ワイン好きなら誰もが憧れるおフランスはブルゴーニュ地方、
お大尽ワインの最高峰、ロマネ・コンティから
辛口ワインの代表格シャブリや
新酒の代名詞ボージョレー・ヌーボーなど
ワインの名産地であります。
そんでもって郷土料理もなかなかに取り揃えています。
という訳で今回のJTB(ジョバンでトラベル、ブーンとねの略)は
「行くぞーブルゴーニュ(料理とワインで)」のツアーをご用意しました。
奇しくも11月には「ブルゴーニュで会いましょう」
という映画が公開する模様。
回し者でも何でもないですが、これも何かの縁、
さあさあ、ブルゴーニュを盛り上げていきましょい!
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●ジャンボン・ペルシエ
ジャンボンはハム、ペルシエはパセリ状という意味で
ハムとパセリのゼリー寄席です。
自家製のハムのボリュームある質感と程よい塩っけに、
牛タンを煮た出汁を濾し、
サイコロ状に切ったハムとパセリと一緒にココットに。
コラーゲンたっぷり、プルンプルンのゼリーで
お肌もトゥルントゥルンに。
![image.jpeg](https://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b3537477e894fa7e69efa0dc30204b975792aeb7.98.2.2.2j1.jpg)
●砂肝のコンフィのソテーのサラダ
低温の油で煮て肉質を柔らかくした砂肝をソテーして
サラダ仕立てに。
肉のうまみがジワワ~ッと滲み出す食感、
程よく弾力ある噛み応えある食感、
幸せを感じる食感をぜひ体感してくださいませ。
焼いたパン粉とニンニクがさらに味わいを深めます。
![image.jpeg](https://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb1f5692a6a48e7677fb052c2ff58d62ce0ed27c.98.2.2.2j1.jpg)
●旬の魚介のフリチュール
トウモロコシの粉を衣にして揚げたフライ。
ブルゴーニュ地方を流れるソーヌ川沿いの郷土料理。
トウモロコシの粉は一度オーブンで軽く焼き、香ばしくしています。
写真のフリチュールは真アジ、小エビ、イカゲソ。
自家製のマヨネーズにケッパーをまぶしたソースを付けてぜひぜひ。
続く~
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