30数年ぶりに週刊少年ジャンプを購入!
我が少年期にジャンプあり!
「リングにかけろ」で格闘技に目覚め、
劇中に出てくる腕に重しを巻いて腕力を付ける、
パワーリストなるものを購入!(煩わしくすぐ外す)
「ドクタースランプ」の出てくるメカのプラモがかっこよく
プラモ作りにはまる!
「筋肉マン」の消しゴムにはまり机の引き出しを
キン消しでパンパンにする!
「北斗の拳」の北斗神拳にはまりアタタタタッする!
「コブラ」語録に力をもらう!
ある回での自暴自棄になっている男との一コマ。
コブラ「不幸なめぐりあわせにしがみ付いていること自体、不幸なんだ。
運てのは力づくで自分の方にむかせるものさ」
男 「まてよ、コブラ。
その運てのに負けた時はどうするんだ」
コブラ「笑ってごまかすさ」
ん~かっこえー、今読んでもかっこえー
小学生の鼻たれ小僧には人生の参考書のようでもありました。
その後自分は中坊になりジャンプから徐々に離れていくのでした。
少年のこころ的なものも、歳と共にそがれていくのでした。
あれから30数年、
週刊少年ジャンプに掲載されている漫画は当時とまったく変わりました。
が、あの頃と変わらず、「こち亀」はやっている!
40年続いたレジェンド漫画、
有終の美を飾るにふさわしいこち亀だらけのこち亀ラスト号、
厚みがありズッシリとした増ページ号!
「こち亀」の40年の歴史に自分の人生を照らし合わせると
その重みがよりいっそう深く濃厚なものに。
小学6年生まで葛飾区亀有の隣の隣町、江戸川区の小岩に住んでいたので
亀有公園まで本当に派出所があるのか見に行ったことがあります。
派出所がなく、公園の前で立ちすくんだ記憶があります。
「こち亀」は少年期の両さんの話が好きです。
久々に「こち亀」を読んで自分の鼻たれ小僧時代を思い出しました。
お疲れ両さん!
ありがとう両さん!
お前はもうちっと頑張れ(鼻たれ小僧時代の自分からのメッセージ)
行くぜーブルゴーニュ(料理とワインで)
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