一人です。織田信長の妹で戦国一の美女と言われる彼女の悲しい人生は皆様ご存知ですね。戦国時代を考えた時にもしも彼女がいなかったら、、彼女の娘長女茶々その息子、豊臣秀頼、そして三女のお江与その息子徳川3代将軍家光も存在しないことになります。江与は、和子も産んで後に後水尾天皇に嫁ぎます。そして和子は明正天皇を産みます。彼女は悲劇的な最後を遂げますがお市の血は娘を通して徳川家、前田家、そして天皇家の中でも流れるんですね。私はこのお市に対してひとつだけわからないことがあります。それは信長が朝倉攻めをした時浅井の裏切りを察して信長に送った小豆袋のことです。お市は浅井長政と夫婦仲も良く、2男3女もいたのに何故長政を裏切るようなことをしたのか‥。信長との兄妹仲がそんなに良かったとは思えないんですよねー。この頃は嫁ぎ先より実家という時代だったと言われていますが何故長政より信長を選んだのか‥よくわからないです。☆ここで勝手にティータイム☆不運な女性、戦国時代編！！1位！せっかくここまで書いたのでお市の方でまとめます。2位！これは武田の松姫ですね。織田家嫡男信忠と婚約・結納をして愛情を育くんでたのに、武田と織田の関係が悪くなりとうとう結婚できずに父は亡くなり、兄勝頼は滅ぼされ、かつての婚約者信忠も本能寺の変で亡くなります。彼女と信忠の話は少女マンガでは多いです(^o^)むかーし、鈴木保奈美主演で松姫のドラマをやってましたね。3位！家康正室築山殿これは細川ガラシャ、千姫と迷ったのですが‥。中には築山殿は自業自得で不運なんかじゃない！って思う方もいるかもしれませんが。私は彼女は普通の女性で信長と家康の同盟のために息子信康と悲惨な最期を遂げた不運な女性だと思います。戦国時代に咲いた美しい女性達‥ぜひぜひ会いたいですよね。

  2005.02.25

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