よく読まれている記事一覧 | 某びすとろ店主日記

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プチお大尽ワインのイメージを伝えるには

ニュイ・サン・ジョルジュオー・バ・ド・コンブ２０１８年造り手　ジャック・カシューお客さんがボトルで購入。一人では飲みきれないので隣のお客さんに一杯どうですか、との流れ。が、隣のお客さん、ほぼワインの知識ゼロ。そんなお客さんにこちらのプチお大尽ワインのイメージをうんちくパーチク言わずに伝えるにはどう言ったらいいか？さすがにロマネ・コンティは知っているそう。悩んだ末に絞り出した答えが「ロマネ・コンティと同じブドウ品種でロマネ・コンティのある村の隣りの畑にあるワインだよ（引きつりどや顔）」と。なんかたまに見るネットの過大広告のワインサイトのフレーズのようだが間違ってはいない。ん～でもさすがに伝え方間違ったかな。。。「飲みやすくてオイシイ」と、純朴な感想。赤系のうすウマのイメージがあったのですが、当主が息子さんに変わって濃くなったような。もちウマウマなジャックカシュージョバンのフェイスブック某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンのお休みジョバンのパーティプラン

2025年03月08日

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東北博跡地にて

今から２４年くらい前、仙台新港で「未来の東北博覧会」という博覧会があった。読んで字のごとし、東北の未来を、夢を、希望を形にし、パビリオンやらイベントやらをして、それはそれは賑わったのを記憶している。その博覧会をやった跡地にはその後公園が出来た。仙台新港を一望できる公園の港沿いにある小高い丘から見る青く広大な太平洋は観ると心が穏やかになりまさしく絶景だった。高校生のころ、初めて買ったスクーターでよく意味もなく行ったなー。夜行くとカップルがわんさかいてガキんちょの俺らは浮きまくっていたなー。肌寒い時期に行った時に自販機で買って飲んだ「あったか～い」缶コーヒーは地上最強にうまい飲み物だと思った、つーか今でも思っている。その絶景を観れる、地上最強の飲み物を飲んだ小高い丘がある公園は今、入れない。３・１１の震災によって公園も津波に飲まれ崩壊し今だ立ち入り禁止。ある程度予測はしていたが目の前にすると居たたまれない。震災から３カ月、仙台市中心部は平常の生活に近づきつつある。が、このような車で２、３０分も行けば着く慣れ親しんだ地が今だ復旧してない光景を目の当たりにし、改めて震災があった現実に引き戻される。復旧へ、復興へ。東北博覧会のときのように未来へ、希望を、夢をなにかしら宮城県民として、東北人として、力にならなくては、と勝手に思った。宿命だ。帰りに寄ったケーズデンキの一階のフロアにあった掲示板を観て昔、公園の小高い丘から太平洋を観た時や地上最強にうまい缶コーヒーを飲んだ時のような穏やかな気持ちになった。がんばろう宮城！なにをがんばるねん、と言われたらなんでもいいからがんばろう、まずそこからだ。びすとろジョバンジョバンのツイッター

2011年06月21日

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しばれる夜のジョバンの三大神器

カスレ仕込み風景。おフランス南西部郷土料理。豚肉と鴨肉とインゲン豆を煮込み、オーブンで表面を焼いたもの。こんなしばれる日はホットワインと大根のポタージュとカスレのジョバンあったまる三大神器であったか〜くなりませう。ジョバンのフェイスブック某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンのお休みジョバンのパーティプラン

2025年02月06日

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先月、腱鞘炎の手術しますた

先月末、腱鞘炎の手術しました。長年、腱鞘炎に悩まされ、親指の関節がカクカクとして曲げると激痛。注射を打って痛みを止めてましたが半年後には再発。また注射を打って、の繰り返し。手に打つ注射の痛いこと痛いこと。もう注射は打ちたくないので思い切って手術した次第です。麻酔注射を手に打ってから心の準備が出来ぬままのスパっと入ったメスの感覚は鮮やかで、あっ、切れてる～という感覚はあるのですが痛くはなく、先生から「感覚ありますか～」と問いかけられる情景はなんかシュールだ。さすがに当日はお店を休み、安静にしてました。上の写真は術後すぐの状態。次の日、病院に行き包帯を取った状態。仕事中はゴム手袋をして作業。10日後、抜糸した状態。ただいま経過観察状態。まだ親指に違和感はありますが腱鞘炎のカクカク感はなくなった。腱鞘炎の煩わしさはもちろんですが、あの手に打つ注射の痛さはもう味わいたくないので良くなってくれい。ジョバンのフェイスブック某びすとろ店主フェイスブック某びすとろ店主インスタジョバンのツイッタージョバンの休み

2019年06月14日

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六月六日はわかばのこみち

フェイスブックでみなさんがうなったある小学生のテストの回答用紙。この子の感性、センスありすぎ。六月六日の（わかばのこみち）なんて天才詩人現る！てな見出しが新聞を賑わしそうです。六月六日と問われて、若葉のグリーンベルトが小道脇に連なる映像が思い浮かぶなんて、まーなんて素晴らしきかな。アラフォーのすさんだ心が洗われます。二月二日の（みんなでこたつ）も、ほんわかしていい塩梅。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

2012年04月26日

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ブルゴーニュ２００４　サーブル

ブルゴーニュ２００４　サーブルこちらのワイン、サーブルという名前で出てますが調べてみると、造り手は自然派ワイン界のポール・マッカートニー、フィリップ・パカレでした。こちらがフィリップ・パカレ。サーブルさんの畑を借りてパカレさんが造っているワインだそうです。ほっくりくりくり、天のほっくり、地のほっくり、人のほっくりが詰まっているほっくり不足の現代人にぜひ一杯な自然派ほっくりワイン。

2010年02月13日

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